2014年11月3日
Category :ビジネス雑感
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小賢しく理論武装して何事もスマートにやろうとする
輩よりも、実践で泥臭く実力をつけていく人のほうが
僕は好きだな。 i
【解説】
商売をするときに、あるいは自分の人生を
楽しく歩もうとするときに、一番大切なことは
「まずは実践してみること」
なんだな。
結構たくさんいるんだけれど、理論武装だけ
いっちょまえで、口だけ達者で、でも絶対に
実践しないような輩は、成功できない事は
もちろん、他人に上から目線で物を言うだけの、
そして、それにイエスというタコな輩を周りに
集めるだけの愚か者なんだな。
稼いだ経験が皆無なのに、人の商売を、ああだ
こうだと評論する馬鹿なことを平気でしたり、
実践する根性はない意気地なしのくせに
「俺はやればできる!」と偉そうにいったり、
もう、本当に腐臭が漂っていていい迷惑だ。
一番、尊いのは、失敗を恥とせず、ずっと
実践を続け、その体験から徐々に成功の種を
育てていく、そういう態度。
これが欠けている人間と付き合うと、負の面に
引き込まれるし、自分も気分が悪いし、さらに
仕事で関わると、被害が甚大になる。
人を見るときは
「実践をし続けている人物であるかどうか?」
を見れば、間違いは起こらないな。
血縁関係、友達、コネ、で人を判断すると、
大変なことになるので、注意すること。
2014年11月2日
Category :ビジネス雑感
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有能な人間は失敗から学ぶから有能なのである。成功
から学ぶものなどたかが知れている。(ウィリアム・
サローヤン:アメリカの小説家・劇作家) i
【解説】
この名言、最近、自分が考えていることと
ぴったりくるので思わず書いてみた。
結局、失敗した時に
(1)それを認め
(2)それを反省し
(3)それを礎に次のステップを考える
から、自己成長があるわけだ。
近しい人を観察するに、(1)が一番困難じゃ
ないかな?
失敗を認める人のなんと少ないことか。
自分の失敗をひたすら認めず言い訳三昧、とか。
自分は賢いから失敗などするはずはない、と
真剣に思い込んでいる、とか。
自分の失敗は他人や環境のせいであり、自分は
悪くないと思い込んでいる、とか。
そういう人が80%以上じゃないかな。
自分が悪くないと思っている時点で、もう
どうしようもない思考形態で、救いようが
なくて、しかも周りを不快にするからホント
消えて欲しいけれど、そういう人が多い。
まずは、自分のミスを認める。
自分の愚かさを認める。
そこから始めるんだな。
そして、それができたら、なぜ失敗したかを
軽く考えればいい。
原因はそんなに難しいことじゃないから。
・近しい人間は雇わない
とか
・無駄遣いはしない
とか
・お金の話はきっちりしておこう
とか、なんだか本に書いているような基本的な
ことをおろそかにしたから失敗が起こるわけ。
自分の単純な馬鹿さ加減を反省すればいい。
そして・・・
反省ならサルでもできるらしいから、さらに
それを起こさないように、どのようにして
いくかを考える。
あるいは、その失敗をベースにさらに発展する
案を考えて実践して、できれば仕組化する。
ここまでいけば、自己成長もいい感じで
進むんじゃないかな?
全部、クソな自分に向けてのメッセージ。
馬鹿な自分が忘れませんように。
2014年11月1日
Category :ビジネス雑感
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ツイッターの使い方で最近気に入っているのは、「地
味に実践している仲間のツイートを日夜見て、力と勇
気をいただく」ということ。直接会って話すのが最強
とは言え、毎日の実践の様子が見えるのは最強。 i
【解説】
ツイッターって、気楽に使える自己管理ツール
だと考えている。
例えば、体調管理もできるし、目標管理も
さりげなく出来る。
仕事〜生活のペースメーカーにもなるし、仲間
とのゆるやかなつながりも楽しむことが出来る。
実際に使ってみると、SNSの達人先生様が
おっしゃる紋切り型以外のメリットが多く、
それが、本当に役立つことだと気がついた。
最近、その他の効用として感じているのは、
頑張っている起業家の地味なツイートを見て
勇気をもらうこと。
例えば月額1000万円ほど稼いでいる
アフィリエイターの仲間の地味なつぶやきが
妙に参考になったり、これから月額300
万円を超えようとしている起業家の奮闘努力
が伝わってきたり。
華美ではない、地味な実践のツイート。
こういうところに真実があるんだろうな、
ということで、自分の勇気になっている。
ツイッターって、何気にすごいんだな。
2014年10月31日
Category :ビジネス雑感
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少し心の変化があったのか、ネットから心の距離が離
れていっている。リラックスした心境になったのか?
仕事は普通にするけれど、このリラックス感が心地よ
いかも? i
【解説】
最近、なんとも言えない「心理ストレス」が
続いている。
悶々としていても仕方が無いので、その原因を
書いてみる。
(1)売上目標達成への焦り
(2)仕組化達成への焦り
(3)締め切りが多いことへの焦り
この3つかな。
全て「焦り」が原因になっているということに
書いて初めて気がついた。
僕の場合「精神的なゆとり」が最重要なの
かもしれない。
早く、月額の利益を3000万円に持って
いきたい。
そかもそれを安定して3年以上継続させたい。
安定を達成するために、細かい収益を仕組で
積み上げたい。
でも、仕組を完動させるには時間がかかるし
焦るなぁ。
自分が実践しないと仕組ってできないし、
外注さんに記事を書いてもらっても、売れる
仕組みを作るのは結局自分だし、大変だな。
プロデュース案件の締め切りもたくさん
あって、焦るな。
仕組化も同時に進めないといけないな。
私用もあるし、他の仕事もあるな・・・
こういう思いが複雑にからみ合って、心理的な
ストレスになっているよう。
以前、それほどストレスなく稼いでいた時は
こういう感情はなかった。
未知の世界へ飛び込んでいくだけだから。
今回はすでにわかっている世界で再度稼ぐ
わけで、なんだか焦りがあるんだな。
この焦りさえなければ、ゆったりといい仕事が
できるはず。
焦りを撃退。
これは単に内面の問題だからさっさと片付ける。
2014年10月30日
Category :ビジネス雑感
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税理士事務所で2時間ほど打ち合わせ〜歓談。会計入
力は予想以上に簡単そうで安心した。1ヶ月で通帳は
2ページほどしか進まないし。領収書も1ヶ月で20
枚もないし。入力を実践して無駄遣いが減るならこれ
ほどありがたいこともないな。 i
【解説】
会計入力は、担当の方の丁寧な始動の元、
スムーズにできるようになってきた。
教えていただいているところを、デジカメの
動画機能で撮影。
それを、YouTubeにアップして、いつでも
学習できるようにしている。
うちの会社の会計の仕組は非常にシンプルで、
1ヶ月に、入金が10件未満、振込作業も
10件未満。
あとは、経費のレシートも多くて30枚程度。
提出すべき書類も20枚程度か?
ネットでダウンロードできる書類も多く、
しかも件数が少ないので、手間いらず。
だから、僕個人がちょこちょこと入力を
するだけで、簡単にできてしまう。
毎日平均10分もかからない。
1ヶ月だと2時間程度か?
これぐらいの手間で、会社のお金の流れが
手に取るようにわかり、経費の無駄遣いも
すぐに判明するのだから、これほど合理的
なこともない。
1日10分の時間なんて、どこにでもある
から、気楽にホイホイやればいいだけ。
ネットバンキングを使い勝手良いものに
すれば、会社の経理をするのも心地よくて
楽しくて、節約をさらに徹底できそうで
良い感じだな。
10カ所からの入金が月に5000万円。
10カ所への支払いが月に2000万円。
これぐらいを目指したいところ。
最近の流れだと、達成は時間の問題かも。
2014年10月29日
Category :ビジネス雑感
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損得勘定なしで、人のビジネスに協力することがある
。5年以上前のことを未だに恩義に感じて慕って下さ
るパートナーがいる一方で、お金をもらった途端にハ
イ、サヨナラな人もいる。人間の心の差は無限大。
i
【解説】
最近、特に感じるんだけれど、人の心の差って
無限大。
例えば、僕は、最近は少なくなったとはいえ、
損得勘定なんて抜きで仕事をすることがある。
なんだか、「上手くいってほしいな」と、基本的に
思っているし、お人好しかもだけれど、人助けと
してビジネス協力をするわけ。
で、だいたい2割の人は普通にお礼を言って
感謝の気持ちを表現してくれる。
残りの8割の人は、そういう気持ちは無いみたい。
そして・・・
感謝して下さった2割の方の中のさらに2割が
ずっと恩義に感じて、何年かが経過しても、
そのことを事あるごとに感謝して下さり、さらに
口コミもしてくれる。
仕事に協力した5%前後の人が、末永く
お付き合いできるパートナーになる感じ。
そういう方々の特徴は、基本「感謝」の気持ちが
あるし、もう1つ重要なのは
「仕事が上手く行ってもそうでなくても中立」
という、心の状態があること。
失敗しても、嫌な顔することなく、また次、
がんばりましょうね、ぐらいの感じ。
成功しても、はしゃいだり奢ったりすること
なく、よかったですね〜、これからもよろしく、
ぐらいの感じ。
このニュートラル感が素敵なわけ。
僕も、このニュートラル感を心がけて、人様と
末永くつきあえる人間でありたいと考えている。
こういう仲間が周りに多くいることに本当に
感謝だな。
2014年10月28日
Category :ビジネス雑感
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服部幸應さんって、31歳で服部学園を継いで、47
歳でテレビで人気が出たらしい。ブレイクするまでに
16年。ブレイクしてからはずっと第一線で活躍。こ
の16年の期間に注目したい。僕は31歳で独立した
から、参考にしてみたくなった。 i
【解説】
最近、成功している人を見ると、
◯何歳で転機を迎えたか?
◯上手く言ってからどれほど継続しているか?
ということを見てしまう。
先日、飛行機内で服部幸應さんの番組を放映
していて、それを見ていて、興味深かった。
31歳で、父親の「服部学園」を継いで
転機を迎えている。
そしてテレビでブレイクするようになったのが
47歳。
僕は31歳で独立したから、その年齢と重なる
ので、余計に関心が出たのかもしれない。
47歳まではどのような事があったのか、
細かいところを知ることはできないけれど、
16年の歳月が流れていて、その間は淡々と
学園の経営をしていたのだと思う。
そして、テレビで人気が出てからは、ヘンに
目立ちすぎることも無く、だからといって
消えることもなく、淡々とメディアに出て
一線でご活躍されている。
このあたりのバランス感覚にも注目。
16年間って、結構長い期間だけれど、その
期間、学園を倒産させることもなく経営して、
そしてブレイクのチャンスを掴んで事業拡大。
こういうのを見ると、自分は少し焦りすぎ
だとも思う。
もちろん仕事は前へ前へ進めていく必要が
あるんだけれど、気持ちの焦りはストレスを
生むだけ。
やるべきことを淡々とやってのけて、利益を
大きくしていって、チャンスがあれば、それに
乗っかる。
起業したときは自然とそれができたので、
今回は意識をしてそれを再現する。
そして、長い年月が経過しても腐らずに
淡々と仕事を続ける。
この心の持ち方が大切なんだろうな。
2014年10月27日
Category :ビジネス雑感
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工房の「BlackEdition」なるものが徐々
に出来ている。これは楽しみなプロジェクトだな。開
発さんが頑張ってくれていて頼もしい限り。こういう
ワクワク感が必要だ。 i
【解説】
メルマガ工房はすでに、メルマガだけの工房では
なくなりつつある。
ブログとの連携、サイトとの連携、記事リライト、
その他のコンテンツDB格納・・・
開発さんが「メディア工房」と呼ぶように、
テキストメディア全てに関わる工房に成長
している。
いずれは、静止画像との連携もして、サイト
連携も強化する予定だから、サイトアフィリにも
バリバリ応用できる工房になりそう。
リライトの仕組も、完全自動ではないにせよ
1つの記事を30秒前後でオリジナルに出来る
ものを実装。
既存の2万記事のデータを一気に増やす事が
できる。
その他の10万件以上あるショートコンテンツも
リライトして、メルマガやサイトに発散できそう。
こうやって考えていくと、便利ツールを集積
した、ネットビジネスに関わる人全てが欲しく
なる、そういうツールに発展しそうで楽しみ。
メディア事業で月額1000万円の利益を狙って
いるけれど、このツールのレンタル事業でも
月額200〜300万円は狙えるかも?
多毛作が可能だから、ひたすら実践!
2014年10月26日
Category :ビジネス雑感
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【備忘録】3ヶ月前に立ち上げたサイトで、何もせず
にずっと毎月1000円が入るサイトがある。これを
1000個作る。問題点は、キーワードの選定。やっ
ぱりここになるな。あとは製品〜キーワードの寿命。
寿命が尽きる以上の速さでサイトを作ることができる
か? i
【解説】
今、丁稚さんに聞いたら、ちょうど5ヶ月で、
5046円の収入になっていた。
1ヶ月1000円の利益。
記事は5ヶ月前に50ほど更新。
さらに4ヶ月前に10ほど更新したのみ。
それで、安定して1000円が入ってきている。
これはある意味大きな発見。
記事が50〜60でよく、キワード選定さえ
すれば、問題なく収入が入ってくるので
あれば・・・
1000は無理にしても200〜300ほどは
同じサイトを構築できるはず。
さらに、メルマガ工房を応用して、記事の自動
更新も可能。
毎月20〜30万円の安定収入を得ることが
出来るかもしれない。
さらに、横展開で100万円の壁を突破できる
可能性も秘めているわけで、これは楽しい
プロジェクトになりそう。
壁は、キーワードだけだから、ニッチなものを
調査するツール(開発済み)の応用でなんとか
いけそう。
毎日1つのサイトを仕込むというノルマで実践を
すれば面白いことになるはず。
こういう少額だけれど、仕組化出来るものは
コツコツと実践をして、それがやがて大きな
収益になるように工夫をする。
楽しみだ。
2014年10月25日
Category :ビジネス雑感
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すでに無料サービスがある場合はそれを有効利用。サ
ービスを基本エンジンとしたプラスαなツールを作っ
て無料提供。自作する前にすでにあるものを利用する
ことを考える。でないと開発さんが大変。朝から反省
。 i
【解説】
先日、類似画像検索の仕組みを作って、それを
無料で公開しようという話が出た。
早速、開発さんに作っていただいたけれど、
完成直後に
「グーグル画像検索」
を使うほうが、精度が高く、効率が良いことが
分かった。
無料サービスでいいものが大量に出ていて、
有料サービスをしのぐ場合もあるから、これから
何か開発をする際には、まずは無料のものを
探してみることが必須。
その無料サービスに少しスパイスを加えたものを
便利ツールとして無料提供しつつリストを集める
のがいいんじゃないかと妄想中。
・・・・・
無料のソフトやサービスが充実してくると、
自分たちで新しいものを作る必要がなくなり
結果、「稼ぐチャンス」も減るんじゃないかと
心配になることがある。
ただ、稼ぐためのツールは表に出てこないし
お金に直結するものは、無料のサービスには
少ないから、このあたりがヒントになるかも。
あとはニッチなツール。
たとえば、写真を整理・管理するツールという
のは、誰でも欲しい便利ツールだから、これは
多く存在する。
ところが、メールマガジンを複数管理して、
同時にアフィリエイト案件も管理できるような
ツールは無料では提供されていない。
使う人が少ないだろうし、開発が長期に亘り
工数が多くなるから。
このあたりに「稼ぎ」のヒントがあるな。
ニッチを、つまり稼ぎのオタク的な部分を
攻め続けるわけだ。
重要なヒント。