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1プロジェクトで1億円のコツ

2014年11月13日 Category :ビジネス雑感 0

個人レベルのネット起業で1プロジェクトで1億円の

売上を上げるには何が必要か?(1)分かりやすさ(

簡単・稼げる・実績あり) (2)時代の波(一部の

人が使っているものを大公開!的な) (3)ホット

なリスト i

【解説】

クライアントの方から、質問を受けた。

彼は今までに、1プロジェクトで1億円以上の

売上を上げたことがなく、それを達成するには

どうしたらいいか?という内容。

これを説明するのは簡単で、3つの要素を

満たせればいい。

(1)分かりやすさ(簡単・稼げる・実績あり)

(2)時代の波(秘密のツールを大公開!的な)

(3)ホットなリスト

・・・・・

1つ1つ解説する。

(1)分かりやすさ

ネット商売で、よく売れるのは、やはり

簡単に稼げる系のツール。

そんなのがあるのか?というのは置いて

おいて、そういう分かりやすさを訴求

できないと売れない。

多くの人は、シンプルに稼ぎたいわけ

だから。

しかも、道具があれば、なんとなく、

ラクができそうなので、飛びつき易い。

こういうビジネスの是非もここでは

置いておいて、売れ易いというのは

分かり易いということ。

強烈に訴求できる分かり易い内容の

ものでないと、1プロジェクトで1億円の

達成は難しい。

(2)時代の波(秘密のツールを大公開!的な)

分かり易くても、時代の波に乗らないと

売ることはできない。

アフィリ塾が5億円以上の売上を達成した

のは、稼いでいるアフィリエイターは

ツールを使っているらしいという噂が

ネットに蔓延しだしたその時に販売を

しかけたから。

最近では、リアルせどりを簡単にする

ツールを使った高額塾がブレイクした。

これも、せどりって面倒だよね、目利きに

なるのに時間がかかるよね、と多くの

人が思いはじめているところに

「購入していいものかどうかを一発判定」

するツールができたから。

以前にも同じものはあったけれど、これは

専用ツールであり、しかも

○判定されたものを仕入れるだけでオッケー

○出品作業やら顧客への発送業務はなし

という、簡単さと分かり易さも備えていて

爆発的に売れた。

ここにもヒントがある。

(3)ホットなリスト

あとは、ホットなリストがあること。

あるいは、協力してくれるアフィリエイターが

多いこと。

あるいは、アフィリエイターに協力

してもらえるだけの、魅力的なキャンペーン

内容を打ち出せるかどうか?

さらに、多くの有力アフィリエイターに

顔が利くかどうか?

こういうことも含めてリストは、多ければ

多いほどよい。

・・・・・

この3つの条件を満たせば、普通のマーケを

すれば、普通に1億円は達成できる。

ゆとりの中の真面目さ

2014年11月12日 Category :ビジネス雑感 0

ガシガシと稼いでいた時期というのは、ある程度遊び

心がありながらもフルパワーで仕事していた感じでバ

ランスがとれていた。今は「必死すぎ」で”ガタ”が

少なくなっていると自省。今日から心を変化させる。

 id

【解説】

起業家の方から反応をいただいたツイート。

稼げている時期というのは、恐らく、波に乗って

いるから、細かい部分に目を向けずとも、稼げる

のかもしれない。

ただ、細かいところを気にせずに、必要な部分、

つまり、自分が得意な部分を、プロジェクトの

大切な部分に集中することができるから、上手く

稼げるのでは?という考えもあり。

そして、強みを活かせていると、収益も自ずと

大きくなり、心にもさらに余裕ができて、いい

仕事につながると感じている。

だから・・・

今の、「必死な雰囲気」というのは、馬鹿な

自分を戒めるためには必須なんだけれど、

これだけでは、”ガタ”が少なくて、仕事が

スムーズに回らないということも感じている。

「余裕の中の必死さ」

「ゆとりの中の真面目さ」

というのがキーワードかな。

仕事を再開してからは、ゆとりが消えていて

どちらかというと自分を追い込んでいるので

今後は、若干のゆとりももたせる。

でないと、どこかで破綻が起きるから。

いつか、いつか。いつも、いつか。

2014年11月11日 Category :ビジネス雑感 0

昔、アムウェイをやっている人から「決断の時」とい

う音声CDをいただいた。その中に、成功できない人

の事例があって、とにかく言い訳ばかりで実践しない

人はダメだと。そういう人が周りに何名かいて、毎日

の言い訳三昧を聞くのが、イライラいを通り越して、

楽しみになってきている。 i

【解説】

このCDはネットワークマーケティングを

している人だけでなく、起業家にも有名な

講義で、知っている人が多いよう。

ネットワークマーケティングの勧誘ではなく

決断をして成功を手に入れようという内容。

実践をしなくては結果が出ない時に

◯今日は自宅のペンキ塗りが

◯今日は突然の来客が

◯妻が妊娠

◯家族を旅行に連れていかなくては

◯庭の芝刈りをしなくては

などなど・・・

ひたすらできない言い訳をして、結局

以前のままなにも変わっていない人の事例が

語られていて楽しめた。

「いつか、いつか。いつも、いつか」

という名訳があって、確かに実践をしない人は

口だけは達者だけれど、

◯常に「いつか」で先延ばし

◯常に「やればできる」といいながらやらない

という特徴があるんだな。

「実践、実践。いつも、実践」

じゃないとダメだし、これが、うまくいくための

唯一の法則なのかも。

で、これができない場合は、人のやることに

口を出さないこと。

口で言うのは「馬鹿でもできる」からね。

強みを活かすのが楽しい人生

2014年11月10日 Category :ビジネス雑感 0

サラリーマンって、年間休日日数が120〜125日

もあるんだな。こっちは年中無休だから負けないぞ。

 i

【解説】

サラリーマンといっても、いろいろな職場があって

本当に「過労死」するぐらいに厳しい現場もあるし

一方で、出社しなくても年収1000万円みたいな

天下り役員ばかりの会社もある。

だから一概には言えないけれど・・・

トタールでみたら、年間休日日数が120日、

つまり、2日働いたら1日休めるという環境で

結構ゆとりがあるんだな・・・と。

あと、普通の社員の場合は

「言われたことをやればいい」

つまり、仕組の一部として、歯車として動けば

いいだけだから、創意工夫も必要ない事が多い。

また、大手企業の場合は社員の地位が過剰に

保護されているから、余程のことをしない限り

辞めさせられることもない。

ということで、そりゃ、給料は高くならない

わけで。

起業家は、リスクをとって、年中いつも考えて、

失敗したら、生活が不安定になって大変だけど、

そのぶん報酬も高くなる。

そして、何よりも、楽しい。

自分の強みを活かすことができるし。

ということで、へんなまとめになるけれど、

人は強みを活かして好きな仕事をするのが

理想的

だと考えている。

ただ、怠け者も多いし、強みがない人もいる

から、やっぱり、「仕組の中で働く人」も

必要なんだな。

がんばれば、楽しい人生になると思うけれど。

現場で黙々と実践すること

2014年11月9日 Category :ビジネス雑感 0

実践の中で磨き上げられるスキルが一番強いな。シュ

ミレーターや、脳内妄想だけじゃ実力派アップしない

。開発さんが、過剰な負荷をかけられる中で実力をつ

けている姿を見てそれを実感。自分もいつも「弾が飛

んでくる緊張感」の中で仕事しよう。 i

【解説】

利益を継続的に出すために必要なことって

「現場で黙々と実践し続けること」

なんだな。

これが、恐らく、一番大切なことだ。

稼げそうな妄想というのは、普通に出てくるし、

そういうのは、稼げない人でも平気で口にできたり

する。

ただ、稼げる人が実際に一握りなのは、一番

困難な、

「実践を続ける」

という壁を超えられるかどうかというところに

ある。

簡単に言うなら

「言うことは誰にでもできる」

「言うだけなら馬鹿にでもできる」

ということかな。

実際に実践をすると、予想以上に大きな壁が

出てくるし、嫌なことも降り掛かってくる。

そういう困難を、アイデアと粘りと心の強さで

乗り越え続けて、やがてゴールが見えてくる。

そしてゴールに到達しても、さらに上を目指して

実践をする。

これが大切。

そして、殆どの人ができないこと。

だから・・・

他よりも抜きん出るために、これらのことを

実践し続ける。

弾が飛んでくる、恐ろしい実践の場で常に

緊張感を持って戦い続ける。

多くの人は勇気がなく、戦場の様子を遠方の

弾の当たらないところでテレビ中継でみて

あれこれ言うだけ。

だから、成功しない。

勝とうと思えば、怖くても実践の場に立つ。

そして戦い続けることなんだな。

そうやって、体を張って、初めて利益が出て

くるわけだ。

焦っても仕方ないから

2014年11月8日 Category :ビジネス雑感 0

焦りがあるからしんどいんだな。昔のように、ゆった

りかまえつつ、今のように地道に努力できればいいん

だけれど。2013年末という区切りがあるからしん

どくても前進。それにしても沢山の仕事をいただける

のはありがたい事。 ir

【解説】

昔の体験があるから、今のゆっくりとした

仕事の実績の積み上げがストレスになっている。

昔はゆったり構えつつも、できる仕事を効率よく

こなしていた感じがする。

今は、焦っても仕方が無いのに、気持ちばかりが

空回りして、どうやらそれがストレスになって

いるみたい。

簡単に言えば、

「半年で月額1000万円のモデルができる」

と、勝手に思い込んでいて、当たり前だけれど

それが達成できないことにイライラしている

イメージ。

そんなのできるわけ無いのに・・・

1から10万円の収益を積み上げていく作業

だから、そして、その収益が「仕組化」の上で

入ってくるようにするわけだから、

○地道な実践

○数多くのトライ・アンド・エラー

○人とのつながりの構築

が、絶えず必要なわけであって。

コツコツ、焦らずやるしかないわけだな。

忘れないように。

膨大なクラウドをベースに妄想

2014年11月7日 Category :ビジネス雑感 0

YouTubeって20GBの動画をアップできるん

だな・・・ そのうち自分で撮影した動画は全てハイ

ビジョン品質でYouTubeに登録するかもしれな

いな。映画もYouTubeの有料サービスでダウン

ロードできるようになるかもしれない。 i

【解説】

詳しく理解できていない部分もあるけれど、

YouTubeは、20GBの動画をアップできるわけで、

これって、Gmailの8GB程度の容量よりも

はるかに大きい。

しかも、アップした容量のトータルって、制限が

ないわけで、どういう仕組になっているのか、

不思議で仕方がない。

世界中から、1分あたり、24時間分の動画が

アップされているという。

この話を聞いたのが半年以上前だから、今では

1秒あたり1時間分の動画がアップされている

のかもしれない。

いずれにせよ・・・

膨大な容量が無料で開放されているから、これから

クラウドはますます発展していくだろうな。

例えば、世界中の車載カメラの動画データがずっと

アップされ続けて、事故の解析や、現在の渋滞

状況調査や、仮想ドライブ体験や、そういうものが

できるようになるかもしれない。

映画もYouTubeのペイ・パー・ビューで閲覧

できるようになる日がくるかもしれない。

・・・・・

こういう妄想を続けていると、どこかにビジネス

チャンスがあるんじゃないかと思えてくる。

YouTubeを起点とするビジネスで年収1億という

人がアメリカで出てきているらしいけれど、

膨大なクラウド空間を基礎にモデルを考えると

稼ぎのネタがあるかもしれないな。

頭の隅に置いておこう。

仕事がたくさんでありがたい事

2014年11月6日 Category :ビジネス雑感 0

チャカチャカと仕事をしていると、だんだん調子が出

てくるな。しんどくても、まずは細かい仕事をやって

みるといいのかも?朝からチャットワークで打ち合わ

せ〜連絡事項を5件こなして、海外マーケティングの

調整をして、工房をチェックして、ライティングして

・・・ この調子で進めよう。 ir

【解説】

今日もスタバでチャカチャカと仕事中。

この「チャカチャカ」というのがキーポイント。

小さな仕事も、時間がかかる仕事も、負荷が

かかる仕事も、チャカチャカとこなしていく。

そのうちペースがつかめるようになる。

それほど大きく情報発信をしているつもりは

ないけれど、周りに仲間が集まってきてくれて

プロジェクトも複数立ち上がり、ありがたくも

仕事が多くある状態が続いている。

塾のプロデュースも、3件になり、それぞれが

年間数千万円の利益をもたらしてくれそう。

すでに2件はマーケティング準備をしている

ところ。

1件は構想段階だけれど、初心者用としては

面白いものになるはず。

海外マーケティングのお手伝いも、徐々に進んで

いる。

もちろん、メルマガの仕組み作りや、その他の

アフィリエイトビジネスの仕組み作りも地道に

毎日実践を繰り返している。

多少ストレスもあるけれど、肝心な20%の

部分は楽しいわけで、これは幸せなこと。

こういう感じで仕事を続け、仕組が積み重なり

徐々に収益が大きくなりますように。

そして、収益が大きくなったら、ネット以外の

趣味的なビジネスも楽しみながら、利益を

エンジョイできるようにしていきたい。

今の状況は、全て、本当にありがたい事。

利益配分交渉の実際

2014年11月5日 Category :ビジネス雑感 0

価格交渉で大切な事は何か?相手の言い分を聞きつつ

、自分の許容線を守りながら、でもそれをゴリ押しし

ない形で。あと、代理がいることを示しておけばこち

らがやや強く交渉できるか?難しいな・・・ i

【解説】

パートナーさんと価格交渉をする前に、

少し緊張をしながら、このツイートをした。

価格交渉って、ヘタをすれば決裂をするから

今でも緊張する。

しかも、金額が大きくなることが予測される

場合は余計に。

例えば、1プロジェクトで1億円の売上が

あり、6000万円の利益が出たとする。

すると、パートナーさんに支払う金額は

5%の差でも300万円になるわけで。

1%の差が60万円のお金を動かす世界。

今回のプロジェクトは、売上が2億円規模に

なる可能性もあり、だから余計に緊張した。

1%が100万円になる可能性があるし。

まずは、パートナーさんの意見を伺うと

エクセルの表で丁寧に返事を下さった。

しかも、最低限これぐらいは欲しいけれど

でも「成功報酬でいい」とおっしゃる。

そして、ライフワークにしたいので長い

お付き合いになるだろうし、夢も見たい、

というメッセージも下さった。

スマートに提案いただけて安心し、僕も

今までの体験をベースにした損益予測表を

お渡しした。

その上で、チャットワークで打ち合わせ。

パートナーさんが「◯◯%にして欲しい」

という最終意思を伝えてくださり、僕の

ビジネススタンスとも適合する値だった

ので、即決。

今まででも稀に見る、スマートかつ双方

納得できる価格交渉だった。

今後も、この緊張感と丁寧さを持って、

パートナーさんとの利益配分交渉をして

いきたいと考えた次第。

こちらが決定権を握っているとは言え、

自分の体験から推測できる売上の最大値と

最小値を明示して、リスクと夢の部分を

提示する。

そして、最後に意見のすり合わせ。

いい体験になったし、パートナーさんに

改めて感謝!

成功法則よりも実際の失敗談

2014年11月4日 Category :ビジネス雑感 0

「成功法則」「億万長者になる方法」なんてどうでも

いい。だいたい、そんなのないし。知りたいのはどん

な失敗をしてきたか?そして、どういうことをやって

現在お金を稼いでいるのか?生活はどんな風か?とい

うこと。そういうことを多く知れば、自分がすべきこ

とが浮き彫りになる。 i

【解説】

昔、「成功法則」や「金持ちになる方法」の本を

読みあさって、真剣に考えたことがあった。

でも、起業をして5年以上が経過し、自分の

体験から、

「成功法則」

「億万長者になる方法」

という【都合の良い方法】は存在しないことに

気がついた。

そんなものがあれば、多くの人が成功して

金持ちで幸せになれるからね。

でも、現実はそんなことはないわけで。

だから、大切なことは、

(1)成功している人がどんな失敗をしてきたか

(2)辛い時をどうやって乗り切ったか

(3)どうやって収入の流れを作っているか

(4)稼ぐための基本となる思想・思考は何か

(5)生活はどういう感じか

ということ。

それを学ぶほうがはるかにためになる。

特に失敗体験というのは、自分がしていない種類の

ものであれば、最高に歓迎すべき叡智になる。

さらに、稼ぎの基本となる思考回路を知るのも

ためになる。

ただ、それは、その人個人のものだから、自分で

ブラッシュアップしていく必要がある。

また、複数の思考回路を知って、そこから共通

るす要素を見つけだすのも有効な方法かも

しれない。

あと、生活ぶりも参考にしておきたいところ。

同じように稼いでいても、質素な人もいれば、

相当にお金を使う人もいる。

その違いは何かを考えてみるのも面白い。

本に書かれている成功法則よりも、実際に

稼いでいる人の失敗談。

これが原則。