パワーある人達と仕事すること

2017年6月11日 Category :ビジネス雑感 10

最近、ぼんやりと考えているのは、「若い方々」のパ

ワーというのはやっぱり凄いということ。経験を積む

と、良くも悪くもその経験をベースに動くようになる

から、動きの振れ幅が小さくなるんじゃないかと。こ

れを打破するには、パワーある方々といっしょに仕事

することなんだろうな。

【解説】

最近、30代前半の方々がネットで大活躍されていて

そのパワーに驚かされている。

怖いもの知らずで、本当に凄いな・・・と。

思い返せば、自分も30代前半は、ツタヤでレンタル

するDVDを作ったりしていて、今から考えると少し

恥ずかしいぐらい。

あの時は、怖いもの知らずで

「出来ることは何でもやってみよう」

という考えがあった。

あれから時間が経過して、今では自分が起こす行動

についての結果を意識するようになっているから、

自分の行動に成約がかかってきている。

しかも、絶対的なエネルギーレベルも下がってきて

いるだろうし。

ということで・・・

(パワー)>(経験)

というのが

(パワー)<(経験)

になってきているから・・・、パワーが欲しい場合

は、若い方々と仕事をすればいいと感じている。

今、仕事で関係のある方々は25〜35才の方が

多いけれど、これは結構意識をしてやっている

つもり。

勉強になることが多く、勇気をいたけることも多く、

本当に感謝だなぁ・・・と。

経験を積んで賢くなった中堅的な起業家と付き合う

のも、それはどれで面白いけれど、ぶっ飛んだ、

爆発的な発想やパワーがあるのは、やはり若い方々

なわけで。

これからも自分の経験を増しつつ、若い方々とも

積極的に関わって、パワーや知恵を頂くつもり。

ネットのファブレス化、リアルのファブレス化

2017年6月10日 Category :ビジネス雑感 0

ふと思いついたこと。現状、僕が着想してそれを開発

パートナーさんに伝えるとソフトが出来る。で、それ

を販売して利益を得ている。これ、リアルでも一緒じ

ゃないかな?僕が着想してそれを製造パートナーさん

に伝えると商品が出来る。足りないのは人とのつなが

りのみか。うん、いけそうだ。

【解説】

僕は将来的には、自分の思い描くリアルな商品を

広く使ってもらえるビジネスを展開したいと考えて

いる。

ただ、発想はあるけれど、それを形にする場合に

何をすればいいのか分からなかった。

現状のネット商売では、

(1)僕が発想する

(2)開発さんが形にする

(3)それをパートナーさんの力を借りて販売する

というステップになっている。

今日思ったのは、これをそのままリアルにもって

行けば、普通にファブレス化できるんじゃないか、

ということ。

物が絡むから、法律も複雑に絡んでくるだろうし

海外で生産する場合にも煩雑な手続きが必要に

なりそう。

でも、人との繋がりができてくれば、今のように

僕が発想して陣頭指揮を取れば、なんとかなりそう

だと考えるようになった。

むしろ難しいのは、国内でどうやって販売して

いくか?アフターメンテナンスはどうするか?

というところかもしれない。

どこまで出来るか分からないけれど・・・

せっかくの人生だからネットだけじゃなくて、

リアルのビジネスも軌道に乗せたいな。

管理をしないこと

2017年6月9日 Category :ビジネス雑感 0

あまりにも混沌としている僕の頭の中に、こういうも

のを取り入れると、多少はスッキリとするのではない

かと妄想中。早速書店へ行こう。

http://t.co/RSexXgRq

【解説】

こういう管理手法を取り入れようとしたけれど・・・

結論から言うと、完全に失敗した。

中学生のころから30年近く・・・

こういう、自分自身への管理で成功した試しがない。

いつも、直感的で、本能的で、行き当たりばったり

で・・・

なんとかしなくてはと思いつつ、

「管理されているという閉塞感」

に耐えられなくて、いつも、何もしない状態に戻って

しまうわけ。

だから・・・

最低限の管理だけを最低限行うという結論になりつつ

ある。

目標が明確だと、自然にスケジュールは上手く回るし

問題ないかな・・・と。

これは性格の問題だから仕方がないと諦めた。

毎日1つ不用品を捨て、1冊の本を買う

2017年6月8日 Category :ビジネス雑感 7

毎日1つ、不用品を捨てる。そのかわり、毎日1冊、

本を買う。イケアの本棚を増設だな。

【解説】

僕の自宅は、ものが非常に少ないと思っていた

けれど、昔購入したデジタルガジェット達が大量に

残っていたりして、まだまだ片付けることができ

そう。

だから・・・

毎日1つの不用品を捨てたりオークションで販売

しつつ、毎日1冊の本を買っていくのはどうかと

考えた。

最近の読書はもっぱら、効率の良い立ち読みだけ

だったけれど、本をじっくりと読む環境を作る。

本を置くスペースの問題があるから、iPadで購入

して、読んでいってもいいと考えている。

1年ほど前から不要品の処分を進めているけれど、

最近速度が落ちてきたので・・・

次のルールを作ってみた。

(1)新しいものを買うならば、その重量以上の

   ものを捨てること

(2)新しいものを買わなくても、毎日1つは

   不用品を捨てること

これで、さらにすっきりしそうだな。

仕組みを考える人作る人、そして・・・

2017年6月7日 Category :ビジネス雑感 8

仕組の上で仕事をするよりも、仕組を創り上げるほう

が稼げるよね。どっちも実践して稼ぐのが一番素敵だ

な。

【解説】

おそらく世の中には、3つの職種があって

(1)仕組みを考える人

(2)仕組みを作る人

(3)仕組みで働く人

というふうになっていて、これは以前にも書いた

けれど、それぞれ全体の

4% 16% 80%

という分布になっていると思う。

で、お金の流れはどうかというと、

60% 20% 20%

というふうになっていて、単位あたりの比率は

60:5:1

ぐらいになるんじゃないかな、と。

仕組みの中で働く人の月給が平均20万円だと

したら・・・

仕組みを作る人の月給は100万円で仕組みを

考える人の月給は1000万円ぐらい。

月に得られる利益で語るのも偏った話だけれど

イメージとは大きくかけ離れていないかな。

ということで、稼ぐということだけ考えるので

あれば、仕組みの中で働くよりも、仕組みを作る、

あるいは仕組みを考えたほうがいい。

会社員よりも、会社の役員、できれば創業経営者

がベストということかな。

溜まり水は腐る

2017年6月6日 Category :ビジネス雑感 0

Facebookは、リアルな人間関係の移ろいを反

映できるシステムになっているんだな。これが機能す

るのであれば、あと4〜5年ということはないかも。

Twitterでフォローしている方々を1週間に1

度は見なおしているんだけれど、確かにこれで飽きず

に使えているわけだし。

【解説】

Facebookはミクシィのように、4〜5年で終わるの

ではないかと思っていた。

ところが、リアルな人間関係が移ろいゆくと、

それを反映できる仕組みになっているようで

これがうまく機能している限り・・・

インターネットの1つの基盤として長い間継続する

インフラになるのではないかと考えるようになった。

ふと、思ったのが、商売の基本になる「リスト」に

ついても同じじないかと。

人の興味はずっとずっと移ろいゆくから、ネット

ビジネスへの興味、お金儲けへの興味も移ろい

続けるわけで。

だから、リストはひたすら集め続ける必要がある

わけだ。

常に興味がある人のリストを集めて、できれば

長く使っていただけるサービスを提供し続ける。

飽きられることもあるだろうから、それはそれで

仕方がないとして、新しいリストで集客を続け

顧客の減少を食い止める。

そう、人の思いは流れていく。

だから、リストを集め続ける。

結局、溜まり水は腐るんだな。

人間関係を精算?

2017年6月5日 Category :ビジネス雑感 5

鋭い分析だなぁ・・・ 自分がミクシィを辞めた理由

はズバリこの通りだった。

Facebookもあと4〜5年かも。

http://t.co/qNr1ZU4K

【解説】

人との関係を精算したくなる心理があるという分析。

なるほどと感心。

特に、虚栄心を満たすために使っている場合は、

少しさみしくなった自分を見せることはできないし

◯やがては派手なことにも皆飽きてくる

から、徐々に虚栄心は満たされなくなるわけで。

地味にコツコツ使っているのが一番いいかもね。

上のリンク、是非見ておいて欲しい。

最適軌道の話

2017年6月4日 Category :ビジネス雑感 3

志茂田景樹「岐路に立たされたとき、どっちの道が実

りは多そうだとか、楽しそうだとかで判断しないほう

がいい。それまで歩いてきた道とどっちが馴染むかで

決める。すると、つながりがよくて、それまでの道で

得たものが新しい道での礎になってくれる。実が結ぶ

のはそれからなの。」最適軌道の話だな。

【解説】

「人生の最適軌道」というのがあるかどうかわかる

はずもないけれど、

「人生の最適軌道に乗っかるように意識し続ける」

ことは大切だなって常日頃から思っている。

石を投げれば、それが放物線を描いて飛んでいく

ように、人生もそういう自然でスムーズな流れに

なればいいな・・・と。

具体的にいうと、

(1)自分の強みを活かしつつ

(2)過去に蓄積したものを無駄にせず

(3)ずっと工夫しながら実践をし続ける

ということか。

特に大切なのは、自分の強みがどこにあるかを

実践の中でつかむこと。

そして、その強みのレベルを知り、そのやや上

ぐらいを常に目指して実践をすること。

これができれば、たいていはうまくいきそう。

楽しいほう、楽なほうへ流れることなく、自分の

強みを伸ばすために活かすために多少は苦しみつつ

進んでいく。

僕の場合は、発想力〜コミュニケーション能力

などが強みなわけで、いままでもこれをうまく

活かしたビジネスは、まずまずうまく行ってきた。

逆に、サイトアフィリなど、やっていて辛い

ことは全く成功しなかった。

今、仕事を再開して18か月。

自分の、そしてパートナーさんの強みを活かした

楽しいリスト集めやシステム開発が起動に乗って

きている。

起業してから2〜3年のバブルの時期よりも

ずっと楽しくて充実しているかな・・・

お金ももちろんおっかけるけれど、自分が得意な

ところを伸ばしていって、夢の実現を図る。

もちろん負けず嫌いだから、仲間をあっと言わ

せるようなことを狙ってね。

フェイスブックとツイッター

2017年6月3日 Category :ビジネス雑感 4

Twitterって現在進行形で活躍している方々の

思いをそのまま得られる、優れた媒体だな。

Facebookはハレの場として面白いけれど、

Twitterはどろりとしたホンネや鋭い思考が

そのまま出る場合が多いから参考になる。

【解説】

ツイッターとフェイスブックは、使い方を分ける

必要があると考えている。

ツイッターは140文字のつぶやきが、比較的

早く流れていくし、文字通り「つぶやき」だから

どろどろとしたホンネが出る。

「人からよく見られたい」とか「こんな豪華な

食事しました」とか、そういった、人に賞賛

されるようなネタを書く必要がないわけで。

気楽にホンネを書く場所になっていると思う。

もちろん、フォロワーがいる限り、心地良い

監視の中で自分の思考をまとめつつ発言する

わけで、そのバランス感が秀逸といった感じ。

フェイスブックは、ちょっと格好良いことを

言ってやろう、とか、イイ生活をしているのを

見せびらかしてやろう、とか、そういう

「虚栄心」

を満たすようなものを投稿する傾向にあると

考えている。

いいね!を押されれば押されるほど、虚栄心が

大きくなって・・・

自制しないと、自分の生活が「いいね!」に支配

されるようなことになりそう。

話が発散したけれど・・・

ツイッターは、自分のホンネを書き込むところ。

そして同時に、仲間や、尊敬する方々の思考を

見られる場所として貴重。

フェイスブックは虚栄心を満たすツールとしての

使い方をしなければ、仲間の動向や、連絡ツール

としては優れているというイメージかな。

使い方に注意しつつ、そして、SNSに時間が

奪われないように注意のこと。

SEOの基礎構造

2017年6月2日 Category :ビジネス雑感 0

先日、アフィリエイトサイトの構造分析をメルマガで

書いたけれど、結局3層構造+αなのね。いろんな

「SEO専門家」の意見を聞くよりも、稼いでいるサイ

トの分析が一番説得力がある。

【解説】

アフィリエイトで、月額報酬1000万円以上を稼ぐ

2名のアフィリエイターのサイトを先日、100

サイト以上分析してみた。

いろいろ細かなところについては、各自の拘りや

美学があるから、差異はあるけれど・・・

基本は

(階層1)売るための本気サイト

(階層2)本気サイトにリンクするサイト群

(階層3)階層2にリンクを貼るためのサイト群

という構造になっていて、それぞれの階層で、様々な

工夫をしている感じ。

量産が効果がないなんて言われているけれど、ある

程度は数を作らないとだめだし、月額1000万円

以上の報酬がある人は、売るための本気サイトを

1000以上は保有しているから・・・

結局、稼いでいる人は「量」も「質」も徹底的に

やっているんだなーという、当たり前の事実が

分かったというわけで。

いろいろな塾やツールがあって、それぞれを売る

ために、多くのことが言われているけれど・・・

アフィリエイトだけじゃなくて、商売全般に言える

ことは、

「量」と「質」を極めて行かないと結果は出ない

ということ。

そして、考えることについても同じ。

ヘンリー・フォードも言っているように

「考えることは最も過酷な仕事だ。

 だからそれをやろうとする人がこんなにも少ない」

ということなので。