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ムダのない美しさ

2014年6月20日 Category :ビジネス雑感 0

大きく稼いでいる人ほど、収益に直結する作業しかし

てないな。例外はあるけれど、出版、セミナー、コン

サル、パーティーへの参加、ブログ・SNSでの濃い

コミュニケーション、などはあまりしてない。本能的

に「効率のよい事」しかやらないんだろうな。見習お

う。i

【解説】

月額の営業利益が1000〜5000万円レベルの

起業家をベンチマークしてみていると、美しい

ぐらいに、無駄なことをしていない。

出版している人は稀だし、していても、個人の

知名度を上げるための粗製乱造されたものでなく

隠れたベストセー的なもので数年に1度更新

されるような、仕組み化された出版をしている。

本当の事業化はコンサルなどをするなら自分の

事業に力を入れたほうが当然稼げるわけだから、

そういうこともしない。

もちろんセミナーを開催することもない。

そんな事する時間があったら、事業の他の

部分を補強するほうがいいし。

虚栄心丸出しのパーティーとも無縁。

ソーシャルネットワークを使う人は多いが

あくまでの仲間との緩やかなつながりを維持

する目的で、そんなところで商売をするという

本末転倒かつ効率の悪いこともしない。

継続して利益が出て、それにレバレッジが

効くようなビジネスモデルをひたすら効率良く

実践しているんだな。

こういうのが

「ムダのない美しさ」

なんだと考える。

どこまで近づけるかな。

出版、コンサル、セミナー、パーティー、SNS

これらはすべて「ムダ」ということで、理解

しておこう。

稼ぎ続ける商売人を観察すること。

タスク管理で悩む

2014年6月19日 Category :ビジネス雑感 0

GmailのToDoリストが使いやすい。これにタ

スクを書いていって、優先順位順に並べたらいいな(

ショートカットが小気味よい)。そして毎日上から潰

していく。タスクを潰すことが習慣化され、快感にな

りますように。 i

【解説】

少し前に解説に書いたとおり、タスク管理には

多様な手法があるようで、難しい。

ToDoを使うと時間軸での管理ができないという

ライターの方の記事を見た。

彼の場合は、とめどなく押し寄せてくる、

締め切りがあるので、管理の手法が独特に

なっているのではないかと推察している。

僕の場合は、大小様々なプロジェクトを管理して

いるけれど、期限は「だいたいこれぐらい」的な

もので、前倒し後ろ倒しが日常茶飯事。

だから重要タスクを順番に潰していくという

単純な物がいいのかもしれない。

(1)タスクを書き出し重要なものから潰す

(2)全てカレンダーに書き込む

(3)プロジェクト管理ソフトを使う

こういう方法を列記していった時に、直感的に

思うのは、僕はシステマティックに管理する

ことが嫌いなんだな・・・ということ。

だから(2)や(3)はありえないし、挫折

する可能性が高い。

(1)を進化させるイメージがいいのかも。

タスク処理の方法

2014年6月18日 Category :ビジネス雑感 0

「毎朝、タスクを書きだす。そして重要なものからこ

なす」これを繰り返すだけで仕事がえらく効率化でき

るという話を聞いたけれど・・・ あれ、どういう内

容だったかな。アメリカの大会社社長とコンサルの会

話として話されていた気がする。 i

【解説】

このタスク管理の方法は、最もシンプルで一番強力

だという話を聞いた。

だから、早速実践している。

僕の場合、それほどタスクがある仕事でもないし

だいたいやることは決まっているから、タスクは

大分類で15〜20個。

小分類で25〜30個ぐらいか。

最近は、経費ダダ漏れの対策が多い。

あとはプロジェクトの細かいことはチャット

ワークで自然と終わっていく。

このタスクを毎日、仕事の前に書き出し、重要な

順番に並べ替えて、上から潰していけばいい。

そして、潰していく際には、メールはもちろん

チャットワークやその他の趣味的サイトも見ない。

これを掟とする。

ただ、現状の問題は、タスクの書き出し方法が

よくわからないというところ。

どのレベルのものをどの程度にタスクかすれば

いいのか?

あまり策に走るのは良くないけれど、今から

ネットでそういう記事を探してみよう。

・・・・・

早速良い記事を見つけた。

実践の中で創り上げられたものなので信頼に

値する記事だろうと評価。

http://mgkb.biz/lL15iT

備忘録も兼ね、そのコツを書きだす。

(1)ToDoは使わず、必ず時間に落とし込む

(2)長期PJはセグメント分割し、時間単位に分解

(3)どうせ全部やるから、重要度は決めない

(4)手を付ける順序は納期順

(5)同じタイプで別テーマの仕事を組まない

(6)同じ仕事が続けられるのは、せいぜい4時間

(7)夜、土日にタスクを入れず、クッションに

この7つ。

重要順に潰していくという当初の話とは全く違う

ものだな。

つまり、仕事の種類だけ、タスクのこなし方がある

ということか・・・

しばらく考える必要が出てきたぞ・・・

力ある人は・・・

2014年6月17日 Category :ビジネス雑感 0

某女史より、アメブロ経由で丁寧なメッセージを頂戴

した。結果が出ている人って、記事の内容に共感した

ら、ここまで表現豊かに相手のことを気遣うメールが

出来るんだな。これってやっぱり「エネルギーレベル

」が高くないとできないこと。1つのメールでも他と

は全く違うな・・・ 大きな気づき。 i

【解説】

ブログは完全に自動更新で、もう、ほとんど

見ていないんだけれど、メルマガの記事はすべて

アップしているので、たまにメッセージを

頂くことができる。

先日、アメブロで有名な女史から記事に共感

したとのメッセージを頂戴した。

いい部分へのコメント、そういう知恵を得た

ことに対する感謝、そして最後には、忙しい

相手を気遣うメッセージもあり・・・

やはり、結果が出ている人は、メール1つに

しても、抜きん出ているんだな、と実感。

逆に、結果がでない人のメールって、読み

辛いし、人の時間をやたら拘束するような

依頼を平気で書くし、どうしようもないものが

多い。

基本、人のことを考えないと商売なんて

できないわけで。

お金を支払う人の気持ちが読めないと、金銭的に

成功するなんてありえないわけ。

メール1つにも、そういう能力が見え隠れする。

自分も注意だな。

仕組みを作ったもの勝ちな理由

2014年6月16日 Category :ビジネス雑感 0

サラリーマンが起業して失敗するケースはよくある。

でも、起業に失敗したサラリーマンが会社で仕事する

と、普通に利益に貢献できたりする。これって「仕組

みの力」なんだな。言葉が悪いけど「誰がやっても利

益が出る仕組み」を作るのが、経営者の仕事なわけだ

。i

【解説】

例が良くないかもだけれど、これは事実。

有名コンサルティングファームの社員が

壮大なビジネスモデルを打ち出し、起業を

したけれども半年後に敢え無く倒産。

こういうケースもあるぐらい。

経営コンサルでさえも、経営に失敗するぐらい

起業って難しい部分がある。

で、難しいのは恐らく、

◯誰が働いても利益が上がる仕組み

を作り、それをブラッシュアップし続ける

必要があるからだろうな。

仕組み作りが一番難しい。

だから仕組みを作り続けたものが勝つ。

こういう事実があるわけだ。

仕組みづくりが難しいのは、まず、参入する

分野を間違えると意味が無いという部分。

それから、実際に自分が泥臭い実践をして

お金を稼いだ分野でないと「絵に描いた餅」に

なることが多いという現実。

そして一旦作ったとしても大きな時代の

流れがあるわけだから、仕組みを磨き続ける

必要があるということ。

(1)頭を使って

(2)実践をして

(3)根気よく続けて

この3つの要素が高いレベルで求められる

わけだ。

有名コンサルファームで実績があったと

してもそれはあくまでも

サラリーマンとして

実績があったわけで、仕組みを作ったり、

自分のビジネスモデルで現金を掴みとって

来る泥臭さとは別物なんだな。

まとめると、

仕組みを作ったものがビジネスで勝つ

ということ。

そして、仕組みを作るだけではなく

(1)頭を使って

(2)実践をして

(3)根気よく続けて

という要素も必須だということ。

自分自身、忘れないように。

悪癖を治す:目標再設定

2014年6月15日 Category :ビジネス雑感 0

自分の考え方の癖として「縮小予想傾向」という悪癖

があることがわかった。具体的には、すぐに「将来こ

のままでは縮小してしまうだろう」と考えてしまうこ

と。アフィリは5年前にそれで失敗した。今回のメル

マガ〜サイトアフィリはこの考えを捨てて、ただただ

前進だな。 i

【解説】

自分の大きな悪癖を見つけたので自戒のために

書いておく。

その悪癖は「縮小予想傾向」とも言うもので、

「ビジネスは常に先細りになるだろう」

ということを、自然と考えてしまうクセ。

インフォストアは大企業とのタイアップだから

仕方がなかったとは言え・・・

メルマガもアフィリエイトも投げ出してしまった

のは良くなかった。

こんなバブルは続かない、と勝手に自分で判断し

さじを投げたら、その分野は未だに成長していて

バブルではなく、中身の詰まったものとして成長を

続けている。

時代の先を走っておきながら、先の見通しを勝手に

暗いものにして投げだしてしまう・・・

これは、今後「絶対に」やらないこと。

今の、メルマガ工房、そしてその発展型の

ビジネスモデルも、ずっと拡大志向で進める。

・・・・・

今日、思う事あって、目標設定を

×月の営業利益3000万円

というのをやめて

◯月の営業利益5000万円

にした。

数名の会社でこれぐらいの利益を上げ続けている

仲間がいるわけで、このままだとなんだか悔しい

から。

あと、2500万円を半年間というのは経験して

いるので、目標をその倍にしてみた。

2018年までの中〜長期計画だけれど、どこ

まで行けるかな?

どろどろとした執念

2014年6月14日 Category :ビジネス雑感 0

どろどろとした執念みたいなものがないと、セールス

レターって、いいものにならないんだろうな。仕事全

般でそれは言えることだろうけれど。 i

【解説】

他の経営者の心のなかをそのまま見ることは

できないけれど・・・

ずっと稼ぎ続けている経営者って、内面に

「どろどろとした欲望」

が、ずっとあるのだと思う。

表面的には爽やかに見えたとしても、だ。

ある税理士さんに聞いたことがある。

「稼いでいる経営者の特徴ってなんですか?」

と。

答えはシンプルで

◯一見、人当たりが良くて爽やか

◯でも、付き合うとクセがあって大変

というものだった。

その税理士さんもそういう人だったので、

内心笑ってしまったけれど、彼も稼いでいる

人なので、なるほどと納得。

この「クセ」というのが、ドロドロとした

欲望の部分、あるいはその他の怒りや、

劣等感や、トラウマだったりするのだと思う。

平平凡凡な稼げる経営者って見たことがない

から、これはあたりなんだろうな。

レターもドロドロとした欲望がないと、人を

説得できるようなものはできないのかも。

ということで、稼げる香りのするところで

レターを書こうと思った次第。

使う言葉が大切

2014年6月13日 Category :ビジネス雑感 0

使う言葉が大切。 なるほど・・・ 自戒を込めて。

 i

【解説】

誰かが発言していて、気になったのでツイートを

してみた。

僕の場合は言葉遣いが悪い、荒い。

メルマガの「激辛独り言」も、人のことを口汚く

罵るようなスタイルだし。

稼いでいる仲間を見ると、表面上は穏やか。

やっぱり、そうやって落ち着いた雰囲気じゃないと

人はよってこないのかな・・・

ただ、ある程度、自分の思いを発しておかないと

アレな人も集まってくるので・・・

穏やかにも、強い言葉を発するのがポイントか?

僕の性格の粗さや、言葉遣いの汚さが、成長を

抑制しているかもしれないから・・・

そして、汚い言葉は自分を傷つけるから・・・

汚い具合を50%ほどにしてみるかな。

もう、いい年をしたおっさんだし。

久しぶりに、深く考えさせられるメッセージ

だったな。

2つの掟【重要】

2014年6月12日 Category :ビジネス雑感 0

毎月5000円の支払いだと、年間6万円。MacB

ookAirの旧型が買えそう。毎月1万円の支払い

だと、年間12万円。海外旅行行けそう。月額の支払

いを馬鹿にしないように。 i

【解説】

この2年で、経費削減を、月額350万円以上して

達成感があって、安心〜油断をしていた。

支払いの明細を見ると、使っていないのに毎月

5000円〜20000円ほどの出費があるものが

まだ複数件残っている。

これで、月額経費がさらに3〜5万円は経る。

さらに、過剰な支払いもしており、これは交渉する

ことで、10〜15万円下げられることに。

ということで、新しいプロジェクトで利益が上乗せ

されつつも、いやらしいぐらいに経費削減をして

いる。

そして、このツイート解説で、何度も書いている。

起業して6年の反省が

(1)攻撃の手を緩めたこと

(2)経費を増大させたこと

の2つに集約されるので、そして、この2つを徹底

すれば、何も問題は起こらないから・・・

これからも(1)についてはアウトプットを続け

仲間とのコミュニケーションを蜜にして、新しい

プロジェクトを作り続ける。

そしてプロジェクトが軌道に乗ったら、それを

仕組み化して、僕がそれほど関わらなくても

動くものに仕上げていく。

(2)については、ツイート解説でも何度も書いて

他の人からみて「ケチ社長」と思われるぐらいに

削減を徹底。

ただ、使うべきところは使う。

出張経費、リスト集め、仕組み作りなど。

メリハリが大切。

再度、書く。

(1)攻撃の手を緩めない

(2)経費を増大させない

喫茶店の回転率アップ手法

2014年6月11日 Category :ビジネス雑感 0

喫茶店で、一人掛け 二人掛け 三人掛け 四人掛け

 を自在に調節できるおしゃれでシンプルなテーブル

があれば、お店の回転率は上がるし、混雑時もスムー

ズに人の入れ替えができそうだけれど、難しいから作

られてないんだろうな。 i

【解説】

スタバは15〜16時になると、平日でも

結構な混雑具合になってきて、レジ前には

10名以上の人の列が出来る。

で、店内に目をやると、4人がけのテーブルで

一人黙々とお茶をしている人がいたり、3人用の

テーブルに2名でティータイムを楽しんでいる

ケースも多い。

こういう、混雑時の空き座席って勿体無いから

なんとかならないか・・・と妄想をしてしまう。

基本3名で使用出来て、場合によって、1〜

4名用に変更できる感じがベストかな。

椅子はその時に応じて臨機応変にやり取りして

一定の座席数か、混雑時のエマージェンシーと

して、5%程度は多くできるように用意。

もしこれが、おしゃれに快適にできたなら

売上が2〜3%上がるかもしれないな。

あるいは、テーブルの大きさが変化するギミック

が楽しいものであれば、新しいもの好きな人たち

が、口コミで広めてくれそう。

表面が凸凹するけれど、大きさが自在に変化する

落し蓋みたいな構造のものがいいのかな・・・