2014年9月4日
Category :ビジネス雑感
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あまりにもスタバにいる時間が長いんだけれど、この
数日、どうも午前中で離脱したくなる。そういう時期
もあるから、今日は立ち読みをたくさんして散歩して
、少し違う生活パターンにするかな。 ir
【解説】
僕は、心身ともに屈強なところがあるので、
多少のストレスは何でもないし、心は折れないし
毎日6時間以上スタバで仕事をしていても疲れる
ことはない。
バスや電車や飛行機の移動中にパソコンで普通に
仕事もできるし、継続の努力もできるし、
こういう能力が与えられていることに感謝して
いる。
ただ、これほど強そうな僕でも、たまに体調が
悪くなったり、他の環境を体験したくなったり
する。
最近、スタバにいても、午前で集中力が切れる
事が多いので、そういう時は散歩を1時間程
しながら、別の喫茶店に移動をすれば、良い
気分転換になると考えている。
仕事〜散歩〜仕事
というリズムで、ある意味これが理想的なの
かも。
散歩をしていると、多くの妄想をすることが
出来て、それをボイスメールで記録しておくと
後々のネタに使えるし。
ということで、しんどくなったら即散歩。
あとは、歩くことの仕組化も大切かも。
万歩計、単純な仕組のものを買うかな・・・
スマホの万歩計はどうも馴染めないし。
仕事の途中でのリフレッシュとその仕組化。
これも実践しよう。
2014年9月3日
Category :ビジネス雑感
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最近3.5インチのハードディスクが、レコードのL
P盤のように思えてきた。2.5インチのSSDに変
わっていくんだろうな。あるいはもっとコンパクトな
規格ができそう。なんせmicroSDに32GBが
入る時代だから・・・ i
【解説】
こういう技術の話は、オタクとしては楽しいもの。
近い将来、必ず実現するであろう技術的な事を
考えて、ワクワクする。
今の生活よりもずっと快適で楽しい世界を夢見る
のは、誰でも好きなはず。
例えば、現在主流の3.5インチのHDDは、単体
重量が500g程度ある。
相当重たいし、持ち歩けるものでもない。
そもそもACアダプタがないと動かないぐらいに
電気も消費するし。
ただ、最近は2.5インチのコンパクトサイズな
HDDも普及してきていて、しかもSSDもその
サイズで多くの種類が販売されている。
これがどこまでいくのかを考えると・・・
恐らく、2.5インチでも大きすぎるという
ことになってきて、そのうち(10年前後で)
1グラムで1TBという世界が見えてくると予想
している。
SDカードがその領域に入ってくるわけで、
あとはこれらを並列に並べて制御できるチップが
あればいいわけだ。
16TBのRAID10、しかも速度は現在最速の
SSDの数倍というのがエントリクラスになる
のは、まさに「時間の問題」なのかもしれない。
ソフトも徐々に発達してくるだろうから・・・
DB+簡易AI
を応用して上手に使えるようになった人が
稼げる様になるのかもしれないな。
2014年9月2日
Category :ビジネス雑感
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本日、最後の大型経費削減を行った。年間200万円
弱。これで大きなものについてはすべて終わった。あ
とは月額1万年単位の細かいものだな。稼ぐ仕組みを
実践して考えつつ、ひたすら経費節減。あと50年ほ
ど続けたい。 ir
【解説】
4年以上かかった経費削減が、ようやく完了に
近づいてきた。
この1年でも、相当なリストラを行った。
月額人件費:120万円(20+35+50+15)
サーバー費: 8万円
弁護士費用: 1万円
税理士費用: 5万円
社宅家賃 : 50万円
交際費 : 3万円
交通費 : 5万円
ざっと見て、1ヶ月あたり200万円弱。
そのうち、人件費が約60%、豪奢な社宅が
約25%を占めている。
つまり、
◯人は雇わず成功報酬で支払う
◯豪華な生活は慎む
という2点を守れば、経費は膨らまないわけだ。
そしてさらに
◯細かな出費にも気を配る
ことができれば、パーフェクト。
・・・・・
ただ、これだけでは味気ないから、たまには
お楽しみも考えている。
仲間と、プロジェクトが成功したら、
「激安なハワイ旅行へ行こう!」
という話をしている。
トラベルズーで見てみれば、12万円ほどで
ビジネスクラスで行けるようだし、エコノミー
なら、5万円前後で6日間の旅を楽しめるみたい。
こういうもので、仲間とワイワイ言いながら
楽しむのが実は最高の贅沢なのかもしれない。
こういう、楽しいご褒美を1つのモチベーション
にして頑張るのもいいものだな。
2014年9月1日
Category :ビジネス雑感
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ラクな仕事で50万円の給料をもらいながら、いざ大
切な仕事を与えると敵前逃亡する社員がいる。その一
方で、完全に無償で、普通の人の数倍の働きをする丁
稚さんがいる。人間の能力差って実は無限大なんだな
。人選びは大切。 i
【解説】
人間の能力差は、本当に無限大。
高い報酬を渡しても、0どころか、会社にとって
マイナスにしかならない人材がいる一方で、無償で
有償以上の働きをする人材もいる。
うちのような、超零細起業は、一人でも無駄な
人材、つまり
「支払い以上の利益を生み出さない人間」
がいると、あっという間に経営が傾く。
あるいは代替可能な人材を安価に雇える可能性が
ある場合、あるいは代替可能なサービスを安価に
使える場合は、安い方にシフトしないと、これ
また、経営はすぐに行き詰る。
ということで、零細起業は、働かない人を雇う
余力がないわけで、この点は今後も注意したい。
社員は雇わない。
基本は成功報酬。
成功報酬以外の案件は、アウトソーシングが可能
だから、相見積もりを取って価格を抑制。
ただし、成功した場合には報酬は手厚く。
これが、マイクロ企業を続けるための秘訣だな。
2014年8月31日
Category :ビジネス雑感
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目的地までの最短コース、最低限の作業をするのが「
骨格」。そして、その他の機能が「筋肉」場合によっ
ては「贅肉」。だから、作業はまずは最低限の骨格を
作って、時間があれば、筋肉と贅肉をつければいい。
でないと筋肉どころか贅肉が無限についていくから。
i
【解説】
仕事って、必要ないものがどんどん増える。
それは、時間が許す限り膨張する。
※公務員の仕事を見ればわかりやすい
だから、目的地が決まったら、まずはそこに
最短で到着することを考えればいい。
途中にどこに寄る、とか、途中でこういう
楽しみを行っればいい、とか、そういう
ことは一切必要ない。
まずは期限がきまっているのなら、そして
到達目標がきまっているのなら、ボロボロ
でもいいから、それを達成してみるべき。
そして・・・
到着できてから、余計なことを考えれば
いいわけだ。
まずは骨の部分を完成させる。
それから筋肉をつけていく。
できれば贅肉は付けずに。
こういうイメージだな。
ソフト開発でいうと、ユーザーインター
フェースは最低限のシンプルなもので
いいから、とりあえず、期限内に動く
ものを作る、と。
そして、動くものができてから、インター
フェースを改良したり、他の機能を付加
したりしていけばいい。
これはすべての仕事に通じる原則。
メルマガ工房は、作った人以外が見たら
何をしていいのかわからないはず。
でも、最初は内部で使うからそれでいい。
外部に出す時に
ウィザードをつけたり、
解説をつけたり、
免責事項を明示したり
すればいいわけだ。
まずは、稼ぐという目的に特化した、
最低限の仕組があればいいわけで。
零細企業はそうやって生き残っていくしか
ないし、それが仕事の大原則。
目的地に到達する、一番シンプルな方法を
採用する。
忘れないこと。
2014年8月30日
Category :ビジネス雑感
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メールは情報のインプット専用。ビジネスのやり取り
はチャットワークで。こういう切り分けになってきた
。同報送信の手間もなく、メールの添付忘れもなく、
宛名・時候の挨拶の必要もなく。そして気軽にパート
ナーと打ち合わせができる。本当に理想的なビジネス
ツールだな。 i
【解説】
チャットワークを使い始めて半年が経過。
メールの件数は減り、もともと少なかった電話も
さらに数が減り・・・
この、クラウド型チャットツールがビジネスの
中核になっている。
仲間に紹介して感謝されることも多い。
・・・・・
今のノマドな仕事環境で最強のツールって
どういうものがあるだろう?
◯チャットワーク
◯Gmail
◯Google カレンダー
◯Google ドキュメント
◯ツイッター
この4つがあれば、情報の収集〜発信は勿論、
仕事の打ち合わせもプロジェクト管理も全て
ここで完結する。
1つ1つのツールはシンプルで、使いやすいし
クラウドなので環境を選ばないのもいい。
あと、欲しいものはあるかな・・・
インストールが必要ない、クラウドテキスト
エディタがあれば、もう他には何もいらない
かも?
今後、さらに便利なサービスが出てくるかも
だけれど、あとは
◯容量無制限なクラウドストレージ
があれば完璧。
それを使うための、
◯高速な携帯回線
も、今の10倍ぐらいの実効スループットに
なれば、もう、何もいらないかもだな。
2014年8月29日
Category :ビジネス雑感
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【成長するレター】パートナーさんのノウハウのレタ
ーを書いたけれど、それにコンテンツを追加して、レ
ターが徐々に育っている。こういうのもいいかも。長
続きする商売を、地味な?レターで実践。貴重な体験
だから記憶しておこう。ir
【解説】
レターは最初に完璧なものを創り上げるのも
大切だけれど・・・
状況に応じて、あるいは戦略的にコンテンツを
追加し、戦略を練っていくことも大切だと
考えるようになってきた。
例えば、会員制ビジネスの募集期間が1ヶ月の
場合、1週間に1度は成功者の声を追加する。
さらに最後の1週間は動画コンテンツや無料
レポートも積極的にアップ。
講師の声や思いもアップできると楽しいかも
しれない。
こうやってレターを育てる感覚も大切かも。
今までのレターって、作ったらそのあとは放置
だったから、これが「寂しい感じ」を出して
成約率が落ちる原因の一つになっていたのかも
しれないな。
ブログ感覚も取り入れた、そういうレターも
リアル感があっていいし、寂れている感覚も
ないからいいのかも。
今度プロデュースする2つの塾ではそれらの
考えを取り入れてみよう。
基本は
レターに対する愛情
かな。
2014年8月28日
Category :ビジネス雑感
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Parallels Desktopを導入。マック
OSとWindowsを同時にシームレスに使うこと
ができる!マックでクラウド作業、Windowsで
業務作業。しばらくはこの環境で行こう。それにして
もあまりにもWindowsが軽く動くのでびっくり
。感激だな。 ir
【解説】
MacBookAirにParallels Desktopを導入。
現在、2つのOSが動いている状態で、
非常に快適。
マックではクラウド作業を。
Windowsでは会計処理を。
この住み分けが心地よすぎるわけ。
それにしても、この1000gちょっとの
端末が仕事の効率化と広がりをもたらして
くれるわけで、本当に感激している。
仕事だけではない。
写真の整理〜編集も動作が速くて助かるし
動画のエンコーディングでも最新式のCPUが
力を発揮してくれる。
こういうエンターテイメントな部分も完璧。
以前、クラウド専用のCPUパワーが低い
ものがあってもいいと書いたけれど、1台で
全てをこなす場合は、やはりパワーも欲しい
ところ。
MacBookAirのさらなる進化を望みたいし、
Windowsのスーパーブックの進化も楽しみ
にしているところ。
いずれにせよ、ほとんどの仕事がクラウド
になってきたら、OSの違いというのは
それほど問題にならないようになってきて
いるのがいいところ。
現に、マックOSも、導入後1ヶ月ほどで
使いこなせるレベルにまでなったし。
だから、好きなマシンを選べるというのが
嬉しい。
MacとWindowsの競争が激化して、技術
革新のスピードが高まればいいな。
・・・・・
こうやって、ライバル同士がいると、いい
ものがどんどん出てくるわけで。
「真剣になると智恵が出る、
中途半端だと愚痴が出る。
やる気が無いと言い訳が出る。」
(トヨタ自動車箕浦専務)
競争の中で「真剣になる」。
あるいは、覚悟を決める。
これが進歩〜自己成長の鍵だな。
2014年8月27日
Category :ビジネス雑感
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「必死な努力」や「ひたむきさ」って、やっぱり必要
。能力があっても、こういうものがない人とは仕事を
いっしょにしたくないな。これからは、能力は普通で
あれば、誠実さみたいなものを見ていきたい。長期的
にはそれがベスト。 i
【解説】
多くの人と出会って、多くの人といっしょに仕事を
させていただいて、感じたこと。
それは、能力が圧倒的に高い人よりも、能力は
普通ぐらいだけれど
「必死に努力」
することができたり、
「ひたむきに」
仕事することができる人のほうが、仕事がスムーズ
に進むことが多いということ。
つまり、仕事をするのであれば、その仕事に
対して「誠実」であるべきであって。
給料や報酬をもらっているのであれば、「それ
以上の仕事」をするような気概が大切な訳で
あって。
ちょっと賢い(往々にして本人の思い込み)からと
言って、議論してみたり、余裕をかましたりする
のは、不愉快だしご本人も伸びて行かない訳だな。
ということで、これから、パートナーを選ぶ際には
能力以上に、誠実さやひたむきさを見ていきたい。
長期的に見れば、それがベストだと、この6年の
起業経験で気がついた。
貴重な気づきかもだな。
2014年8月26日
Category :ビジネス雑感
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丁稚面談は3時間半ほど。自分が学生の頃と比べると
、情報収集能力〜分析力がはるかに高い方だった。年
齢は16歳違うけれど、その差を感じることなく対話
できた。アイフォンアプリの開発丁稚さんとして活躍
していただく。半年後、どうなっているかな?今から
楽しみ。 r
【解説】
久しぶりに20代の方とゆっくりとお話をした。
よく
「最近の若いもんは・・・」
という、決まり文句が言われるけれど、お会い
した彼は、世の中のことを広く調べていて、
知的興味の領域も広く、話をしていて楽しめた。
彼には、アイフォンアプリの開発をしていただく。
今後、どうなるか分からないし、就職間近で
忙しいだろうから、最初はスロースタートに
なるだろけれど・・・
彼とのつながりを緩やかに保ちながら、今後に
つなげていきたい。
・・・・・
学生の就職について少し考えた。
今の日本は、ますますどうしようもな状況に
なっていて、一番人気のある職種が
「公務員」
だという。
日本の力強い将来って、公務員が作るものじゃ
なくて、民間のサービスやモノだから・・・
いくら将来の展望が他に見いだせないとは言え
これでは国も発展しないんだろうな・・・
学生は、丁稚制度あるいはインターン制度で
・公務員
・民間大企業
・民間中小企業
・民間零細企業
の4つで半年ずつ仕事をしてみると面白いと
思っている。
それだけでは何も分からないかもだけれど、
少しは世の中の事が見えてくるかもしれない。
うちみないな会社でさえ、丁稚さんが来て
くれるのだから、募集の仕方を考えれば
面白いと思うんだけれどな・・・