Home> ビジネス雑感

ビジネス雑感 Archive

コンサルティングのベストな形態

2014年9月24日 Category :ビジネス雑感 0

クライアントさんから報告あり。

5〜6月:レター改善 成約率1.89%→2.64%

7月:価格倍加 成約率2.64%→0.92%

8〜9月:価格を戻す+サブサイト構築

  成約率3.59%

  (975アクセス 成約35件 EPC 351.8円)

レター改善で3.8〜4.0%を目指す。 ir

【解説】

クライアントさんから連絡があり。

以前も書いたけれど、この方は、副業で

ありながら、コツコツとネットマーケティングを

実践して、成果を上げている。

サイトからは既に給料以上の利益を得ていて、

起業をするのも時間の問題。

さらに、治療院の集客コンサルもされていて、

コンサルした治療院は、超が着くほどの田舎

にもかかわらず、すでに手一杯になっている

とのこと。

データを拝見しても、リピーター率や、

新規獲得のための顧客導線設計が明快に

書かれており、見ているだけで楽しくなる

内容。

この実績〜ノウハウで、コンサルティングを

成功報酬で広げられれば、あるいは、フロント

エンドとして、コンテンツを安価に広く

提供すれば、面白いビジネスになると直感

している。

・・・・・

彼とはコラボレーションをしながら、実績の

出るコンサルティングを展開したい。

実績があって、再現性が比較的高くて、

成功報酬なコンサルティング。

この形態がベストなんだろうな。

利益に直結している時間は?

2014年9月23日 Category :ビジネス雑感 0

結構仕事をしているつもりでも、まだまだスキマ時間

が多いし、作業のリードタイムも多いし、価格ドット

コムもよく見るし、パソコン系ハードウェア情報もよ

く見るし、おもしろサイトもよく見るし、実際に仕事

をしている時間って1日で2〜3時間ぐらいじゃない

かと思っている。これを倍にしたいな。 i

【解説】

利益に直結している時間ってどれくらいあるのか?

と、ふと不安に思って考えてみた。

例えば1日に8時間以上はパソコンに向かって

いると思うんだけれど、そのうち、本当に

利益に直結している作業時間ってどれくらい

かな・・・と。

感覚で言うと、2時間程度じゃないかと。

例えば、このツイート解説は、怠け者の自分の

ために書いているけれど、利益にはそれほど

直結していない。

今まで、自分のコンサルティングや、高額な

アフィリエイト案件を取り扱ってきたけれど、

毎日2万円ほどの利益に留まっている。

1日分、つまり4つの記事を書くのに、実質

20分程度だから、そう考えると、時給6万円

の仕事にはなっている。

ただ、リードタイムやその他の時間を入れると

実際1日に1時間前後かかっているんじゃ

ないかと。

すると、時給は一気に3分の1になる。

つまりこの40分の無駄な時間を削って

行くことが利益に直結する時間を増やして

いくコツになるんだろうな。

関係ないサイトを閲覧し過ぎるのも考え物

だし、チャットワークでの無駄な世間話も

コミュニケーションのためとはいえ、過度に

するのは効率が悪い。

このあたりを、どうやって削減していくか?

そして、利益直結な作業時間をどうやって

増やしていくか?

・・・・・

1つの答えは、

「自分を忙しく追い込んでいく」

ということ。

これで自然と利益直結な時間が増えて行く。

具体的には、大規模なプロジェクトを並列に

処理すること。

今、2つの大規模プロジェクトをプロデュース

していて、仕事の密度が濃くなっている。

期限のきまったものを着実に仕上げていくと

良い感じに忙しくなって密度が濃くなる。

そして、オンとオフの境界もわかりやすく

なってくるんだろうな。

最近のネットでの起業サービスは

2014年9月22日 Category :ビジネス雑感 0

最近、高額塾を開催しても、批判されることが少ない

ように感じる。品質が高いものが多く、レターも煽り

一色じゃない。そして、参加者も、楽して稼ごうと本

気で考えるアレな人が少なくなってきたからかな。 

i

【解説】

2005〜2006年は高額塾を開催すると、

ほぼ100%、2ちゃんねるで批判される事に

なっていた。

仲間で、名前を出して塾を主催していて、

批判されたことがない人は誰もいないぐらい。

当時、批判されていたのには2つの理由が

あると考える。

(1)過剰な販売方法〜品質問題

(2)ユーザリテラシーの低さ

この2つ。

個人レベルのネット起業の黎明期であり、

塾の主催者も手探り状態で高額塾を作り

上げている時期であり、品質は今ほど

高いものが多かったとは言えない。

そして、過剰に「煽る」販売方法にも

問題があった。

簡単に言えば

「実態以上に見せる販売方法」

が、広く浸透していたわけで、これが、

批判される原因になっていた。

さらに、当時は

「楽して儲けたい」

という、怠け者な情報弱者が多くおり、

なにもせずに儲けられるという夢を見る

ユーザが多かったのも1つの原因。

今でこそ

「ネットだからといって楽して稼げる

 わけじゃない」

という、健全な意識が浸透しつつあって

「何もせずに儲けてやろう」というような

甘っちょろい考えの参加者は少なくなって

いる。

というわけで・・・

徐々に、業界も健全になっているのかな、

という感じ。

お金が絡むし、簡単に稼げるわけじゃないし

いろいろな人がいるから、問題は常に起こる

だろうけれど・・・

本当に、落ち着いた状態になってきていて

嬉しい限り。

やる気のある人、適正のある人のところに

しかるべき商品〜サービスが届けばいいな。

EPCで分かること

2014年9月21日 Category :ビジネス雑感 0

先月書いたレターの成約率、1万円の商品で2%台を

維持している。属性の合うリストに投げたからいい成

績なんだろうな。今後の推移を見守るが、1.0%は

死守したいところ。 ir

【解説】

最近、EPCという数字にこだわっている。

1クリックあたりいくらの収益を生んだか?

という指標で、これを継続的に見ていると、

・媒体属性

・レターの精度

・媒体力

などが浮き彫りになり、楽しい。

1万円の商品で成約率が1%だと、

EPCは100円。

無料登録案件で1件500円のものが

成約率10%だと、EPCは50円。

僕の媒体で、高額案件を2度紹介した

ことがあったけれど、いずれも

EPCは1600円

だった。

500クリックで80万円のポテンシャルを

持っているわけで、属性に合った商品を

適切に紹介すれば、これぐらいの利益を

出せるわけ。

無料案件のEPCは、他の媒体でテストを

しているけれど、

13.10円 〜 156.09円

ぐらいの幅がある。

こういう値を見ていると、属性〜案件の

マッチングや媒体力の維持が大切なことが

如実にわかり、数字マニアとしては大きな

喜びになる。

この数値をベースにメルマガの管理をして

いけば・・・

100誌以上の媒体を、ベストな状態で

操縦することが出来るはず。

こういう案件の精査も外注さんが出来る

よう、仕組化していこう。

ネットで稼ぐための基盤法則

2014年9月20日 Category :ビジネス雑感 0

サイトアフィリとメルマガアフィリは同じだと気がつ

いた。以前よりも深いレベルで理解できつつある。導

線設計が違うだけ。これ、すべての分野に当てはある

かも。考察を深める。 ir

【解説】

これに似たことを数回書いたけれど、それ程までに

大切なこと。

ネットビジネスで、稼ぐために考えることという

のは、

(1)アクセスを集める

(2)成約率を上げる

ということだけ。

全てのマーケティングはこの2つを目指して

いるわけで、この目的がないものは、

「無駄なこと」

ということで、切り離せばいいわけだ。

(1)アクセスを集める、というのは、

リストを増やすことにも置き換えられ、

最も重要。

SEOもプロダクトランチも全てここを目指す。

(2)成約率を上げるのは、ライティングも

そうだし、ユーザーインターフェースも

そうだし、リストの教育もそう。

あとは、売れそうなツールを作るとか、

魅力的なサービスを作ることも、これに

含まれるかな。

・・・・・

これ以外のことは考えず、この2つを仕組化

して継続するようにすれば、それが最強の

ビジネスになるわけ。

SEOアフィリエイトの積み上げをやっている

起業家が大きく稼げるのは、(1)と(2)の

仕組化〜継続化を行なっているから。

基本はシンプルなのかも。

僕の強み全開

2014年9月19日 Category :ビジネス雑感 0

メルマガ100紙という目標自体がダメなんだな。

Think Big ! Act Big ! なわけで。

1000紙とか2000紙を目指してもいい。非

常識にやらないと非常識に稼げないから。気づくの遅

すぎ。 i

【解説】

100誌だと、反応率の悪い媒体ばかりだと

ヤだな・・・と、ぼんやり考えていて、ふと

思いついた。

自動化〜仕組化が出来るのであれば、1000誌

でも2000誌でも管理すればいいわけだ。

1誌あたりが赤字にならなければ、チリも積もれば

的になるから、収益は大きくなる。

1誌平均3万円の純利益で100誌で300万円!

なんて思っている時点で間違いなわけ。

これが1誌1万円でもいいから、1000誌作れば

いいわけだ。

作る方法については、ほぼ、確立されていて、

あとは、媒体力の維持のみ、腐心すればいい。

工房も、外注さんとの連携も、ほぼ出来上がった。

あとは管理システムと、媒体力を客観的に測定

する手法の確立と、属性を可視化するための

仕組み作りだけ。

これができれば、1000誌でも問題なく動く。

そう、1ヶ月に1誌1万円の純利益でもいいんだ。

これはアフィリエイトで1万円のサイトを持つ

ことと同じ。

であれば、あとはこれを1000誌作ればいい。

メルマガもサイトアフィリも全く同じなわけだな。

これを知って、ゾクッとした。

メルマガで相手のメールボックスに飛び込むか

それとも、SEOで相手が来るのを待つか?

その違いだけ。

アクセスを増やして、成約率を高めて、そして

仕組化して横展開。

サイトアフィリのように、競合も多くないから、

ここを攻めきったら相当強くなるな。

書いていてゾクッとした。

それぐらいに、刺激的なことを今、やっている

わけだ。

日本で誰もやってないモデルだから、僕がやる。

僕の強み全開だな。

嬉しい、楽しい、良い感じ。

ToDoを作らないのが僕流だから

2014年9月18日 Category :ビジネス雑感 0

タスク管理で悩み中。複数のサイトを見てもぴったり

来るものがない。今までタスク管理しなくても回って

いたからそれでいいのかな? ir

【解説】

このツイートを読み返しながら、ふと思いついた

のだけれど・・・

タスク管理をすることで、余計な仕事をすることに

つながるのではないか?と考えた。

僕の仕事はやらされ仕事じゃないから、基本、

自分の好きなように仕事を進めていいわけ。

だから、目標さえしっかり持っていれば、というか

頭にイメージできていれば、あとはリラックス

しながらフルパワーで仕事を進めていけば、

それで仕事は進んでいく。

実際、過去、一番忙しい時でさえも、タスク

管理はしていなかった。

だから・・・

簡単な備忘録だけあれば、そう、重荷にならない

ToDoリストだけあれば、それでいいわけだ。

タスク管理をすると

・タスクを作るというタスクが毎日発生

・タスクが常に残されているというストレス

・残っているタスクを見て自己嫌悪

というデメリットが僕の場合は特に大きいから、

これからは、ToDoリストではなく

【必要最低限な備忘録】

を作るということで、仕事をすすめる。

問題が出れば、誰かが指摘してくれるし。

事務処理ミスで支払いが遅れたら、相手から

督促が来るし。

それでいいのだと思う。

それが僕流なのかも。

飛行機の中で Think Big ! Act Big !

2014年9月17日 Category :ビジネス雑感 0

飛行機の離着陸時にいつも思うんだけれど、これだけ

たくさんの人が経済活動をしているんだから、ちょっ

と頑張ったら、売上利益って相当なものになるんだろ

うな・・・と。実際、1〜2名で数千万円の利益を月

に計上している仲間もいる。考え方ひとつなんだろう

な。 i

【解説】

飛行機の離着陸時に、街の様子を見るのが

楽しみの一つになっている。

で・・・

よく思うのが、日本は狭いとは言え、街には

ビルやマンションが密集していて、山間部にも

それなりの集落がある。

つまり、僕が体感している以上の人たちが

存在していて、そして、それぞれに経済活動を

営んでいる訳だ。

そのうち半数の人は、パソコンや携帯で、

ネットに接続できる環境を持っているし、

年々、ネットの広告を見たり買い物をしたり

する回数が増えているわけだから・・・

これだけ多くの人を相手にできるビジネスを

していると、可能性はずいぶんと大きいの

だろうなと考えた。

もちろん競合も多いけれど、頭ひとつで、

抜きん出ることができる世界だな・・・と。

現に、数名の規模の会社で、月の営業利益が

3000万円以上という会社も存在する。

月の営業利益が500万円以上で安定して

いる会社はゴロゴロ転がっている感じ。

それぐらいにネットで商売をするという

ことは合理的に稼げるモデルな訳で。

Think Big ! Act Big !

を実践するためにも、飛行機に乗るときには

街を眺めて、経済規模の大きさを体感して

自分のビジネスがさらに大きくなると確信

する時間にしよう。

工房まだまだ行けそう

2014年9月16日 Category :ビジネス雑感 0

メルマガ工房第3段階:情報発信基地 メルマガ工房

第4段階:工房レンタル これで完成かな。 i

【解説】

今、メルマガ工房の第2段階のブラッシュアップを

していて、これが慣熟すれば、複数媒体の自動管理

が達成できる。

細かな壁はたくさん出てくるだろうけれど、例えば

1000媒体の管理もできるわけ。

・オークション

・せどり

・サイトアフィリ

・メルマガアフィリ

・PPCアフィリ

・コンテンツ販売

などの、ネットビジネス系を展開するだけでなく

・美容系

・育毛系

・恋愛系

などの、お悩み系についても媒体を広げていき、

収入の幅を広く太くしていく予定。

この第2段階が完成すれば、次は・・・

第3段階:情報発信基地

第4段階:工房レンタル

という展開をしていく予定。

情報発信基地というのは、メルマガ工房に蓄積

したDBを利用して

・メルマガ自動発行

・ブログ自動更新

・サイト自動更新

・ツイッター連携

などを行い、キャッシュポイントを広げるという

モデル。

工房レンタルは、これだけの機能があって、

稼ぐ実績もあるのだから、

「ノウハウとツールを提供」

することで、質の違う収入の流れを作るという

モデル。

メルマガ工房じゃなくて、

「ネットビジネスなんでも工房」

というイメージになってきた。

モデルが広がり、キャッシュポイントも増加。

工房基点の事業で、安定して月額1000万円

レベルの利益を生み出せる可能性が大きくなって

きた。

これからも、ネット副業〜ネット起業の市場

規模は大きくなり続けるだろうから、こういう

自分が使っていて稼げるツールを、人様に提供

するというビジネスは、比較的強固な収入

基盤になると考えている。

楽しみで仕方がないな。

どこまで行けるかな?

2014年9月15日 Category :ビジネス雑感 0

打ち合わせで印象深かった話。僕達は零細企業の店主

だし、そこで力を発揮する器だから、その範疇の中で

豪快に稼ぐ方法を模索すべき。つまり、社員数名の規

模で、毎月数千万円の利益を出し続ける仕組みを、飽

きずに作り続けることが使命ということ。 ir

【解説】

打ち合わせの時に、仲間とよく話す話題。

「僕達、どこまで行けるだろうね?」

という将来へ向けての話。

大きな事業家にはなることができないし、

大きな事務所を持ったり、リアルなビジネスを

したり、人を雇ったり、そういう面倒なことは

イヤ。

できれば、自分一人で周りに志を同じくする

パートナーを集めて、楽しく稼ぎたい。

で、それが徐々に効率よく仕組化されていって

稼ぎが大きくなればいい。

時間的な自由と、場所的な自由と、経済的な

自由を確立したい。

これが、僕達の価値観。

であるならば、この価値観をベースにどこ

まで稼げるようになるか?というのを、よく

妄想する。

今のところ、同じ業態でトップレベルに稼いで

いる人で、月額3000〜5000万円レベルの

売上。

(社員さん10名以上だけれどね)

社員が2〜3名規模で事務所もコンパクトだと

月額500〜1000万円レベルということろ。

7年苗に起業した時に比べると、この稼ぎの額は

徐々に伸びてきているようで、これからも業界は

大きくなるから伸びていくはず。

ということは・・・

事務所を持たず、社員1名の僕が目指すべくは

やはり、月額営業利益3000万円の安定。

そして、瞬間最大風速で5000万円の利益を

出すこともある、というレベルだと考える。

いきなりこの額を見ると、とっぴょうしもない

けれど・・・

積み上げていけば実現可能だということは

わかっている。

実際に、これに近い状態まで持っていった事も

あるし。

できれば、安定して3年ほど経営して、多少は

上下しながら、10年以上継続できるように

奮闘努力したいところだな。

必ず出来る。