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健康管理の仕組化

2014年7月26日 Category :ビジネス雑感 0

今日は4時間半のスタバ滞在で、1.5リッターの水

を飲んだ。何か、体に変化があったのか? そう言え

ば健康管理、再考の必要あり。体重は安定してきたが

、運動量が少ない。とにかく散歩量を増やす。最初は

それだけでいこう。ird

【解説】

健康管理の仕組化が出来ていない。

ということで、最近徐々に始めていること。

(1)スタバまでの往復5キロを歩く:7000歩

(2)階段を多用する

この2つ。

これを1年ほど継続して、それでも体調・体力に

不満がある場合は、実感の運動を取り入れる。

自宅にエアロバイクを導入してもいいけれど、

それぐらいでは僕は実践しないだろうし・・・

スポーツクラブは、値段が高すぎて、とても

行く気になれないし・・・

ほんと、仕事よりも続けるのが難しい。

それにしても、本当に体にいい健康法って一体

どういうものなんだろう?

多くの人が多くの論を唱えるから、混乱する。

体温を上げるようにすればいいというのは、

間違いがないみたいだけれど・・・

今から調査しよう。

強みは実践の中で磨かれる

2014年7月25日 Category :ビジネス雑感 0

自分が実践の中で考えた仕組みしか、実際の形にはな

らないな。作業の中で仕組みを考えつくのは僕の「戦

略性」の強みだから、これを活かして、さらに仕組み

〜戦略を考えていく。 id

【解説】

「着想」や「戦略性」が僕の強みなんだけれど、

その着想や戦略性って、実践の中で磨かれる。

実践して、着想して、その着想を元に戦略を

練って実践して。

これの繰り返し。

だから、強みがあったとしても、それだけで

何ができるわけでもなく、

実践の中で活かす

実践の中で磨く

ことを続けなければ、やがてその強みは錆び

付いて、使い物にならなくなるわけだ。

稼ぎ続けている人が、ずっと現役でいるのは

当たり前のことで、実践の中でしか能力は

磨かれない。

自分の能力を過信した時点で落ちぶれるという

のもよく理解できるきがする。

昔の自分がそうだったから。

自分の愚かさ具合を意識して、常に実践。

そして能力に磨きをかける。

その能力が一流でなくてても、実践の中で鍛え

あげていくと、やがては花開くはず。

ストレングスファインダーで、強みが分かれば

あとはその強みを磨けばいい。

弱い部分の補強は最低限でいいから、

◯実践の中で

◯自分の強みを

◯磨き続ける

こと。

ノマドの休日?

2014年7月24日 Category :ビジネス雑感 0

休日・祝日になると、極端にメールが減るな。僕のパ

ートナーさんはだいたい、暦関係なしでずっと仕事し

てくれているし、僕もそう。仕事と遊びの境目がシー

ムレスだから、休日を設定する必要がないのかも。 

i

【解説】

最近、パートナーさんと話題になることが何度か

あったけれど、それは

「曜日の感覚がなくなる」

という事。

僕達は基本、好きなことを仕事にしている訳で、

しかもそれをネットで展開しているから、

時間と場所の自由を高いレベルで楽しめる。

だから曜日の感覚がなくなり・・・

いつでも遊んでいるような、いつでも仕事を

しているような、そういう感じになる。

「仕事をする時間」という概念が無い状態。

もちろん時期によって、仕事の強度・負荷は

変わっていくけれど、仕事と遊びが混じっている

世界にいる。

そういう中で、やっぱり、人によっては、毎日が

ほぼ休日みたいな状態に陥って行く人もいるし、

ずっと仕事を続けている人もいる。

それは土日のメールのやりとりや、チャット

ワークの会話頻度を見ていればわかる。

基本、会社に行くという膨大なストレスから

開放されているわけだし、快適に好きな仕事を

しているわけだから、休みはそんなになくても

いい。

仕事をしていても、毎日が休日みたいなもの

だから。

これからのパートナー選びは、休日の反応も

早いかどうかで見極めていこう。

もちろん、ポリシーがあって、思いっきり休日を

設定するのは問題ないけれどね。

それ以外の、日常的な動きを見たいわけ。

まぁ、2年も仕事をしていなかった人間が

いうことじゃないけれど、やり出したら徹底的に

やりたいからね。

限りある人生なんだな

2014年7月23日 Category :ビジネス雑感 0

バッテリーで動いているパソコンと人生って同じだな

。残り時間が限られている。そして、その時間でどん

な作業をするかは個人の自由。作業をしなくてもバッ

テリーは減って行く。なら、最大限作業をして成果物

を多く出したい。 i

【解説】

以前も書いた話題。

パソコンをACアダプタなしで使っていると、

容赦無く、残り電源は減っていく。

どんなにあがいても、残り0%になると、

自動的にシステムはダウンする。

これって、人生に似ているとつくづく思う。

世の中のどんな人にでも公平に与えられている

ものは「時間」であり、そして「寿命がある」

という事実。

そして、与えられた時間で努力したら、それ

なりの結果を得られるという事実。

だから、残された時間をどうやって生きて

いくかを常に意識しておく必要がある。

人生が80年としたら1年は、1.25%に

相当する。

僕の残り人生は50%程度。

特に、しっかりと働くことが出来る期間、

あるいは人生をエンジョイできる期間は

35%程度か。

あと30年と考えると長いとも思えるけれど

自分の今までの人生で30年というと、意外と

「最近」な感じもするわけで。

だから、このメルマガ創刊時に書いた

決意表明のように、残された短い時間、

自分の能力をフルに活かして活動する。

ずっと仕組を作り続ける。

ずっと種を撒き続ける。

ずっとあきらめずに実践する。

失敗しても淡々と続ける。

あきらめずに目標に向かって前進し続ける。

そして、仕事以外の部分も充実させて行く。

今のペースを維持できるなら、達成は可能。

自分を信じて続けること。

ブランドVS仕組

2014年7月22日 Category :ビジネス雑感 0

ブランドを作るのと仕組みを作るのと、どちらが費用

対効果が高いか?それぞれのメリット・デメリットは

? i

【解説】

これについては結論が出た。

有名な芸能人レベルのブランディングができない

のであれば、仕組みを作るほうが圧倒的に稼げる

という結論。

ブランディングを必死こいてやっている仲間と

仕組み作りをずっと地道にやってきた仲間の、

現在の稼ぎ具合を比較すればいいわけで。

ブランディングといっても、僕達のネット起業で

できることって、それほど多くはない。

結局、メルマガの部数が多いとか、ツイッターや

フェイスブックで、フォロワーや友達が多いとか

そういう「本質以外の数字」に頼ってしまう傾向

がある。

出版にしても、ふつーの人でもできちゃうから

今時、出版なんて名刺がわりぐらいにしか

ならない。

で、そういう微妙なブランディングをして、

セミナーやパーティーでキラキラと頑張っても

仕組が出来ていなければ、刈取り型のビジネス

展開にしかならず、稼げない。

多くの「ブランディング系商売人」が月額

数百万円の利益にとどまっており、しかも

それが長続きしていないことを思えば、

それは明らか。

逆に・・・

アフィリエイトでも会員制ビジネスでも

ツールでも・・・

仕組みを作ってそれを積み上げている仲間は

利益が徐々に増えてきて、今では月額

1000万円以上もチラホラ見られるように

なってきた。

極端なブランディングができなければ、

つまりゴールデンタイムにテレビに出続ける

ようなことができない限りは

仕組み作りが最強

これを忘れないこと。

そして、学ぶなら、そういう仕組みを作り

続けている仲間と付き合いながら学ぶべき。

ツイート内容について

2014年7月21日 Category :ビジネス雑感 0

ふと思ったこと。最近のツイートは、どちらかという

と「実践内容」についてのものが多くなっている。以

前は「思考・マインド」についてのツイートが多かっ

た。この2つについても比率の変遷に周期はあるのか

?考察のこと。 i

【解説】

今、メルマガの紙面では、毎日のアウトプットと

して、ツイート解説を2つすることにしている。

同時に、昔のツイート解説も2つ掲載すること

にしている。

自分のメルマガを自身で読んでいて気がつくのは

創刊当初は、仕事再開についての想いが強く、

思考やマインドについてのツイートが多い。

そして、怒りの感情や決意が書かれているため、

読者の方にも広く強く伝わる内容になっていると

感じた。

最近は、仕組み作りの実践内容について書く

事が多いから、マニアックな内容になっていて

勉強熱心な零細企業の経営者の方が多く読んで

くださっているよう。

どちらかというと、広く強く訴えられる物を

作りたいけれど、いつもそんな事ができる

はずもなく・・・

実践内容から、マインド的なものを広く伝え

られるようになればと考えて書いている。

広いというのは、ひねりが効いてなさそう

だから、マニアックに実践内容を書き連ねて

行くのもいいかもだけれど。

最初のころの決意表明の通り、ひたすら

アウトプットをひたすら続けるという自分

への約束があるから、

「このまま淡々と続ける」

ただし、考えながら。

実践に基づいた仕組化が最強

2014年7月20日 Category :ビジネス雑感 0

大きめのテキストファイルをざっと見て、傾向別に並

べ換えてその特徴を調べていると、面白い半自動化の

仕組みを思いついた。最終的には人の判断が必要だけ

れど、効率を数倍に上げられそう。やっぱり現場にい

ないとダメだな。 ir

【解説】

開発さんに数十万件のテキストデータを抽出して

もらった。

そして、特定のものを数千件、スプレッドシートで

共有していただいた。

データを見ていると・・・

これらのデータを半自動でリライトする仕組みを

思いついた。

通常、2〜3分かかる作業を、15〜20秒まで

短縮できる仕組みで、これが完成すれば外注費を

80%ほど削減できそう。

あるいは自分でもスキマ時間に使えば、DBが

毎日、相当な勢いで充実する。

これは将来的には、安価に広く提供して、

ユーザーの意見をフィードバックしつつ、

完成度の高いものに仕上げていきたい。

・・・・・

こういう仕組みって、「実践からの妄想」から

着想を得たもので、現場にいない限り発想が

できないもの。

だから、常に実践をしつつ、その中で仕組化を

していくというのが重要なんだな。

実践の伴わない仕組化は単なる「夢物語」に

なる可能性が高いし、仕組化をしない実践は

単なる「作業」になるし。

このあたり、注意ね。

外部快適性の妄想

2014年7月19日 Category :ビジネス雑感 0

今使っているEnergizerXP18000は、

MacBookAirの45WタイプのACアダプタ

では充電できないことが判明。昨日、ショートさせて

壊してしまったHyperjuiceを買い直すかな

。セルは死んでないのに勿体無い。電子部品工作がで

きればなぁ・・・ r

【解説】

電源の確保問題というのは、これから10年以上は

続いていくんだろうなと妄想中。

エネルギー密度が今の3倍以上にならないと、

出張時の外部汎用電源は絶対に必要だから。

ただ、最近は、スタバでもマクドでも、空港でも

結構な確度で電源確保できるようになってきて

いるから・・・

僕の場合は、出張先の打ち合わせもスタバを

使えば、電源問題はほぼ無くなる。

つまり・・・

バッテリーの技術革新よりも、カフェや休憩所に

電源が用意される速度の方が早いということ。

となると、外部汎用電源は、いざというときの

予備という意味合いになるな。

出張も少しラクになるかも。

・・・・・

よく使うスタバで、観察をしていると、この

半年で、ノマドな人が増えてきている。

もちろん僕のようなハードユーザーは少数派

だけれど、

モバイルパソコンを持ちだして仕事する

というのは、当たり前になりつつある。

ということは・・・

スタバやマクドにノマド族が押し寄せて、

さらに設備が拡充されたり、新しい店舗が

増えるかもしれないな。

あるいは・・・

そういうノマドに快適なカフェ兼打ち合わせ

スペースというのが別の形で流行りだすかも

しれない。

所有からの開放ということで

・事務所は持たない

・自宅も最低限の広さで

というふうになると、外部に機能性・快適性を

求めるようになるだろう。

だから、今までに何度か書いたように、繭型

カプセルの中でプライベート感を持ってゆったり

仕事ができるカフェは素敵かも。

◯高速無線回線

◯電源

◯快適なリクライニングソファ

◯繭型カプセル

◯くつろげる室内空間

◯おいしい飲食物

◯全席禁煙

こういうのが出来ればスタバから浮気するかも?

実験的に自分で作ってみるのもいいな。

工房第2段階後の問題点

2014年7月18日 Category :ビジネス雑感 0

現在の管理媒体の部数合計は、11.5万部。稼働媒

体はの部数合計はその内の4.5万部。残りを来月中

に稼働させるために、今月のシステム開発〜実運用を

急ぐ。ir

【解説】

工房の第2段階が無事に完成し、ようやく残りの

7万部の媒体を管理できる基礎が整った。

今月末にはすべての媒体が動き出し、来月から

収益をあげてくれるようになるはず。

いけいけの時だから、先に予測できる問題点を

書いておく。

(1)媒体のリストの濃さ(反応率)

(2)報酬のシェア率

(3)リストの集約化

(1)については、他人様のメルマガを管理

するわけで、その反応率が分からないのが

問題点。

同じ1万部でも、月額30万円を稼げるものと

月額1000円が困難な媒体がある。

つまり、反応率やリストの濃さに数百倍の差が

あるわけだ。

かりに、管理するメルマガの反応率が極端に

低いものだと、商売をやっている意味が無い。

だから、反応率の低い媒体については管理

せず、高いものに絞っていく。

ただし、高いものが少ない場合はどうしようも

ないので、自社媒体を育てるしかない。

というか、そもそもそれが一番効率いいし。

ということで、何度も書いてきたように

◯リストの収集

については常に腐心し、予算化して一定数を

集めること。

毎月、生きているリストを1万部以上、安価に

集めることが第一目標。

(2)については、こちらが70%以上頂ける

ように交渉。

(3)については、自社媒体に生きたリストを

集客する仕組を作っていくということ。

これは管理媒体の主催者の許可を頂く。

1万部のメルマガから1.0%のリストを

集められるとすれば、100万部の管理で、

1万部か・・・

無料で集められるので、これはやっておくべき

だな。

まだまだ発展途上で、やることたくさんだけど、

完成すれば最低でも月額500万円の利益、

他のメディア事業と融合したら1000万円を

超えるモデルになるので、壁を越えながら前進

あるのみ。

思い込み、執着心、拘り

2014年7月17日 Category :ビジネス雑感 0

最近、思い込みが足りないな・・・ おとなになった

のかもしれないけれど、思い込み、執着心、妙なこだ

わり って必要。 i

【解説】

昔のことを思い出して、自分の浪費癖について

反省をしたり、仕事の進め方について考えさせ

られたりするけれど・・・

悪い部分だけではなく、いい部分もあったわけで

それを考察してみるのも面白い。

起業したての頃は

◯怖いもの知らず

◯勢い

◯思い込み

という特徴があった。

リスクを顧みず、新しいことに貪欲に取り組み

一点集中でスピード感満点でプロジェクトを

進めていた。

ネット起業塾は、構想してから1週間で開始。

レターはミクシィの日記だから、1時間も

かからずに完成。

これで、2300万円以上の売上。

アフィリエイト塾は、プロジェクトが立ち

上がってから3ヶ月後に集客開始。

120時間で2億円弱の売上。

レターはメリットのみをシンプルに伝える内容で

1週間ほど構想をねった後1日で執筆。

こういう感じでやっていた。

もちろん、リスクを顧みず、それほど深くも考えず、

マーケティングが面白そう、つまり稼げそうという

理由だけでやっていたから失敗も多かった。

◯経費の増大

◯仕組化の欠如

という2つが、最大の失敗。

ということは・・・

今後、プロジェクトを進める際は

(1)今までの体験から少しは考えて

(2)経費を増やさないように

(3)でも一点集中で直感的に素早く

プロジェクトを進めるようにすればいいわけだな。

少しは考えられるようになってきたから、あとは

スピード感を取り戻せばいい。