Home> Blog Archives

Blog Archives

皆、ちゃんと働かないとね

2014年10月11日 Category :ビジネス雑感 0

ある方に「リバタリアンですね」と言われた。なるほ

ど、そのとおりだとも思う。ただ、これって、「働か

ざるもの食うべからず」「政府は余計なことするな」

ということなので、20%ぐらいの人にしか受け入れ

られないだろうな。実際アメリカでも10〜20%ぐ

らいがこの考えらしいし。 i

【解説】

なんていうか・・・

世の中、おかしな理論がまかり通っていて、

だからこの素敵な日本が腐ってきているのだと

思う。

基本、資本主義なんだから、やっぱり働いて

お金を稼ぐことって大切だと思う。

そして、働いた分、リスクを取った分だけ

お金を貰えるのが普通だし健全。

年金は完全にねずみ講ですでに破綻が分かって

いるのに、なぜか多くの人はお金を払っている。

「恥の文化」だから、皆が払っているから僕も、

という考え方なんだろう。

ただ、年金白書にも書いているけれど、支払った

額よりもはるかに低い額しか支給されないことが

わかっているものに、なぜお金を払うのか?

「アナタが今10万円渡せば、30年後に3万円

 お返ししますね」

と、言われて、お金を払うのはどう考えても

異常。

お年寄りを支えるって言うけれど、今、一番

資産を持っているのが60歳以上のお年寄り

なんだから支える必要なんてないし。

働けるなら70歳でも80歳でも働けば

いいわけだし。

お金のある人に、若い人達が搾り取られていて

国が良くなるはずはないでしょ、という話。

あと、若い人達も、働きたくはないけれど、国の

補償を厚くなんて、とんでもないことを言う訳で

これもどうしようもない。

仕事しないと、サボっていると、痛い目に遭う

という「暴力機構」がないとダメだな。

保護は必要。

ただ、同時に暴力機構も必要なんだな。

あと、税金に群がっている輩も徹底排除

しないと、国の赤字はなくならない。

税収と同じぐらいの人件費がかかっている訳で

いかに仕事をしない輩がたくさんのお金を持って

いっているかがよくわかる。

だから、世界最大の財政赤字国なわけだな。

それでも快適な環境があるから、今は日本に

いるけれど、僕はすでにこの国で税金を支払う

意味を見出せないでいるから、徐々に軸足を

海外に向ける。

本当に馬鹿にしているよね。

悟ったと思わないこと

2014年10月10日 Category :ビジネス雑感 0

最近、ビジネスがわかったような気でいるけれど、昔

もそういう気がしていながらわかっていなかったわけ

で、そう考えると、今もそんなにわかってないと確信

。悟ったと思った瞬間バカになるんだろうな。 i

【解説】

いろいろな失敗を体験して、それなりに

ビジネスがわかってきたような気分でいる。

よかったよかった・・・と思いつつ、よくよく

考えてみると・・・

以前もそのように思っていたことに気がついた。

つまり、なにかを実践して上手くいっている

時は、

「やれば必ずできる、余裕でできる」

「ビジネスはこういうものだ」

みたいな、間違った悟りを得ている事が多い

わけで。

今も分かったような気になっているけれど、

数年後の自分が見たら、明らかに間違って

いることって多いんだろうな。

だから、分かったような気になって自信を

持つことも大切だけれど、

”悟りは常に本物でない”

ということに気がつくのも大切かも。

常に間違っていて、大きく稼いでもそれは

続かず、地道な収益でさえ油断したら途切れ、

油断したら経費は一瞬で膨らむ。

ということで、常に謙虚な気持ちや用心

深さや実践を続ける必要があるんだな。

10%の才能

20%の努力

30%の用心

40%の運命

ということを忘れないように。

努力と用心が寛容なわけだな。

競争がなくと腐る

2014年10月9日 Category :ビジネス雑感 0

大手銀行のWebバンキングって、21時に閉店する

んだな・・・。しかも9時に振込したら、「明日以降

の日付じゃないと無理です」って・・・。恐らくWe

bバンキングというのは単なるメールフォームで、裏

で人が入出金を手動でやっているんじゃないかと妄想

している(笑) o

【解説】

会社のメインバンクとして、大手都銀を使って

いて、もちろんWebバンキングのサービスを

使っているんだけれど・・・

Webなのに、21時閉店。

当日の振込は不可能。

という、素敵な感じなので、他のものに変更

しようと考えている。

ほんと、裏で人が処理しているんじゃないかと

思うぐらいに低レベルなサービスで驚く。

もっともっと、競争が激しくなれば、こういう

こともなくなるんだろうけれど・・・

護送船団方式が無くなったとは言え、腐った

体質というのはずっと残るんだな。

日本航空もそうだったし。

競争がないところでは、まともな商品、

サービスは生まれない。

胡散臭いネット起業でも、激しい競争の中で

この5年ほどで、サービスの品質は上がって

きている。

競争がないと、腐っていく。

働かざるもの食うべからず。

これが徹底されている国ってどこかな?

そういうところで仕事をしたいと考えている。

3種類の人と収入の考察

2014年10月8日 Category :ビジネス雑感 0

世の中には3種類の人がいる。(1)仕組みを考える

人(2)仕組みを作る人(3)仕組みで働く人。割合

は順に、4:16:80ぐらいかな。所得配分は、6

4:16:20ぐらいかな。 i

【解説】

世の中には3種類の人がいるのではないかと

考えた。

まず、仕組を考える人。

ビジネスモデルを着想し、それを具体的に

稼げるレベルに落とし込む。

次に、仕組を作る人。

仕組を考える人から指示を受けて、その

着想を実際の仕組に落としこんでいく。

最後に、仕組で働く人。

仕組の中の、構成要素として単純作業を

する。

もちろん、高度な頭脳作業が必要な、仕組を

考える人が収入が一番大きくなり、単純作業を

する人が収入は低くなる。

例えば、25名の組織があり、年間1億円の

利益があるとしたら・・・

仕組を考える人1名:6400万円

仕組みを作る人4名:1600万円

仕組で働く人20名:2000万円

の、配分となり、1名あたりの利益は

仕組を考える人:6400万円

仕組みを作る人: 400万円

仕組で働く人 : 100万円

というふうになるわけだ。

極端すぎる数字かもしれないが・・・

全体的に数字を均してみてみると、現実から

極端に乖離した値でもなさそう。

パレートの法則で考えるとわかりやすいな。

自分の異常性を利用する

2014年10月7日 Category :ビジネス雑感 0

自分の内面の異常性を少しは認めてあげようというこ

とで先程折り合いをつけてきた。 i

【解説】

自分の内面を客観的に観察してみると、

ずいぶんと異常なことに気がつく。

異常というか、波が激しいと言うか、

少し「枠」が外れていると言うか、そういう

感じになっている。

そして、これが自分を苦しめてきたし、

同時に面白い商売をする原動力にもなって

いたので、どのように対峙すればいいのか

考えることが多かった。

結局、それを「認めて受け入れる」しか

ラクになる方法はないのだと気がついた。

当たり前なんだけど。

この枠の外れた波の激しい異常性を、

ビジネス、特に新しいモデルの着想に

使えばいいわけだな。

だいたい、いつでも常識はずれなんだけど、

これは上手く行けば、小さい革新を起こす

ことができるわけで。

メルマガの複数管理

なんて、言えば10文字にも満たないけど、

誰もやってないから、僕がやって道を作る。

こういうところに、異常性を使えばいい。

経費削減を知的に楽しむ

2014年10月6日 Category :ビジネス雑感 0

本日、税理士さん変更完了。カードの解約も完了。合

計で月額52000円の経費削減。あとは、サーバー

のオプション回線を解約して、メインサーバーの乗り

換えをすれば、経費削減はいよいよ終焉かな。膨らん

だ期間の5倍の時間で削減した感じ。 r

【解説】

最近、いかに経費を使わないかというのが、

一種の知的ゲームになってきている。

例えば、出張は今まで1ヶ月サイクルで回して

いたけれど、これを1.5ヶ月にして、今では

2ヶ月で1サイクルになっている。

つまり、出張費は当初の半額になった。

これだけネットが発達していると、初期の

段階では何度か会うべきだけれどその後の

連絡は、ネットのツールだけで事足りる。

あと、公共機関で快適に安価に移動するのも

楽しい。

1時間かかるところを2時間かけていっても、

僕の場合はその時間をフルに活用して、仕事が

できる。

出張〜移動だけでもこれだけの工夫ができる

から、サーバーのレンタル費用や税理士費用

など、月額で課金されるものは、徹底的に削減

していくべきなんだな。

同じ性能やサービスを維持しながら、有難い

ことに競争が激しくなっているおかげで、

年々、費用対効果は良くなってきているし。

税理士さんもそのうち、こちらが記帳する

という条件であれば、月額1万円なんてのも

当たり前になってくるんだろうな。

それにしても・・・

この4年ほどで、月額400万円ほどの経費

削減を達成した。

年間約5000万円。

今後は売上規模がどれだけ大きくなっても、

固定費は絶対に増やさない。

全て変動費で処理をして、流動性資産を

大きくする。

これは、絶対の鉄則だな。

正直者が馬鹿を見るなら開き直ろう

2014年10月5日 Category :ビジネス雑感 0

今晩、ひとつの決意をした。名付けて「開き直り戦法

」。どこまで出来るかわからないが、徹底的にやって

みる。自営の自衛のために。正直者がバカを見るなら

、正直にならなければいいわけだ。 idd

【解説】

あまり詳しくは書かないけれど、正直者が馬鹿を

見る世の中になっているから・・・

人生の自衛のために、ある程度開き直って生きる

ことにした。

基本、税金の安い所で納税する。

人には温情をかけない。

人はひとりひとり強く生きるべきだから。

起業時にこの開き直りがあれば、今頃どれほど

資産が多くなっていたか・・・

何と言われようが、「正当防衛」ということで、

生きていかないとね。

稼ぐ人が、あらゆる場所から毟り取られるのは

おかしいから。

バブルな妄想も必要

2014年10月4日 Category :ビジネス雑感 0

もっともっともっと・・・ 強烈な目標設定が必要だ

な。妄想族の特性を活かして、今日はさらに妄想する

。 id

【解説】

よく、起業してからビジネスを連続で爆発

させた経験を振り返ることがある。

振り返った際に、過去と現在で違うものは

何か?と考えてみると・・・

「強烈にバブリーな妄想・目標」

の有無がその差になっていると考えた。

今は、経費削減〜省力化〜仕組化ばかりで

つつましやかになりすぎているのかも?

と、少し疑問に思ったわけだ。

最近、昔ほど物欲はないし、お金を稼ぐ

ことはゲームの特典を競うようなものだと

思っているわけだけれど、やっぱり分かり

やすい目標設定は必要。

ということで、具体化してみた。

・・・・・

豪奢な自宅、高級車、海外旅行三昧

という、当たり前3点セットはすでに体験

して、「こういうものか」というのが体感

できている。

でも、敢えて、バブリーに妄想するなら・・・

(1)住居

 福岡で150平米以上の賃貸マンション

(2)車(2台)

 VWのポロ

 (あるいは、フリードのハイブリッド)

 458イタリア

(3)船

 シーレイ28

(4)旅行

 海外に年4回、仕事も兼ねて長期滞在

(5)収入

 会社の営業利益、月額1000〜3000万円

 その中から役員報酬を適度に

(6)支出

 個人で月額100万円以内に抑える

 会社の経費も月額200万円以内に抑える

・・・・・

こうやって書いてみると、今の状態でも

ある程度満足できていて、それほど凄い

妄想じゃないな・・・

もっとバブリーに妄想できないかな?

あんまり書くとアレなので、これぐらいに

しておこう。

人にお金を渡さないこと

2014年10月3日 Category :ビジネス雑感 0

どれほど凄い話を聞いても、どんなに哀しい話を聞い

ても、決して感情を動かさず、冷静に対処できるよう

にしよう。でないと、僕の場合、変な出費をしてしま

うから。得られる利益を冷静に分析して、冷酷なぐら

いの判断をする。例えそれが大きな軋轢を生もうとも

。 i

【解説】

いい話も、ヘンな話も、人からもたらされる。

だから、「人情」を挟まずに判断していくことが

大切なのかも。

こんなに凄いネタがあるよ!というのはネットで

盛んに喧伝されているし、それだけを見ると、

本当に稼げそうな気がする。

ただ、資本主義の大原則として、楽に稼げる方法

には人が集まり利益は平準化するという法則が

ある。

これは熱力学の第二法則と全く同じ。

熱は熱いところから低いところへ流れて、

それは温度が等しくなるまで続けられる。

簡単に稼げそうなところに人は流れて、

それは利益が等しくなるまで続けられる訳だ。

だから、人並み以上に実践をする必要があるし

人並み以上に仕組み化していく必要があるし

人並み以上に頭を使う必要があるし、人並み

以上にリスクを取る必要もあるし、人並み

以上にそれらを継続する必要もあるんだな。

だから凄い話を聞いても心を動かさない。

お金も出さない。

さらに・・・

可哀想な話を聞いて、それに同情してお金を

貸すのも厳禁。

今の日本で、普通に働けば、人にお金を借りる

必要なんてない訳で。

「私はこれだけ大変です、お金を貸してください」

というのは

「私はこれだけサボりでヤル気がありません」

というのと同義。

普通に働けるなら、普通に働いで自活すべき。

だから、こういう無心に対しても

お金を出さない。

自分のビジネスにのみお金を出す。

それが最大の投資で、後悔や軋轢を生まない秘策。

最強の無料ペースメーカー

2014年10月2日 Category :ビジネス雑感 0

最近、ツイッターでつぶやくことが、仕事〜生活のペ

ースメーカーになっている。睡眠時間が徐々に良い感

じになっているから、あとは毎日の歩数を記録してい

けばいいかな。仕事の予定も軽く書くことで、気楽に

進捗具合が分かるし。140時の自由奔放かつ見られ

ている感のある日記。素晴らしいな。 i

【解説】

今、このツイートを見て、慌てて歩数計を

注文した。

今の僕に欠けているのは、

(1)健康管理

(2)適度なリフレッシュ

だと考えている。

毎日、散歩をすることで、(1)と(2)の

両方を同時に達成できる。

毎日1万歩を歩くと当時に、自分の知らない

場所や、意外と身近にある名所旧跡を訪ねる

ことで、知見も深まりそう。

・・・・・

いきなり健康管理の話になったけれど、

ツイッターは、無料で最強の人生ペース

メーカーになってる。

自己管理、自己成長、仕事管理、コンテンツ

作成、妄想発散、仲間とのコミュニケーション

などが、この無料クラウドシステムで達成

できている。

いつもブラウザで開いておいて、気がついたら

140文字以内で入力すればいいだけ。

仲間とゆるくつながっているのが、適度な

見られている感を醸成して、軽い緊張感を

維持できるのもいいところ。

何かを宣言しても、強制力は働かないものの

言った手前、達成しないと格好悪いよなという

そういう

「心地良い強制力」

が、今までの管理ツールにはなかったもの

かもしれない。

さらに使いこなす。