> ビジネス雑感 > めるまが工房の今後について

めるまが工房の今後について

09:35:10

1日はメルマガのパーツ作り。1日はメルマガのアッ

センブル。アッセンブルに意外と時間がかかりミスも

頻出するから、まとめてやった方がいい。早く自動ア

ッセンブルできるようにならないかな?7月中には開

発完了するように開発に依頼しよう。これができれば、

100紙自動管理ができるようになる。i

【解説】

メルマガ工房でメルマガを効率的に

アッセンブルできるようになって2週間

ほどが経過。

現在は、まぐまぐとの連携部分の

最終確認をしている。

これが今日~明日で終わって、次は、

パーツを完全に自動アッセンブルして

自動投稿するという、「夢」の段階に

移行する。

今は、パーツが揃っているのを確認して

メルマガ作成ボタンを押す必要がある。

これをすべて、自動化する。

すると・・・

・人間がパーツを入力

・システムがパーツを確認

・自動アッセンブル~自動投稿

という流れとなる。

パーツは48時間前にチェックをし、

足りない部分があれば、担当にアラートを

投げる。

24時間前に再度チェックをし、問題

なければ、設定している時間にメールを

自動投稿する。

ここまでいけば、パーツの入力をする

だけで、全て自動でメルマガ発行が

出来るわけ。

7月中に完成するんだろうな。

2月14日にメルマガを創刊し、5ヶ月

の実践の中から生まれたシステム。

夢の自動化まであと一歩だな。

ただ、これは最初の段階が完成しただけで

次のステップ、その次のステップもある。

例えば、

(1)キャンペーン自動差し込み機能

(2)号外発行機能

(3)広告効果自動測定機能

(4)アフィリエイト管理機能

など。

(1)は、プロダクトランチなどに

取り組む際にあれば便利。

いや・・・これは号外に統一すべきか。

キャンペーンを展開するときには、通常の

メルマガに取り込む方法と、号外で掲載

する方法の2つがあるから、この切り分けが

難しいのかも。

今日中に考えてみる。

(3)は、短縮URLを個々のメルマガで

用意して、それをトラッキング。

ただ、100紙になると、その短縮URLの

取得~管理が面倒。

自社で短縮URLの仕組みを作って、自動化

するか、それとも、既存の仕組みにAPIが

あれば、それを利用だな。

(4)は、複数紙で管理するのが困難。

ツール+外注でしか乗り越えられないか?

まだまだ考える事が多いな。

おそらくこういう仕組みって、現場での

実践をベースに発展するわけだから、

実践し続ける限り、発展していくんだろうな。

今年末にどういう形になっているか、

想像するだけで楽しい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です