Home> Blog Archives

Blog Archives

ビジネス作家にならないように

2014年5月21日 Category :ビジネス雑感 0

ビジネス作家にならないように注意。アウトプットは

、あくまでも自分のため。ビジネス作家は妄想で済む

ので最高に格好悪い。アウトプットを実践して仕組み

を作らないと意味が無い。自戒を込めて。 i

【解説】

アウトプットとしてツイッターを使い、メルマガ

連携をし、さらにブログとの連携もして、それを

さらにツイッターで表示している。

自分のアウトプットのためがメインで、それを

自分で復習するために、これらの連携を活用して

いる。

ところが・・・

見られている感が心地よくなりすぎて、書く

ばかりに力が入るとそれは本末転倒なので

要注意という事。

アウトプットを活かして、仕組みを作り続け、

人とのつながりを強くし続け、そして利益も

徐々に積み上がっていく。

これが理想型。

なのに、アウトプットが上手にできた、つまり

うまいこと表現できた!と悦に浸って、それで

終わってしまうと単なる

「ビジネス作家」

になってしまう。

これでは意味が無いし、最高に格好悪い。

ビジネス作家ではなく、仕組み積み上げ実践家

でなくてはならないわけ。

でないと、目標には到達できないわけ。

ふと、アウトプットに偏りすぎていないか?

と感じたので、自戒を込めてツイートしてみた。

アウトプットは、自己成長のため。

人を感化するためではない。

(もちろんしてくれれば嬉しいけれど)

激しく注意すること。

1万円の重たさ

2014年5月20日 Category :ビジネス雑感 0

1万円の重さをもっと感じられるように。6万円でア

ジア圏に2泊3日で旅行ができる。6万円で1つ前の

MacBookAirが買える。1万円でマックセッ

ト20個買える。1万円でユニクロにて3年分の衣服

を買える。今、使おうとしている1万円はそういう価

値と比較してどうなのか? i

【解説】

価値観の問題が絡むから、何が正しい消費かは

判断しづらい。

例えば僕の場合は、3000万円のマンションは

高いと感じるけれど、同じ価格のフェラーリは

高いと感じない。

他の人からいると明らかにおかしい価値観。

だから、こういう価値観をベースに議論は

成り立たないわけ。

ここではそういう、個々人の価値観を考えずに

お金の重みを考えてみたいな・・・と。

例えば、3泊4日の出張をして、往復旅費と

会食費用で10万円かかったとする。

今までは、こういうのは

「必要経費」

だということで割り切っていたし、重たく

考えることもなかった。

ところが、10万円というのはなかなか大きな

金額で、

◯閑散期にハワイ1週間旅行を楽しめる

◯MacBookAirと外部汎用電源が買える

◯ユニクロで5年分以上の衣服を買える

こういうことが楽しめる金額でもある。

10万円の「必要経費」と考えていたもので

得られるのは、仲間とのつながりであり、

それは確かに大切。

ただ、半年に1度会えば、あとはネットで

緩やかに繋がっていればいいだけなので、

自分のだらだらとした楽しみのために

その金額を使うのはいかがなものか?と

考えている。

もし10万円の出張費用がかかるのであれば

それ以上の売上を得られる動きをすべき。

例えば、アフィリエイトの特典として付けた

面談(アフィリエト報酬が100万円程)の

場合は、名古屋〜大阪〜福岡の出張を

入れてもいいだろう。

そして、その「ついで」として、会食を

入れるのはいいだろう。

ただし、これが会食目当ての出張だと、経費の

無駄遣いになると判断。

今後はこの基準を厳格に守っていこう。

今の出張予算が、年間150万円ぐらいだけど

これを半分ほどに減らせそう。

1万円んで得られるものは大きい。

だからこそ慎重に使う。

30秒の時短を馬鹿にせず

2014年5月19日 Category :ビジネス雑感 0

メルマガ工房にツイートを取り込んで編集する機能だ

けれど、スマホ用に24文字で自動改行しつつ取り込

みができるように改良していただいた。これで1記事

あたり5〜10秒程度の省力化。年間1.5時間の節

約。何よりも心が軽くなるのがうれしいな。 ir

【解説】

僕のメルマガは24文字で改行するようにしている。

でも、ツイートは改行するものではないので、

DBに取り込んだ時点では、ずらっと1行で表示

されていて、これを改行するのが面倒。

つまり、今までは

(1)24行での改行

(2)【解説】という文字入力

(3)その後に4つほど改行

という作業をしていた。時間にして30秒ほどか。

この3つをすべて自動で出来るよう、開発さんに

らいをして、このツイートからはそのように

取り込みされるようになった。

つまり毎日の作業が1分短縮される。

年間6時間。

毎日の作業では、こういう数秒の作業も自動化を

していくことで、次のステップに進めるんだな。

そして心も軽くなる、精神的な負担が少なく

なるのもいいな。

地味な作業を馬鹿にせず、ひたすら実践・継続。

いつも自分に言い聞かせる。

実践をベースに仕組みを叩き上げる

2014年5月18日 Category :ビジネス雑感 0

メルマガ工房って小さなトラブルがまだまだ起こる。

僕がチャレンジングなことばかりするから、開発さん

も大変だろうな・・・ 他の媒体は問題ないんだけれ

ど、新機能を追加ばかりする僕の媒体はいい感じでエ

ラーが出る。これを改善していくことが、楽しい将来

につながるわけだな。 ir

【解説】

細かい部分を含め、メルマガ工房では新しい

チャレンジを1週間に1度はしている。

機能の追加もヴァージョンアップも。

だから、頻繁にエラーが出る。

このエラーが出るたびに、ニンマリしてしまう。

実践を繰り返さないとシステムエラーなんて

出ないわけで。

欲しい機能があれば、遠慮なく開発依頼をして

そしてシステムのブラッシュアップをして

いただく。

それを使いながらさらに、使用感を伝えて

細部を変更してもらう。

実践の中で気がついたことを細かく伝えて

出来上がっていく仕組み。

これが最強だろうな。

僕が最高に使いやすい仕組みは他の人が

使っても便利なはず。

事実、3万部のメルマガを持っている利用者の

方は、もう手放せなくなったとおっしゃった。

さらに、メルマガが書きやすいので、1日2回

メルマガを発行するようになったという。

ということで、僕が使いやすいシステム、

つまり「俺様システム」を作っていけばいい

わけだ。

これからもエラーを毎日出しながら、実践を

ベースとした強固で使いやすい仕組みを作り

上げていく。

ノルマ無しの忙しい状態が理想?

2014年5月17日 Category :ビジネス雑感 0

毎日の作業を振り返ると、本当になんでもコツコツの

積み上げなんだなぁ・・・と実感。相当仕事をしたつ

もりでも、書いてみると、わずかなものなんだな。た

だ、助けてくれる方々が多いので、レバレッジが効い

ている。ありがたい。もっとコツコツ進めよう。 i

【解説】

最近、気が向けば、業務日報を書いて、1日の

仕事量を見るようにしている。

でも・・・

自分のイメージと比べると、驚く程仕事が出来て

いないことにショックを受ける。

これでも仕事は進み、利益も順調に上積みされて

いるから、これはこれで感謝すべきことかも。

ただ、もっとできるはずなんだな・・・

現時点で、自分が考える最高の仕事量ってどれ

くらいだろう?

メルマガパーツ12個作成(3日分)

リードタイム含め120分程度

プロジェクト管理10件

1件あたり8〜15分で120分程度

アイデアスケッチ〜ツイートアウトプット

アイデアスケッチ40分

ツイートアウトプット5件20分

合計60分程度

ここまでで、5時間か・・・

ほんと、できることって少ない。

他には

新しい仕組みのテスト、事務処理などの

実践作業が1時間。

その他には、メールの返信や会計業務が

1時間。

ここまでで7時間・・・

これだけは最低でもこなせるようにならないと。

で、あとの3〜5時間で、仕組みをさらに

考えたり、人との付き合いを入れる。

これの繰り返しか。

やっぱりウルトラCはないな・・・

ひたすらな積み上げが、大きな利益のエンジョイに

つながるわけだ。

そういえば・・・

1つの大型プロジェクトで1〜2億円を売りあげて

いたときは、こういうスケジュールを考えなくても

仕事が満載で、それをこなせていた気がする。

そして、限られた時間でなんとかプロジェクトを

進めていたイメージだな。

だから、そういう大きなプロジェクトがやって

くると、もう、やることやらないことなんて

言ってられなくて、ずっとタスクをこなして

いくわけだ。

今はまだ「ゆとり」があるから、ノルマが必要な

わけだな。

これは大きな気づき。

ノルマが必要にならないぐらいに忙しい状態が

最高に効率の良い状態なのかも?

ひたすら仕組化〜開いた時間で戦略

2014年5月16日 Category :ビジネス雑感 0

今までは、(ツイート)→(ブログ自動更新)→(ブ

ログにて解説編集)→(メルマガ工房へコピー)とい

う経由だったけれど、今日から、(ツイート)→(メ

ルマガ工房で直に編集)となった。これで1記事あた

りのリードタイムが1~2分ほど短縮できる。年間2

0時間の節減。嬉しいな ir

【解説】

この機能が実装されてから、ツイートをブログに

転送し、そのブログで編集をし、さらに文字を

コピーしてメルマガ工房に貼り付けるという

作業がなくなった。

使っていたのがシーサーブログだったので、動きが

遅く、データ消失することもあったから、これは

大きな前進。

メルマガ工房のツイート解説のDBにアクセスして

そこに解説を加えればいいだけ。

【解説】という文字も最初から入っており、しかも

1行24文字で折り返して取り込まれているので、

本当に、あとは解説を入力するだけ。

速やかにプログラムしてくれた開発にも感謝。

仕事は意味のある部分だけを人間がすべきで、

仕組化できるところは全部、完璧に仕組化をして

いくべき。

これは鉄則だろうな。

メルマガ工房も、複数メルマガの管理のために、

あらゆる作業を自動化する。

そして僕達が最終的にやるのは

舵取りだけ

という具合にしていく。

具体的には、広告案件の選択や、媒体に対する

営業、そして上がってきた数字を見ながらの次の

戦略立案。

本来、僕はこの部分に特化すべきであって、他の

発行作業には一切かかわってはいけない。

人にやらせたい部分だけれど、これは仕組化

できるから、敢えて人を雇わず、美しく仕組みで

処理する。

弛みない実践の中でしか、強い仕組みは生まれて

こない。

だから、僕が実践をし続け、それをベースに

早い段階で強固な仕組みを創り上げていく。

メルマガ工房の第2段階もあと少しで完成する。

それができて「基礎」ができたぐらいのもので

そのあとの戦略が一番大切であることを忘れない

ようにしよう。

ブラウザの設定の同期完了!

2014年5月15日 Category :ビジネス雑感 0

煮詰まっていない妄想なんだけれど、パソコンの固有

設定をクラウド化できればいいと考えている。例えば

日本語入力システムの辞書登録やブラウザのお気に入

りなど。自分のパソコンでなくとも、ブラウザがあれ

ば、3分以内で全く同じ環境で仕事ができるといいだ

ろうな。ちょいと調べてみよう。 i

【解説】

調べてみると、GoogleのChromeは、本体の

標準機能として、お気に入りや閲覧履歴の同期が

できる機能を持っていて、設定すれば、すぐに

他のパソコンでも同期ができる。

他の人のパソコンでこれをやってしまうと、

その設定が残るので要注意だけれど、複数の

パソコンで仕事をする場合、あるいは、冗長化

をするためにパソコンを別に用意しているときは

何かあったときに有難い機能。

もちろんGmailにアクセスさえすれば、全ての

お気に入りページとそのログイン方法がわかる

ようにしているんだけれど。

自分の設定がそのまま、他のパソコンでも使える

のは嬉しい。

お気に入りや閲覧履歴は動的なものだし。

あとは、グーグル日本語入力の使用履歴も同期

できれば完璧だろうな。

これは今から調べてみよう。

そのうち、設定やファイルはすべてクラウド化

されていくと考える。

もちろんバックアップは自分のパソコンの

主記憶媒体。

マスターがクラウドというイメージだな。

これだと、世界中どこでも、回線につながる

パソコンがあれば、いつでもそこが自分の

事務所に返信する。

50〜60歳ぐらいまでは日本中心にバリバリ

仕事して、そのあとは海外を転々としつつ、

そこでも仕事を続ける。

そして、新しい仕事のスタイルを伝えていく

ことができればいいな。

でも、そういうのって、昔からフリーランスの

人はやっていたのかな・・・

それはいいとして、ますます時間と場所の

自由度が高まるだろうから、それを楽しもう。

発するメッセージを正しく

2014年5月14日 Category :ビジネス雑感 0

発信するメッセージを変えたら、アレな人が集まらな

くなってきて、本当に快適に仕事をさせていただいて

いる。「ラクして儲かる!」「誰でも億万長者に!」

というアレなメッセージを発信していると、当然なが

らアレな人しか集まらないんだな。体感したから深く

納得。同じ過ちは繰り返さない。i

【解説】

起業した当時は、誰でも成功できるべきだし、

僕にはそれをさせる義務があるなどと、誇大妄想を

抱いていた。

その結果・・・

「誰でも稼げます!」「効率よく儲かります!」

というメッセージが表に出ていたと思う。

その証拠に、無料面談というのをしたし

(正解か不正解かは判断するのが難しいけど)

簡単ラクラク系のツールを販売していたし、

投資の錬金的な世界にどっぷりとはまったり

していた。

そして、僕自身が「楽に稼げる」というか

「効率的に稼げる」というところを中心に

考えていたので、

爆発系〜不安定系

の商売しかできていなかったのだと思う。

1回当たれば1〜2億。

でも、当たらなければ、右肩下がり。

おまけとして、売上がアップしたらもれなく

経費もアップして、爆発しない時期には

これが異常に重荷になる。

ということで、僕の心構え〜発するメッセージが

間違っていたためにこういう状態になった。

そして、そういう人たちを回りに集めて

しまった。

当然の帰結。

だから、これからは、

「仕組み作りを続ける」

「経費削減をひたすら実践」

「支払いはすべて成功報酬で」

という原則を守り続ける。

今のところは徐々にだけれど、実践し続けられて

いるので、これを加速させる。

小学生でもわかることだろうけれど、

◯稼ぐ仕組みを作って

◯経費を増やさない

のが最強。

面倒を取り払うサービス

2014年5月13日 Category :ビジネス雑感 0

キャラクターの異なる複数の媒体の管理って面倒くさ

い。だからこそ、やる価値があるんだな。誰もやろう

としないから。r

【解説】

面倒くさいことをやればいいんだな。

当たり前だけれど、そういうことに気がついた。

つまり

◯参入障壁が高い

◯面倒を簡単にするサービスは売れる

ということ。

考えている人はいるだろうけれど、作られては

いないサービスがある。

恐らく作ることはできるけど、面倒だったり

仕組化のための調査や実践に時間がかかったり

するのだろう。

だから、作るのが面倒なサービスを作るという

のは、利益が長続きする。

当たり前か・・・

簡単に儲かるものがあれば、そこに人が群がり

儲からなくなる、の逆ヴァージョンだもんね。

あとは、

人が面倒だと思っていることを解消する

そういうサービスが売れる。

例えば、食事は大事だけれど、簡単に済ませ

たい時もあるわけ。

あるいは、食事は短時間で済ますほうが美しい

という恐ろしい価値観の人もいるわけ。

その場合、食材を買って調理して・・・という

のは骨が折れすぎてしんどいこと。

だからファーストフードが流行るわけだ。

メルマガはどうか?

結構な部数と媒体力を誇ったメルマガが休刊に

なっていることが多い。

メルマガは基本、無料だし強制力が働かない

から、数万部のメルマガでも放置されることが

ある。

それぐらい「発行が面倒」なわけだ。

ということは、発行の面倒さを取り払うサービス

が売れるわけ。

メルマガ発行の面倒さを、その要素で検証する。

(1)ネタがない

(2)体裁を整えるのが面倒

(3)部数を増やす方法が分からない(反応がない)

この3つだろう。

(1)については、記事提供サービスをつければ

いい。

コンテンツは安価に量産できるのだから。

(2)については、メルマガ工房がお役に立てそう。

体裁はフォーマットで最初に決めておけば、ネタを

書けば、システムが自動でパーツ(文章)を流し

込んでくれる。

発行日・号数・部数も自動で入力。

まぐまぐにログインする必要すらない。

(3)については、安価に、属性を絞って、継続的に

読者を増やすためのスタンドを作る。

(今、作っているところ)

この3つのサービスを提供すれば、メルマガを

発行している人の80%は使ってくれそう。

最初は無料で。

一定期間が過ぎてから緩やかに課金。

これ、いけそうだな。

本当の作業時間はどれくらいか?

2014年5月12日 Category :ビジネス雑感 0

10:23:14

例えば、ツイート解説を5分で書き上げることができ

るのは、それはそれで素敵なことだと思う。ただし、

それをコピペしてメルマガ工房に入力したり、よくや

ったなぁ~なんて悦に浸っている時間って、想像以上

に長い。自分が実質働いている時間はどれほどか?そ

れに注目すべきなのかも?i

【解説】

実際の作業時間と、それに関わるリードタイム、

そしてリードタイムとしても計測できない無駄な

時間・・・

これからの比率を比べてみると、面白いことが

わかるかも知れない。

実際にお金に直結する作業は

「実際の作業時間」

だから、これを極大化すべく効率化された仕事を

すべき。

リードタイムやその他の無駄な時間を削って、そして

1日あたりの「実際の作業時間」を増やしていく。

例えば

◯ツイート解説: 5分

◯リードタイム: 5分

◯無駄な時間 :10分

という結果になったとする。

リードタイムはパソコンを立ち上げたりブログに

ログインしたり・・・という必要な時間だけれど、

できれば効率化したい。

そして、やっかいなのが「無駄な時間」で、

作業をしたあとに「ホッ」と一息入れたり、

ブログに行く途中に、ふと、価格ドットコムを

見てしまったりする時間を、如何に削減するか?

ということが問題になってくる。

リードタイムは仕組化で効率化できるけれど、

「無駄な時間」は、心がけでしか治すことが

できないわけで・・・

1日の種まきを増やすためにも、自分が行った

種まきを日報で計測して、それを増やしていくしか

ないんだろうな。

無駄な時間を削ったところで、そこが新しい仕事で

埋まるとは限らないから。