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ツイート内容について

2014年7月21日 Category :ビジネス雑感 0

ふと思ったこと。最近のツイートは、どちらかという

と「実践内容」についてのものが多くなっている。以

前は「思考・マインド」についてのツイートが多かっ

た。この2つについても比率の変遷に周期はあるのか

?考察のこと。 i

【解説】

今、メルマガの紙面では、毎日のアウトプットと

して、ツイート解説を2つすることにしている。

同時に、昔のツイート解説も2つ掲載すること

にしている。

自分のメルマガを自身で読んでいて気がつくのは

創刊当初は、仕事再開についての想いが強く、

思考やマインドについてのツイートが多い。

そして、怒りの感情や決意が書かれているため、

読者の方にも広く強く伝わる内容になっていると

感じた。

最近は、仕組み作りの実践内容について書く

事が多いから、マニアックな内容になっていて

勉強熱心な零細企業の経営者の方が多く読んで

くださっているよう。

どちらかというと、広く強く訴えられる物を

作りたいけれど、いつもそんな事ができる

はずもなく・・・

実践内容から、マインド的なものを広く伝え

られるようになればと考えて書いている。

広いというのは、ひねりが効いてなさそう

だから、マニアックに実践内容を書き連ねて

行くのもいいかもだけれど。

最初のころの決意表明の通り、ひたすら

アウトプットをひたすら続けるという自分

への約束があるから、

「このまま淡々と続ける」

ただし、考えながら。

実践に基づいた仕組化が最強

2014年7月20日 Category :ビジネス雑感 0

大きめのテキストファイルをざっと見て、傾向別に並

べ換えてその特徴を調べていると、面白い半自動化の

仕組みを思いついた。最終的には人の判断が必要だけ

れど、効率を数倍に上げられそう。やっぱり現場にい

ないとダメだな。 ir

【解説】

開発さんに数十万件のテキストデータを抽出して

もらった。

そして、特定のものを数千件、スプレッドシートで

共有していただいた。

データを見ていると・・・

これらのデータを半自動でリライトする仕組みを

思いついた。

通常、2〜3分かかる作業を、15〜20秒まで

短縮できる仕組みで、これが完成すれば外注費を

80%ほど削減できそう。

あるいは自分でもスキマ時間に使えば、DBが

毎日、相当な勢いで充実する。

これは将来的には、安価に広く提供して、

ユーザーの意見をフィードバックしつつ、

完成度の高いものに仕上げていきたい。

・・・・・

こういう仕組みって、「実践からの妄想」から

着想を得たもので、現場にいない限り発想が

できないもの。

だから、常に実践をしつつ、その中で仕組化を

していくというのが重要なんだな。

実践の伴わない仕組化は単なる「夢物語」に

なる可能性が高いし、仕組化をしない実践は

単なる「作業」になるし。

このあたり、注意ね。

外部快適性の妄想

2014年7月19日 Category :ビジネス雑感 0

今使っているEnergizerXP18000は、

MacBookAirの45WタイプのACアダプタ

では充電できないことが判明。昨日、ショートさせて

壊してしまったHyperjuiceを買い直すかな

。セルは死んでないのに勿体無い。電子部品工作がで

きればなぁ・・・ r

【解説】

電源の確保問題というのは、これから10年以上は

続いていくんだろうなと妄想中。

エネルギー密度が今の3倍以上にならないと、

出張時の外部汎用電源は絶対に必要だから。

ただ、最近は、スタバでもマクドでも、空港でも

結構な確度で電源確保できるようになってきて

いるから・・・

僕の場合は、出張先の打ち合わせもスタバを

使えば、電源問題はほぼ無くなる。

つまり・・・

バッテリーの技術革新よりも、カフェや休憩所に

電源が用意される速度の方が早いということ。

となると、外部汎用電源は、いざというときの

予備という意味合いになるな。

出張も少しラクになるかも。

・・・・・

よく使うスタバで、観察をしていると、この

半年で、ノマドな人が増えてきている。

もちろん僕のようなハードユーザーは少数派

だけれど、

モバイルパソコンを持ちだして仕事する

というのは、当たり前になりつつある。

ということは・・・

スタバやマクドにノマド族が押し寄せて、

さらに設備が拡充されたり、新しい店舗が

増えるかもしれないな。

あるいは・・・

そういうノマドに快適なカフェ兼打ち合わせ

スペースというのが別の形で流行りだすかも

しれない。

所有からの開放ということで

・事務所は持たない

・自宅も最低限の広さで

というふうになると、外部に機能性・快適性を

求めるようになるだろう。

だから、今までに何度か書いたように、繭型

カプセルの中でプライベート感を持ってゆったり

仕事ができるカフェは素敵かも。

◯高速無線回線

◯電源

◯快適なリクライニングソファ

◯繭型カプセル

◯くつろげる室内空間

◯おいしい飲食物

◯全席禁煙

こういうのが出来ればスタバから浮気するかも?

実験的に自分で作ってみるのもいいな。

工房第2段階後の問題点

2014年7月18日 Category :ビジネス雑感 0

現在の管理媒体の部数合計は、11.5万部。稼働媒

体はの部数合計はその内の4.5万部。残りを来月中

に稼働させるために、今月のシステム開発〜実運用を

急ぐ。ir

【解説】

工房の第2段階が無事に完成し、ようやく残りの

7万部の媒体を管理できる基礎が整った。

今月末にはすべての媒体が動き出し、来月から

収益をあげてくれるようになるはず。

いけいけの時だから、先に予測できる問題点を

書いておく。

(1)媒体のリストの濃さ(反応率)

(2)報酬のシェア率

(3)リストの集約化

(1)については、他人様のメルマガを管理

するわけで、その反応率が分からないのが

問題点。

同じ1万部でも、月額30万円を稼げるものと

月額1000円が困難な媒体がある。

つまり、反応率やリストの濃さに数百倍の差が

あるわけだ。

かりに、管理するメルマガの反応率が極端に

低いものだと、商売をやっている意味が無い。

だから、反応率の低い媒体については管理

せず、高いものに絞っていく。

ただし、高いものが少ない場合はどうしようも

ないので、自社媒体を育てるしかない。

というか、そもそもそれが一番効率いいし。

ということで、何度も書いてきたように

◯リストの収集

については常に腐心し、予算化して一定数を

集めること。

毎月、生きているリストを1万部以上、安価に

集めることが第一目標。

(2)については、こちらが70%以上頂ける

ように交渉。

(3)については、自社媒体に生きたリストを

集客する仕組を作っていくということ。

これは管理媒体の主催者の許可を頂く。

1万部のメルマガから1.0%のリストを

集められるとすれば、100万部の管理で、

1万部か・・・

無料で集められるので、これはやっておくべき

だな。

まだまだ発展途上で、やることたくさんだけど、

完成すれば最低でも月額500万円の利益、

他のメディア事業と融合したら1000万円を

超えるモデルになるので、壁を越えながら前進

あるのみ。

思い込み、執着心、拘り

2014年7月17日 Category :ビジネス雑感 0

最近、思い込みが足りないな・・・ おとなになった

のかもしれないけれど、思い込み、執着心、妙なこだ

わり って必要。 i

【解説】

昔のことを思い出して、自分の浪費癖について

反省をしたり、仕事の進め方について考えさせ

られたりするけれど・・・

悪い部分だけではなく、いい部分もあったわけで

それを考察してみるのも面白い。

起業したての頃は

◯怖いもの知らず

◯勢い

◯思い込み

という特徴があった。

リスクを顧みず、新しいことに貪欲に取り組み

一点集中でスピード感満点でプロジェクトを

進めていた。

ネット起業塾は、構想してから1週間で開始。

レターはミクシィの日記だから、1時間も

かからずに完成。

これで、2300万円以上の売上。

アフィリエイト塾は、プロジェクトが立ち

上がってから3ヶ月後に集客開始。

120時間で2億円弱の売上。

レターはメリットのみをシンプルに伝える内容で

1週間ほど構想をねった後1日で執筆。

こういう感じでやっていた。

もちろん、リスクを顧みず、それほど深くも考えず、

マーケティングが面白そう、つまり稼げそうという

理由だけでやっていたから失敗も多かった。

◯経費の増大

◯仕組化の欠如

という2つが、最大の失敗。

ということは・・・

今後、プロジェクトを進める際は

(1)今までの体験から少しは考えて

(2)経費を増やさないように

(3)でも一点集中で直感的に素早く

プロジェクトを進めるようにすればいいわけだな。

少しは考えられるようになってきたから、あとは

スピード感を取り戻せばいい。

レター量産のビジネス妄想

2014年7月16日 Category :ビジネス雑感 0

【備忘録】レターには「サブヘッド」を多くして、展

開をスピーディーに。読み手も高速スクロールしなが

ら、理解可能。書き手も「1サブヘッドセクション6

00文字」などの決まりを作れば、執筆スピードもア

ップする。これ、すごい気づきかも。じゃ、ツイート

するな・・・という話か・・・ i

【解説】

単価がそれほど高くない商品の場合、

(※具体的には1万円未満)

レターは効率よく書いていきたいもの。

だから、サブヘッドを多くして、サブヘッド

以下の本文を少なくしていくというのは、

有効な戦略かもしれない。

レターを読む人は、最初のヘッダを見たら、

後は一気に最後(価格表記)まで、スクロールを

するらしい。

そして、たまにきになるサブヘッドを見て、

そして読んでいく。

僕もレターを読むときは、ヘッダをみて、

気になれば最初はナナメ読みをして最後の

価格の表記を見る。

そして、気になる部分を読み込んでいき、

徐々に全体像を把握という感じかな。

ということは、伝えたいことやメリットは

しっかり書くべきだろうけれど、あまりに

長いものは、書き手も読み手も双方疲れる

ということでよろしくないのかも。

高額なものだったら、悩むだろうし何度も

レターを見るだろうから、品質高く、長い

説得が必要なんだろうけれど。

ということで、ニッチなノウハウの販売は

簡単なレターでやってみる。

そのうち、今の単行本がすべて電子書籍

(PDFかログインして閲覧できるページ)

になって、それが1000円ほどで販売

されればいいな。

そして、簡単なレターでメリットが訴求

できればいいかな。

1日に出来る仕事の何と少ないことよ

2014年7月15日 Category :ビジネス雑感 0

本日のタスク無事終了。それにしても一日にできるこ

とのなんと少ないことか・・・ いや、自分の脳力の

低さだな、これは・・・ 上がったり下がったりしな

がらも、長期的に仕事への耐性を高めるようにしない

とね。 i

【解説】

最近、よく思うのは・・・

1日に出来る仕事量が、非常に少ないということ。

(1)自分自身の能力の低さ

(2)効率の悪い分野への時間投資

(3)稼げないビジネスへの時間投資

などがその理由か?

昔は、バブルもあったり、荒々しい商売で稼いで

いたから、余計にそれを感じるのかもしれない。

ただ、それをベースに考えるといけなくて・・・

以前の大きな稼ぎは「仕組み」ではなく「長続き」

するものでもなかった訳で。

今やっていることは「「仕組み作り」で、3年

以上継続し、あるいは積み上がっていくもの。

だから、商売の性質が違うから、イライラしても

仕方が無いのかも。

ただ、仕組みを加速させるために、資金を

大量に稼いでいく事も必要だから・・・

爆発ビジネスも何件か進めながら、仕組み作りも

続ける。

この2つをやっている人が少ないから、僕が

実践をして結果を出してみる。

イメージとしては・・・

爆発系のビジネスで1億円売り上げる。

そして3000万円ほどの現金を手元に残す。

その現金で、次の仕組みを開発する。

あるいは現在開発中の仕組み作りを加速。

そして、それらを大切に育てつつ、次の

種まきもして、さらに爆発系も1〜2年に

1度は達成できるように実践する。

これができれば、あるいはこういうビジネス

形態で進めていけば、楽しいことになりそう。

あんまり焦らずにね。

2つの金科玉条

2014年7月14日 Category :ビジネス雑感 0

風呂に入って思ったこと。この6年って、簡単に総括

すると・・・  たまたまバブルにのって大きく稼い

で、勘違いして器に合わない会社ごっこして、で失敗

しつつも学んで再スタート。という感じかな。仲間が

多くて、やれば普通に結果が出るのはありがたいこと

だから、後は伸ばせばいいだけだな。ir

【解説】

誰にでもよくある失敗かもだけれど・・・

やっている事業が時代の波にのって、実力以上に

稼げる時期がある。

僕は起業して1期目(11ヶ月間)で2.3億円

以上の売上を達成した。

もちろん、メルマガを2万部以上の大きな媒体

にしたり、無料面談を精力的に行ったり、新しい

試みを取りれたりして、準備には相当な力を

注いでいたけれども・・・

今、冷静に振り返ると、実力以上に売上・利益が

出ていたと考えている。

つまり、バブル状態。

で、これはこれでいいことなんだけれど、

大きな問題は

「実力を勘違いしてしまう」

ということ。

そして、勘違いをして

×経費の無駄遣い

×仕組みの積み上げを怠る

という、経営者として絶対にしてはいけない

2つのことを同時にしてしまう。

この2つのうち1つでも間違えなければ

それなりになるんだけれど同時に間違うと

会社は傾いたり、しんどい状況が続く。

今・・・

ようやくこの2つをしっかりできるように

なって、新しい経営を出来るようになったと

実感している。

ある人に

「やれば普通に結果がでるからすごいね」

と、褒められたけど、確かにやっても

結果が出ない人もいるわけで、そういう

ことを考えると、これは自分が受けたギフト

だから、無駄遣いしちゃいけないんだと。

ということで、

◯ずっと仕組みづくりをして積み上げる

◯経費を膨らませない

この2つを金科玉条として、さらに前進する。

エネルギーレベルをあげていく

2014年7月13日 Category :ビジネス雑感 0

今、ある方に、自分のエネルギーレベルを高めていた

だいている。15年間陸上競技で鍛えたこの体にも過

酷なぐらいハードだけれど、エネルギーレベルが高ま

るのであれば、そんな犠牲ぐらい小さいもの。あと数

年で今の数倍のレベルに到達したいな。ir

【解説】

何度か書いたネタだけれど・・・

成功している人のただ1つの共通点と言って

いいものが

【エネルギーレベルの高さ】

で、これ以外の共通点はないと考えている。

例えば、

・お客様を大切に

・役立つものを

・マーケティングが上手

・人を使うのが上手

などという要素もあるが、これは人それぞれ。

綺麗事をいいながら稼いでいる人もいれば、

腹黒く儲けている人もいる。

稼ぎ方、儲け方は人それぞれだけれど、お金を

生み出す人に共通しているのは、エネルギッシュ

だということ。

これは絶対的に共通している。

であれば・・・

唯一絶対の成功法則は

「エネルギーレベルをアップする」

ことなわけで。

だから、最近、自分のエネルギーレベルを

上げることにこだわっている。

よく食べたり、よく寝たり、よく笑ったり。

そして、ストレスもできるだけ少なくしたり。

さらに、ご縁のあった方のご厚意で、

エネルギーレベルを上げるヒーリングも

していただいている。

これが予想以上にハードで、数年ほど

かかるらしいけれど、完成した時に自分が

どうなっているか楽しみ。

もちろん、自助努力もコツコツしながら

こういう外的なパワーもいただきつつ、

さらに加速する。

将来の自分について、明るい希望を持つ

ことができるのは嬉しいことだな。

ネガティブインジケータ

2014年7月12日 Category :ビジネス雑感 0

意地悪なんだけれど、「見習ってはいけない有名っぽ

い人」もベンチマークしている。ビジネスのネガティ

ブインジケータとして、最高に使えるから。お会いし

た方々に伝えると評判が良いので無料レポートにした

いぐらい。夜道を歩けなくなるからやらないけど。 

i

【解説】

投資で「ネガティブインジケータ」というのが

あって、その逆をやれば儲かる指標というもの。

僕は、稼げる仲間が何をしているかをじっと

観察しているんだけれど、この人、ほんとダメ

だなぁ・・・というのも何人かピックアップ

して観察している。

特に、儲かってそうで稼げてない人や、有名

っぽいんだけれどお金が無い人や、そういう

知名度は高そうでも稼ぐ力がない人達、を

見ているわけ。

観察していると、物事の本質とは遠い所で

意味のないマーケティングをしているから、

「ああやればダメなんだな」

ということがわかって、反面教師としては

最高に役に立つわけ。

名前を上げると軋轢が生まれるのでここでは

書かないけれど・・・

彼らに共通する特徴は

(1)仕組み作りをしない

(2)変に有名になろうとする

この2つかな。

・粗製乱造したビジネス書

・ソーシャルネットでの意味のない数字

というのが特徴で、これをベースにセミナーや

ノウハウの単発販売をする。

会員制ビジネスもどちらかというと、費用の

6回分割払い的なもので退会が多いため、

積み上げにならない。

ある意味、ラットレースから抜け出せない

わけだ。

徐々に縮小傾向になるから、次のビジネスを

見つけるも、根底に流れる思想が

「刈り取り」

「付け焼刃」

なので、結局、積み上がらないんだな。

その逆をやれば、稼げる訳で、ある意味有難い

ネガティブインジケータだ。