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ビジネス雑感 Archive

種まき〜育成〜収穫

2014年5月27日 Category :ビジネス雑感 0

最近、以前からコツコツと種まきしていたものが、少

しだけ芽吹いてきている。ちゃんと開花するかわから

ないし、開花しても儚く散るかもしれない。でもずっ

と種まきして育てていれば、お花畑になるはずだ。 

ir

【解説】

今、メインで10プロジェクトを管理している。

そして、その周辺に小さなプロジェクトが

パラパラ。

プロジェクト前のまだ生まれていないものも

2つほど。

こういう感じ。

もちろん、お金に近いところから攻めていて、

実験段階で既に月額150万円の利益を達成

しているものがある。

そして、稼げそうだからみんなで興奮しながら

成り行きを見守っていたら、月額1200円の

売上にもならないプロジェクトもある。

さらに、毎日数千円の広告費が出るだけで、

売上がついてこない、完全に赤字の実験も

ある。

一つだけ言えるのは、上手くいかないものも

今後化けるかもしれないし、まだお金には

なっていなけれど、マーケティングがそろそろ

開始されているものもあって・・・

これは、「実践」をそれなりに繰り返している

何よりの証拠だと、この部分は自分で評価して

あげたい。

今、やっているものの中で、恐らく最後に

実をつけて、大きな収穫になるのは、1つか

多くて3つだろう。

だけど、少しでも多くの収穫を得るために

種まきと、育成はずっと続ける。

新しいプロジェクトの案も少しずつ出て

来ているから、それらの芽を摘まないよう、

ヒョロヒョロの成長具合でもいいからとにかく

育て続ける。

着想を得て テストして 仕組化して・・・

ひたすらこれの繰り返しなんだな。

ある意味農業みたいなもんだ。

丁寧に育てて、それを繰り返す。

最初は大失敗でも

2014年5月26日 Category :ビジネス雑感 0

そういえば、半年近く、コツコツと準備を進めてきた

プロジェクトが、今日からテストフェーズに入るんだ

った。トライ&エラーが多く発生しそうだけれど、1

0万円の広告費で15万円のリターンが得られる自動

化システムに仕上げたい。年末には本格稼働するかな

? r

【解説】

この解説を書く前まで、ちょうどプロジェクトに

ついて打ち合わせをしていたところ。

現状、1万円の広告費を使って1000円程の

売上。

だから、成約率を10倍にしないと、この商売は

失敗に終わる。

ただ、1つの方法を試してダメだったからと言って

それでお終い!だと芸がない。

広告費を使って売上を上げるようにしている

けれど、この広告で反応が良い部分だけを切り出し

精度を上げていく。

ページの成約率が少しでもアップするように

手を加えていく。

来月はそのテストを繰り返し、再来月に収益

ベースに乗ればいいかな・・・

商売は本当に失敗の連続だ・・・

でも、次の発見があればそれでいい。

コツコツ。

努力は裏切らない

2014年5月25日 Category :ビジネス雑感 0

歯医者さんで、歯周ポケットのチェックをしていただ

いた。奥歯で3mm、前歯で2mm程度で、4mmよ

り深いものはなし。以前は奥歯に5〜7mmがあった

けれど、この2年ほど、毎日2回、フロスでメンテし

ているのが良かったみたい。コツコツな努力は裏切ら

ないな。次はお腹の脂肪を減らそう。 rd

【解説】

以前、歯医者さんで歯周ポケットのチェックを

していただいた時に、意外とズブズブな所が

あった。

だから、危機感を持って、毎日2回はフロスを

通すようにしたし、歯磨きもしっかりとする

ように習慣化した。

※残念ながら自動化は無理・・・

2年の歳月が経過して、どうなったかな・・・と

不安だったけれど、無事に正常値に戻っていた。

健康管理も仕事も、ある程度の成果を得ようと

思えば、それなりの期間が必要になると実感。

例えば・・・

2004年7月にメルマガ創刊。

2004年9月から無料面談開始。

2005年7月に会社設立するまでに利益が

膨らむ。

2005年8月に塾の集客〜2000万円以上の

売上を達成。

2005年12月に塾の集客〜2億円弱の売上を

達成。

これを見れば明らかなように、メルマガを創刊

してから精力的に情報発信と無料面談を繰り返し、

14〜18ヶ月後にブレイクポイントを迎えて

いる。

もちろん、ビジネスの構築の仕方や経費管理が

甘かったという大きな反省はあるものの、

◯動いてから1〜2年で結果が出てくる

というのは覚えておきたいところ。

ネットはすぐに稼げるイメージがあるけれど

大きな動きをする場合には、これぐらいの準備

期間が必要ということだな。

仕事を再開してから、まだ半年ちょっと。

それなりの成果を得るには、まだまだ時間が

掛かりそうだな。

ただ、努力は裏切らない。

忘れないこと。

複数媒体の収益・活性化妄想

2014年5月24日 Category :ビジネス雑感 0

丁稚さんからメッセージあり。「本日現在、117日

目、報酬平均は25400円/日です。」とのこと。

こういう媒体を量産するためにメルマガ工房の第2段

階の完成を急がねば・・・ 楽しい妄想だなぁ。 r

d

【解説】

メルマガ工房の第2段階が、もうすぐ完成する。

これができれば、媒体さえ育てることができれば、

1誌で、毎日1万円の利益をエンジョイする事が

半自動でできる。

あるいは、分野によっては収益が下がる場合も

あるけれど、1誌で、毎日3000円ほどの

収益は出すことができると考えている。

1誌:毎日1万円 が  5誌

1誌:毎日3千円 が 10誌

だとしたら、1日8万円、月額250万円程度

の収益を得ることができる。

1号は150円の原価で発行できるから、

15誌を運営するのにかかる経費は、10万円

程度。

これは痛快かもしれない。

問題は、新しいリストを獲得する経費。

これが「不安要素」だな。

少し計算してみよう。

【前提条件1】

◯1万部の媒体

◯読者のアクティブ率は20%

◯1年後のアクティブ率低減が50%

◯1リスト集めるのに100円

この条件だと・・・

年間1000名の読者が読まなくなる訳で

それを埋めるために10万円の投資をして

リストを集めれば良いということか。

ん?

思ったよりも安いぞ・・・

前提条件を厳しくして測定してみよう。

【前提条件2】

◯1万部の媒体

◯読者のアクティブ率は20%

◯1年後のアクティブ率低減が80%

◯1リスト集めるのに150円

この条件だと・・・

1年で1600名の読者が減るから、

24万円のリスト投資、つまり月額

2万円の投資をすればいいわけだ。

こんなに安いはずもないから、これは再度

熟考のこと。

あと・・・

リスト1件を、複数媒体に分散させて、

反応率を上げるというのもいいかも。

課金の動線という発想

2014年5月23日 Category :ビジネス雑感 0

メルマガの発行に疲れてしまった人には、メルマガ工

房の「代筆オプション」を提供。工房の月額課金を逃

さずにさらに収益を高めるシステムだな。 i

【解説】

メルマガ工房を広く提供するプランを考えている。

ふとしたことで思いついたんだけれど、工房の

課金プランって

月額◯◯円

というものだけではないな・・・と。

メルマガというのは、廃刊のリストを調べたことが

あるけれど、1万部以上のメルマガでも結構休刊

〜廃刊になっている。

それだけの数の力を得ておきながら、それでも発行

しないといのは、やはり

「発行が面倒」

になるからだろうな。

あとはネタ切れの問題もある。

ただ、モチベーションが高い場合は、ネタ切れに

なることはないだろうから、恐らく、発行が面倒

というのが、継続的な発行の最大障壁。

メルマガ工房は、もちろんその障壁を下げる

から、使われるサービスになるんだろうけれど、

それでも、やっぱりアウトプットを続けるのは

しんどいもの。

で、「やめます」となったときに、課金を止める

だけでは脳がない。

工房を使いながらも発行を辞める場合、それは

「もう書くのがしんどくなりました」

という理由以外は考えられない。

だから・・・

メルマが代筆オプション

というのを提供してそれを新しいキャシュ

ポイントにすればいい。

あるいは

アフィリエイトメルマガオプション

というのを作って収益を分け合う。

こういうプランもいいな。

一度使って頂ければ、そこからずっと収益が

出るモデル。

それが、この工房のプランなわけだな。

マックOSとWindowsの違い

2014年5月22日 Category :ビジネス雑感 0

MacBook Air 1600/11.6 MC

969J/A を注文完了!来週中に設定も完了して

、メインマシンになる予定。ほんと、この1台が僕の

事務所であり、すべての情報〜プロジェクトを管理し

てくれるわけで面白い。1080gの移動事務所。ど

れだけ利益を積み上げられるかな? ir

【解説】

今もMacBookAirで移動中にこの解説を書いて

いるんだけれど、本当に快適。

MacBookAirやマックOSのいいところは何か?

という議論に、先日の飲み会の時になった。

結論は

「作業に集中させてくれるデザイン」

「ユーザーに余計なことをさせない」

というところに落ち着いた。

例えば、Windowsの場合、ウイルス対策ソフトを

導入するのが常識になっている。

しかし、考えてみると、これっておかしな事で、

そういう危弱性のあるものを提供しちゃったわけ

だから、そういうのは提供側が自動で、知らぬ

間に対策してくれればいいわけ。

ユーザーは、ウイルス対策をしたくてパソコン

操作をしているわけじゃない。

表計算をしたくて、メールを送受信したくて、

インターネットで情報のやりとりをしたくて

パソコンを開くわけ。

だから、最高の環境というのは、その目的を

速やかに達成できる環境なわけで。

「ウイルスの危険に晒されています」

「純正バッテリーじゃありません」

「アップグレードして下さい」

こういうのはすべて大きなお世話なわけで。

ユーザーが達成したい目的からしたら邪魔な

だけなわけで。

ということで、そういう当たり前のことが

当たり前にスマートにできるマックOSは

理にかなっているということ。

もちろんWindowsでしか動かない業務ソフトも

多いから、Parallels Desktopで、2つの

OSが動くようにはするけれど。

ただ、認識としては

マックOSの上のユーティリティーとして

Windowsがあるということだな。

ビジネス作家にならないように

2014年5月21日 Category :ビジネス雑感 0

ビジネス作家にならないように注意。アウトプットは

、あくまでも自分のため。ビジネス作家は妄想で済む

ので最高に格好悪い。アウトプットを実践して仕組み

を作らないと意味が無い。自戒を込めて。 i

【解説】

アウトプットとしてツイッターを使い、メルマガ

連携をし、さらにブログとの連携もして、それを

さらにツイッターで表示している。

自分のアウトプットのためがメインで、それを

自分で復習するために、これらの連携を活用して

いる。

ところが・・・

見られている感が心地よくなりすぎて、書く

ばかりに力が入るとそれは本末転倒なので

要注意という事。

アウトプットを活かして、仕組みを作り続け、

人とのつながりを強くし続け、そして利益も

徐々に積み上がっていく。

これが理想型。

なのに、アウトプットが上手にできた、つまり

うまいこと表現できた!と悦に浸って、それで

終わってしまうと単なる

「ビジネス作家」

になってしまう。

これでは意味が無いし、最高に格好悪い。

ビジネス作家ではなく、仕組み積み上げ実践家

でなくてはならないわけ。

でないと、目標には到達できないわけ。

ふと、アウトプットに偏りすぎていないか?

と感じたので、自戒を込めてツイートしてみた。

アウトプットは、自己成長のため。

人を感化するためではない。

(もちろんしてくれれば嬉しいけれど)

激しく注意すること。

1万円の重たさ

2014年5月20日 Category :ビジネス雑感 0

1万円の重さをもっと感じられるように。6万円でア

ジア圏に2泊3日で旅行ができる。6万円で1つ前の

MacBookAirが買える。1万円でマックセッ

ト20個買える。1万円でユニクロにて3年分の衣服

を買える。今、使おうとしている1万円はそういう価

値と比較してどうなのか? i

【解説】

価値観の問題が絡むから、何が正しい消費かは

判断しづらい。

例えば僕の場合は、3000万円のマンションは

高いと感じるけれど、同じ価格のフェラーリは

高いと感じない。

他の人からいると明らかにおかしい価値観。

だから、こういう価値観をベースに議論は

成り立たないわけ。

ここではそういう、個々人の価値観を考えずに

お金の重みを考えてみたいな・・・と。

例えば、3泊4日の出張をして、往復旅費と

会食費用で10万円かかったとする。

今までは、こういうのは

「必要経費」

だということで割り切っていたし、重たく

考えることもなかった。

ところが、10万円というのはなかなか大きな

金額で、

◯閑散期にハワイ1週間旅行を楽しめる

◯MacBookAirと外部汎用電源が買える

◯ユニクロで5年分以上の衣服を買える

こういうことが楽しめる金額でもある。

10万円の「必要経費」と考えていたもので

得られるのは、仲間とのつながりであり、

それは確かに大切。

ただ、半年に1度会えば、あとはネットで

緩やかに繋がっていればいいだけなので、

自分のだらだらとした楽しみのために

その金額を使うのはいかがなものか?と

考えている。

もし10万円の出張費用がかかるのであれば

それ以上の売上を得られる動きをすべき。

例えば、アフィリエイトの特典として付けた

面談(アフィリエト報酬が100万円程)の

場合は、名古屋〜大阪〜福岡の出張を

入れてもいいだろう。

そして、その「ついで」として、会食を

入れるのはいいだろう。

ただし、これが会食目当ての出張だと、経費の

無駄遣いになると判断。

今後はこの基準を厳格に守っていこう。

今の出張予算が、年間150万円ぐらいだけど

これを半分ほどに減らせそう。

1万円んで得られるものは大きい。

だからこそ慎重に使う。

30秒の時短を馬鹿にせず

2014年5月19日 Category :ビジネス雑感 0

メルマガ工房にツイートを取り込んで編集する機能だ

けれど、スマホ用に24文字で自動改行しつつ取り込

みができるように改良していただいた。これで1記事

あたり5〜10秒程度の省力化。年間1.5時間の節

約。何よりも心が軽くなるのがうれしいな。 ir

【解説】

僕のメルマガは24文字で改行するようにしている。

でも、ツイートは改行するものではないので、

DBに取り込んだ時点では、ずらっと1行で表示

されていて、これを改行するのが面倒。

つまり、今までは

(1)24行での改行

(2)【解説】という文字入力

(3)その後に4つほど改行

という作業をしていた。時間にして30秒ほどか。

この3つをすべて自動で出来るよう、開発さんに

らいをして、このツイートからはそのように

取り込みされるようになった。

つまり毎日の作業が1分短縮される。

年間6時間。

毎日の作業では、こういう数秒の作業も自動化を

していくことで、次のステップに進めるんだな。

そして心も軽くなる、精神的な負担が少なく

なるのもいいな。

地味な作業を馬鹿にせず、ひたすら実践・継続。

いつも自分に言い聞かせる。

実践をベースに仕組みを叩き上げる

2014年5月18日 Category :ビジネス雑感 0

メルマガ工房って小さなトラブルがまだまだ起こる。

僕がチャレンジングなことばかりするから、開発さん

も大変だろうな・・・ 他の媒体は問題ないんだけれ

ど、新機能を追加ばかりする僕の媒体はいい感じでエ

ラーが出る。これを改善していくことが、楽しい将来

につながるわけだな。 ir

【解説】

細かい部分を含め、メルマガ工房では新しい

チャレンジを1週間に1度はしている。

機能の追加もヴァージョンアップも。

だから、頻繁にエラーが出る。

このエラーが出るたびに、ニンマリしてしまう。

実践を繰り返さないとシステムエラーなんて

出ないわけで。

欲しい機能があれば、遠慮なく開発依頼をして

そしてシステムのブラッシュアップをして

いただく。

それを使いながらさらに、使用感を伝えて

細部を変更してもらう。

実践の中で気がついたことを細かく伝えて

出来上がっていく仕組み。

これが最強だろうな。

僕が最高に使いやすい仕組みは他の人が

使っても便利なはず。

事実、3万部のメルマガを持っている利用者の

方は、もう手放せなくなったとおっしゃった。

さらに、メルマガが書きやすいので、1日2回

メルマガを発行するようになったという。

ということで、僕が使いやすいシステム、

つまり「俺様システム」を作っていけばいい

わけだ。

これからもエラーを毎日出しながら、実践を

ベースとした強固で使いやすい仕組みを作り

上げていく。