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ビジネス雑感 Archive

仕組みを作ったもの勝ちな理由

2014年6月16日 Category :ビジネス雑感 0

サラリーマンが起業して失敗するケースはよくある。

でも、起業に失敗したサラリーマンが会社で仕事する

と、普通に利益に貢献できたりする。これって「仕組

みの力」なんだな。言葉が悪いけど「誰がやっても利

益が出る仕組み」を作るのが、経営者の仕事なわけだ

。i

【解説】

例が良くないかもだけれど、これは事実。

有名コンサルティングファームの社員が

壮大なビジネスモデルを打ち出し、起業を

したけれども半年後に敢え無く倒産。

こういうケースもあるぐらい。

経営コンサルでさえも、経営に失敗するぐらい

起業って難しい部分がある。

で、難しいのは恐らく、

◯誰が働いても利益が上がる仕組み

を作り、それをブラッシュアップし続ける

必要があるからだろうな。

仕組み作りが一番難しい。

だから仕組みを作り続けたものが勝つ。

こういう事実があるわけだ。

仕組みづくりが難しいのは、まず、参入する

分野を間違えると意味が無いという部分。

それから、実際に自分が泥臭い実践をして

お金を稼いだ分野でないと「絵に描いた餅」に

なることが多いという現実。

そして一旦作ったとしても大きな時代の

流れがあるわけだから、仕組みを磨き続ける

必要があるということ。

(1)頭を使って

(2)実践をして

(3)根気よく続けて

この3つの要素が高いレベルで求められる

わけだ。

有名コンサルファームで実績があったと

してもそれはあくまでも

サラリーマンとして

実績があったわけで、仕組みを作ったり、

自分のビジネスモデルで現金を掴みとって

来る泥臭さとは別物なんだな。

まとめると、

仕組みを作ったものがビジネスで勝つ

ということ。

そして、仕組みを作るだけではなく

(1)頭を使って

(2)実践をして

(3)根気よく続けて

という要素も必須だということ。

自分自身、忘れないように。

悪癖を治す:目標再設定

2014年6月15日 Category :ビジネス雑感 0

自分の考え方の癖として「縮小予想傾向」という悪癖

があることがわかった。具体的には、すぐに「将来こ

のままでは縮小してしまうだろう」と考えてしまうこ

と。アフィリは5年前にそれで失敗した。今回のメル

マガ〜サイトアフィリはこの考えを捨てて、ただただ

前進だな。 i

【解説】

自分の大きな悪癖を見つけたので自戒のために

書いておく。

その悪癖は「縮小予想傾向」とも言うもので、

「ビジネスは常に先細りになるだろう」

ということを、自然と考えてしまうクセ。

インフォストアは大企業とのタイアップだから

仕方がなかったとは言え・・・

メルマガもアフィリエイトも投げ出してしまった

のは良くなかった。

こんなバブルは続かない、と勝手に自分で判断し

さじを投げたら、その分野は未だに成長していて

バブルではなく、中身の詰まったものとして成長を

続けている。

時代の先を走っておきながら、先の見通しを勝手に

暗いものにして投げだしてしまう・・・

これは、今後「絶対に」やらないこと。

今の、メルマガ工房、そしてその発展型の

ビジネスモデルも、ずっと拡大志向で進める。

・・・・・

今日、思う事あって、目標設定を

×月の営業利益3000万円

というのをやめて

◯月の営業利益5000万円

にした。

数名の会社でこれぐらいの利益を上げ続けている

仲間がいるわけで、このままだとなんだか悔しい

から。

あと、2500万円を半年間というのは経験して

いるので、目標をその倍にしてみた。

2018年までの中〜長期計画だけれど、どこ

まで行けるかな?

どろどろとした執念

2014年6月14日 Category :ビジネス雑感 0

どろどろとした執念みたいなものがないと、セールス

レターって、いいものにならないんだろうな。仕事全

般でそれは言えることだろうけれど。 i

【解説】

他の経営者の心のなかをそのまま見ることは

できないけれど・・・

ずっと稼ぎ続けている経営者って、内面に

「どろどろとした欲望」

が、ずっとあるのだと思う。

表面的には爽やかに見えたとしても、だ。

ある税理士さんに聞いたことがある。

「稼いでいる経営者の特徴ってなんですか?」

と。

答えはシンプルで

◯一見、人当たりが良くて爽やか

◯でも、付き合うとクセがあって大変

というものだった。

その税理士さんもそういう人だったので、

内心笑ってしまったけれど、彼も稼いでいる

人なので、なるほどと納得。

この「クセ」というのが、ドロドロとした

欲望の部分、あるいはその他の怒りや、

劣等感や、トラウマだったりするのだと思う。

平平凡凡な稼げる経営者って見たことがない

から、これはあたりなんだろうな。

レターもドロドロとした欲望がないと、人を

説得できるようなものはできないのかも。

ということで、稼げる香りのするところで

レターを書こうと思った次第。

使う言葉が大切

2014年6月13日 Category :ビジネス雑感 0

使う言葉が大切。 なるほど・・・ 自戒を込めて。

 i

【解説】

誰かが発言していて、気になったのでツイートを

してみた。

僕の場合は言葉遣いが悪い、荒い。

メルマガの「激辛独り言」も、人のことを口汚く

罵るようなスタイルだし。

稼いでいる仲間を見ると、表面上は穏やか。

やっぱり、そうやって落ち着いた雰囲気じゃないと

人はよってこないのかな・・・

ただ、ある程度、自分の思いを発しておかないと

アレな人も集まってくるので・・・

穏やかにも、強い言葉を発するのがポイントか?

僕の性格の粗さや、言葉遣いの汚さが、成長を

抑制しているかもしれないから・・・

そして、汚い言葉は自分を傷つけるから・・・

汚い具合を50%ほどにしてみるかな。

もう、いい年をしたおっさんだし。

久しぶりに、深く考えさせられるメッセージ

だったな。

2つの掟【重要】

2014年6月12日 Category :ビジネス雑感 0

毎月5000円の支払いだと、年間6万円。MacB

ookAirの旧型が買えそう。毎月1万円の支払い

だと、年間12万円。海外旅行行けそう。月額の支払

いを馬鹿にしないように。 i

【解説】

この2年で、経費削減を、月額350万円以上して

達成感があって、安心〜油断をしていた。

支払いの明細を見ると、使っていないのに毎月

5000円〜20000円ほどの出費があるものが

まだ複数件残っている。

これで、月額経費がさらに3〜5万円は経る。

さらに、過剰な支払いもしており、これは交渉する

ことで、10〜15万円下げられることに。

ということで、新しいプロジェクトで利益が上乗せ

されつつも、いやらしいぐらいに経費削減をして

いる。

そして、このツイート解説で、何度も書いている。

起業して6年の反省が

(1)攻撃の手を緩めたこと

(2)経費を増大させたこと

の2つに集約されるので、そして、この2つを徹底

すれば、何も問題は起こらないから・・・

これからも(1)についてはアウトプットを続け

仲間とのコミュニケーションを蜜にして、新しい

プロジェクトを作り続ける。

そしてプロジェクトが軌道に乗ったら、それを

仕組み化して、僕がそれほど関わらなくても

動くものに仕上げていく。

(2)については、ツイート解説でも何度も書いて

他の人からみて「ケチ社長」と思われるぐらいに

削減を徹底。

ただ、使うべきところは使う。

出張経費、リスト集め、仕組み作りなど。

メリハリが大切。

再度、書く。

(1)攻撃の手を緩めない

(2)経費を増大させない

喫茶店の回転率アップ手法

2014年6月11日 Category :ビジネス雑感 0

喫茶店で、一人掛け 二人掛け 三人掛け 四人掛け

 を自在に調節できるおしゃれでシンプルなテーブル

があれば、お店の回転率は上がるし、混雑時もスムー

ズに人の入れ替えができそうだけれど、難しいから作

られてないんだろうな。 i

【解説】

スタバは15〜16時になると、平日でも

結構な混雑具合になってきて、レジ前には

10名以上の人の列が出来る。

で、店内に目をやると、4人がけのテーブルで

一人黙々とお茶をしている人がいたり、3人用の

テーブルに2名でティータイムを楽しんでいる

ケースも多い。

こういう、混雑時の空き座席って勿体無いから

なんとかならないか・・・と妄想をしてしまう。

基本3名で使用出来て、場合によって、1〜

4名用に変更できる感じがベストかな。

椅子はその時に応じて臨機応変にやり取りして

一定の座席数か、混雑時のエマージェンシーと

して、5%程度は多くできるように用意。

もしこれが、おしゃれに快適にできたなら

売上が2〜3%上がるかもしれないな。

あるいは、テーブルの大きさが変化するギミック

が楽しいものであれば、新しいもの好きな人たち

が、口コミで広めてくれそう。

表面が凸凹するけれど、大きさが自在に変化する

落し蓋みたいな構造のものがいいのかな・・・

軽い人生の実践記録

2014年6月10日 Category :ビジネス雑感 0

【備忘録】MacBookAir本体:1076g 

保護ケース:98g ACアダプタ:192g イー

モバイル端末:33g 合計:1399g 電源が確

保できる場合の構成。r

【解説】

Googleスプレッドシートに、重量管理表を作り

そこに、パソコン〜周辺機器の重さを記録して

いる。

ThinkPadとの差を明確にするために、そして

できるだけ軽快なノマド環境を実現するために

記録をしている。

目標は、電源がなくても7時間以上動く環境を

より軽く構築するということ。

中途半端なオタクの遊びに見えるけれど、意外と

僕は楽しんで、知的ゲームとして楽しんでいる。

そして、5年、10年が経過したら、過去の

持ち物の重さと比較して、技術革新の楽しさを

味わえそう。

現状では、出張時のフル装備で2000g程度。

5年後にはこれが1500gになるだろうと

予測〜期待している。

どうでもいい話かもだけれど・・・

脳の活性化にはこういう実践〜妄想も楽しい。

無駄なものを捨て、できるだけ軽い人生を歩む

ための実践記録。

これからも、他の分野でも取り入れる。

お金の流れを肌で感じる手法

2014年6月9日 Category :ビジネス雑感 0

税理士さんを変更する準備を始めた。うちの会社の場

合、仕訳数が極端に少ないから、この際、自分で会計

入力しちゃおうかと考えている。お金の流れを理解で

きるだろうし。平均したら1日5分未満のはず。(月

に、入金10件・出金20件ほど、領収書も30枚未

満)クラウドでできないかな。 ir

【解説】

うちの会社の会計って、非常にシンプルで、

入金は数カ所からそれぞれ1ヶ月に1回ある

だけ。

出金も、パートナーさん数名に利益配分を

するだけ。

そして、レシートも、僕の出張時に少し出る

ぐらいだから・・・

仕訳数が極端に少なくてシンプルなわけ。

だから、毎月63,000円も税理士さんに

支払うのはナンセンスだと考えている。

そこで、単に経費節減をする以外に、頭を

使って考えてみた。

今までうちの会社が、毎月、経費を350万円

以上もザルのように無駄遣いをしていたのは、

そして、未だに数十万円の経費のムダが見つかる

のは

◯僕が経費管理を厳密にしていないから

ということがわかった。

僕はもともとケチ〜節約家なので、数字が

見えている限り、無駄遣いをすることはない。

それが、人に会計を任せた瞬間、ザルに

なるわけだ。

ということは、仕訳数が少ないのであれば、毎日

自分で数値を入力(5〜10分)して、経費の

流れを「肌で感じる」事ができるようにすれば

いいわけだな。

だから・・・

◯経理の入力は自分でやる

◯給与、年末調整、確定申告は専門家に任せる

という方法を採用することにした。

月額も2〜3万円で。

これで、年間60万円ほどの経費節減が可能。

毎月5万円の節約。

さらに無駄な経費を締め上げていくので、これで

経営も安定し、盤石になるはず。

1〜2年後の大きな収穫を目指して、この体制を

緩めない。

そして、バブルになっても、この体制を

崩さない。

これが自分に課した掟。

心地よく読んで頂く

2014年6月8日 Category :ビジネス雑感 0

無料レポートって、形を変えたメルマガみたいなもの

なんだな。これがわかったので、ビジネスの着想を2

つ得た。散歩は大切だな。 i

【解説】

無料レポートは、形を変えたメルマガである

ということを思いついて発想が広がった。

あるいは・・・

テキスト媒体は、すべて同じようなものである

と書けば言い過ぎか?

メルマガでノウハウを伝える、マインドを語る。

そして商品を販売する。

これがブログであっても無料レポートであっても

同じ事。

アクセスの動線が違うだけなんだな。

メルマガは、テキストをメールボックスに

言葉悪く言うと強制的に送りつける。

無料レポートは、テキストをパソコンに

保存していただきゆっくりと読んで頂く。

ブログは、訪問していただいた方にテキストを

見て頂く。

こういう感じだ。

そして、大切なのは、この中で最強のマーケ

ティングツールは「メルマガ」なんだな。

チラシも新聞に入って、強制的に送りつけられる

から見るわけで。

これが街中に「ご自由にお持ちください」と

置いてあったら、見る人が100分の1程度に

なりそう。

ということで、ブログや無料レポートは

◯メルマガと同じテキスト媒体

ではあるけれど

◯お客さんが見る場所

が違うわけで、これは意識しておくべき。

当然

・無料レポート → メルマガ

・ブログ → メルマガ

の動線を太く設計していく必要があるな。

特に無料レポートは属性を強く絞り込めるから

ステップメール〜メルマガの連携を強くして、

さらに、送りつけるメルマガを

さりげなく

これ、自分で選んだよね

という意識を持っていただけるように、工夫

すべき。

このあたりの妄想を今後ふくらませよう。

恐らく

◯強烈な特典

◯わかりやすい同意の解説

あたりがキーワードになりそう。

「いつの間にかメルマガが送られてきた・・・」

という感情をもたせるのではなく

「これ、面白そうだから読むようにしんだ」

と、感じていただけるようにするということ。

これができているマーケターが少ないから、

自分なりにできる最大限をやれば、勝てそう。

入り易く抜け辛い妄想【重要】

2014年6月7日 Category :ビジネス雑感 0

メルマガ工房は、使えば手放せなくなるツール。ただ

、初期設定は面倒。だから、これを完全に代理設定す

るサービス、あるいはフォーマットを選ぶだけで設定

できるサービスがあればいいわけだ。ウナギ取りの仕

掛けみたいなイメージだな・・・ i

【解説】

入りやすく、抜けにくいサービス。

これが最強の会員制ビジネス。

要素別に考察してみる。

(入りやすい)

◯無料

◯”最初”の導入が簡単

◯”最初”に何もしなくても使える

◯簡単そう

◯便利そう

◯手間が半分以下になりそう

◯お試し期間あり(無料と同じ)

◯多様な機能で後の可能性をイメージできる

(抜けにくい)

◯便利すぎる

◯毎日使える

◯負担にならない

◯金額が安い(得られている効果に対して)

◯機能が追加されている

◯サポートが充実している

◯長期会員には特典あり

◯辞めてもキャッシュポイントになる

これだけのものを揃えれば、今のビジネスで

・顧客月額平均単価:2000円

・顧客数     :1000名

・月次継続    :約100%

ぐらいのサービスは展開できそうだな。

やめても、逆にそれがお金になるという

ところがポイント。

こういう発想は楽しいな。