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ノルマ無しの忙しい状態が理想?

2014年5月17日 Category :ビジネス雑感 0

毎日の作業を振り返ると、本当になんでもコツコツの

積み上げなんだなぁ・・・と実感。相当仕事をしたつ

もりでも、書いてみると、わずかなものなんだな。た

だ、助けてくれる方々が多いので、レバレッジが効い

ている。ありがたい。もっとコツコツ進めよう。 i

【解説】

最近、気が向けば、業務日報を書いて、1日の

仕事量を見るようにしている。

でも・・・

自分のイメージと比べると、驚く程仕事が出来て

いないことにショックを受ける。

これでも仕事は進み、利益も順調に上積みされて

いるから、これはこれで感謝すべきことかも。

ただ、もっとできるはずなんだな・・・

現時点で、自分が考える最高の仕事量ってどれ

くらいだろう?

メルマガパーツ12個作成(3日分)

リードタイム含め120分程度

プロジェクト管理10件

1件あたり8〜15分で120分程度

アイデアスケッチ〜ツイートアウトプット

アイデアスケッチ40分

ツイートアウトプット5件20分

合計60分程度

ここまでで、5時間か・・・

ほんと、できることって少ない。

他には

新しい仕組みのテスト、事務処理などの

実践作業が1時間。

その他には、メールの返信や会計業務が

1時間。

ここまでで7時間・・・

これだけは最低でもこなせるようにならないと。

で、あとの3〜5時間で、仕組みをさらに

考えたり、人との付き合いを入れる。

これの繰り返しか。

やっぱりウルトラCはないな・・・

ひたすらな積み上げが、大きな利益のエンジョイに

つながるわけだ。

そういえば・・・

1つの大型プロジェクトで1〜2億円を売りあげて

いたときは、こういうスケジュールを考えなくても

仕事が満載で、それをこなせていた気がする。

そして、限られた時間でなんとかプロジェクトを

進めていたイメージだな。

だから、そういう大きなプロジェクトがやって

くると、もう、やることやらないことなんて

言ってられなくて、ずっとタスクをこなして

いくわけだ。

今はまだ「ゆとり」があるから、ノルマが必要な

わけだな。

これは大きな気づき。

ノルマが必要にならないぐらいに忙しい状態が

最高に効率の良い状態なのかも?

ひたすら仕組化〜開いた時間で戦略

2014年5月16日 Category :ビジネス雑感 0

今までは、(ツイート)→(ブログ自動更新)→(ブ

ログにて解説編集)→(メルマガ工房へコピー)とい

う経由だったけれど、今日から、(ツイート)→(メ

ルマガ工房で直に編集)となった。これで1記事あた

りのリードタイムが1~2分ほど短縮できる。年間2

0時間の節減。嬉しいな ir

【解説】

この機能が実装されてから、ツイートをブログに

転送し、そのブログで編集をし、さらに文字を

コピーしてメルマガ工房に貼り付けるという

作業がなくなった。

使っていたのがシーサーブログだったので、動きが

遅く、データ消失することもあったから、これは

大きな前進。

メルマガ工房のツイート解説のDBにアクセスして

そこに解説を加えればいいだけ。

【解説】という文字も最初から入っており、しかも

1行24文字で折り返して取り込まれているので、

本当に、あとは解説を入力するだけ。

速やかにプログラムしてくれた開発にも感謝。

仕事は意味のある部分だけを人間がすべきで、

仕組化できるところは全部、完璧に仕組化をして

いくべき。

これは鉄則だろうな。

メルマガ工房も、複数メルマガの管理のために、

あらゆる作業を自動化する。

そして僕達が最終的にやるのは

舵取りだけ

という具合にしていく。

具体的には、広告案件の選択や、媒体に対する

営業、そして上がってきた数字を見ながらの次の

戦略立案。

本来、僕はこの部分に特化すべきであって、他の

発行作業には一切かかわってはいけない。

人にやらせたい部分だけれど、これは仕組化

できるから、敢えて人を雇わず、美しく仕組みで

処理する。

弛みない実践の中でしか、強い仕組みは生まれて

こない。

だから、僕が実践をし続け、それをベースに

早い段階で強固な仕組みを創り上げていく。

メルマガ工房の第2段階もあと少しで完成する。

それができて「基礎」ができたぐらいのもので

そのあとの戦略が一番大切であることを忘れない

ようにしよう。

ブラウザの設定の同期完了!

2014年5月15日 Category :ビジネス雑感 0

煮詰まっていない妄想なんだけれど、パソコンの固有

設定をクラウド化できればいいと考えている。例えば

日本語入力システムの辞書登録やブラウザのお気に入

りなど。自分のパソコンでなくとも、ブラウザがあれ

ば、3分以内で全く同じ環境で仕事ができるといいだ

ろうな。ちょいと調べてみよう。 i

【解説】

調べてみると、GoogleのChromeは、本体の

標準機能として、お気に入りや閲覧履歴の同期が

できる機能を持っていて、設定すれば、すぐに

他のパソコンでも同期ができる。

他の人のパソコンでこれをやってしまうと、

その設定が残るので要注意だけれど、複数の

パソコンで仕事をする場合、あるいは、冗長化

をするためにパソコンを別に用意しているときは

何かあったときに有難い機能。

もちろんGmailにアクセスさえすれば、全ての

お気に入りページとそのログイン方法がわかる

ようにしているんだけれど。

自分の設定がそのまま、他のパソコンでも使える

のは嬉しい。

お気に入りや閲覧履歴は動的なものだし。

あとは、グーグル日本語入力の使用履歴も同期

できれば完璧だろうな。

これは今から調べてみよう。

そのうち、設定やファイルはすべてクラウド化

されていくと考える。

もちろんバックアップは自分のパソコンの

主記憶媒体。

マスターがクラウドというイメージだな。

これだと、世界中どこでも、回線につながる

パソコンがあれば、いつでもそこが自分の

事務所に返信する。

50〜60歳ぐらいまでは日本中心にバリバリ

仕事して、そのあとは海外を転々としつつ、

そこでも仕事を続ける。

そして、新しい仕事のスタイルを伝えていく

ことができればいいな。

でも、そういうのって、昔からフリーランスの

人はやっていたのかな・・・

それはいいとして、ますます時間と場所の

自由度が高まるだろうから、それを楽しもう。

発するメッセージを正しく

2014年5月14日 Category :ビジネス雑感 0

発信するメッセージを変えたら、アレな人が集まらな

くなってきて、本当に快適に仕事をさせていただいて

いる。「ラクして儲かる!」「誰でも億万長者に!」

というアレなメッセージを発信していると、当然なが

らアレな人しか集まらないんだな。体感したから深く

納得。同じ過ちは繰り返さない。i

【解説】

起業した当時は、誰でも成功できるべきだし、

僕にはそれをさせる義務があるなどと、誇大妄想を

抱いていた。

その結果・・・

「誰でも稼げます!」「効率よく儲かります!」

というメッセージが表に出ていたと思う。

その証拠に、無料面談というのをしたし

(正解か不正解かは判断するのが難しいけど)

簡単ラクラク系のツールを販売していたし、

投資の錬金的な世界にどっぷりとはまったり

していた。

そして、僕自身が「楽に稼げる」というか

「効率的に稼げる」というところを中心に

考えていたので、

爆発系〜不安定系

の商売しかできていなかったのだと思う。

1回当たれば1〜2億。

でも、当たらなければ、右肩下がり。

おまけとして、売上がアップしたらもれなく

経費もアップして、爆発しない時期には

これが異常に重荷になる。

ということで、僕の心構え〜発するメッセージが

間違っていたためにこういう状態になった。

そして、そういう人たちを回りに集めて

しまった。

当然の帰結。

だから、これからは、

「仕組み作りを続ける」

「経費削減をひたすら実践」

「支払いはすべて成功報酬で」

という原則を守り続ける。

今のところは徐々にだけれど、実践し続けられて

いるので、これを加速させる。

小学生でもわかることだろうけれど、

◯稼ぐ仕組みを作って

◯経費を増やさない

のが最強。

面倒を取り払うサービス

2014年5月13日 Category :ビジネス雑感 0

キャラクターの異なる複数の媒体の管理って面倒くさ

い。だからこそ、やる価値があるんだな。誰もやろう

としないから。r

【解説】

面倒くさいことをやればいいんだな。

当たり前だけれど、そういうことに気がついた。

つまり

◯参入障壁が高い

◯面倒を簡単にするサービスは売れる

ということ。

考えている人はいるだろうけれど、作られては

いないサービスがある。

恐らく作ることはできるけど、面倒だったり

仕組化のための調査や実践に時間がかかったり

するのだろう。

だから、作るのが面倒なサービスを作るという

のは、利益が長続きする。

当たり前か・・・

簡単に儲かるものがあれば、そこに人が群がり

儲からなくなる、の逆ヴァージョンだもんね。

あとは、

人が面倒だと思っていることを解消する

そういうサービスが売れる。

例えば、食事は大事だけれど、簡単に済ませ

たい時もあるわけ。

あるいは、食事は短時間で済ますほうが美しい

という恐ろしい価値観の人もいるわけ。

その場合、食材を買って調理して・・・という

のは骨が折れすぎてしんどいこと。

だからファーストフードが流行るわけだ。

メルマガはどうか?

結構な部数と媒体力を誇ったメルマガが休刊に

なっていることが多い。

メルマガは基本、無料だし強制力が働かない

から、数万部のメルマガでも放置されることが

ある。

それぐらい「発行が面倒」なわけだ。

ということは、発行の面倒さを取り払うサービス

が売れるわけ。

メルマガ発行の面倒さを、その要素で検証する。

(1)ネタがない

(2)体裁を整えるのが面倒

(3)部数を増やす方法が分からない(反応がない)

この3つだろう。

(1)については、記事提供サービスをつければ

いい。

コンテンツは安価に量産できるのだから。

(2)については、メルマガ工房がお役に立てそう。

体裁はフォーマットで最初に決めておけば、ネタを

書けば、システムが自動でパーツ(文章)を流し

込んでくれる。

発行日・号数・部数も自動で入力。

まぐまぐにログインする必要すらない。

(3)については、安価に、属性を絞って、継続的に

読者を増やすためのスタンドを作る。

(今、作っているところ)

この3つのサービスを提供すれば、メルマガを

発行している人の80%は使ってくれそう。

最初は無料で。

一定期間が過ぎてから緩やかに課金。

これ、いけそうだな。

本当の作業時間はどれくらいか?

2014年5月12日 Category :ビジネス雑感 0

10:23:14

例えば、ツイート解説を5分で書き上げることができ

るのは、それはそれで素敵なことだと思う。ただし、

それをコピペしてメルマガ工房に入力したり、よくや

ったなぁ~なんて悦に浸っている時間って、想像以上

に長い。自分が実質働いている時間はどれほどか?そ

れに注目すべきなのかも?i

【解説】

実際の作業時間と、それに関わるリードタイム、

そしてリードタイムとしても計測できない無駄な

時間・・・

これからの比率を比べてみると、面白いことが

わかるかも知れない。

実際にお金に直結する作業は

「実際の作業時間」

だから、これを極大化すべく効率化された仕事を

すべき。

リードタイムやその他の無駄な時間を削って、そして

1日あたりの「実際の作業時間」を増やしていく。

例えば

◯ツイート解説: 5分

◯リードタイム: 5分

◯無駄な時間 :10分

という結果になったとする。

リードタイムはパソコンを立ち上げたりブログに

ログインしたり・・・という必要な時間だけれど、

できれば効率化したい。

そして、やっかいなのが「無駄な時間」で、

作業をしたあとに「ホッ」と一息入れたり、

ブログに行く途中に、ふと、価格ドットコムを

見てしまったりする時間を、如何に削減するか?

ということが問題になってくる。

リードタイムは仕組化で効率化できるけれど、

「無駄な時間」は、心がけでしか治すことが

できないわけで・・・

1日の種まきを増やすためにも、自分が行った

種まきを日報で計測して、それを増やしていくしか

ないんだろうな。

無駄な時間を削ったところで、そこが新しい仕事で

埋まるとは限らないから。

レターを素早く書くのは難しい

2014年5月11日 Category :ビジネス雑感 0

09:39:07

ツイート解説のライティングを時間測定してみた。4

つの記事で19分。文字数は1650文字。1分あた

り約86文字。1時間あたり約5200文字。レター

もこれぐらいの速度で書くなら1レター3時間。ただ

し事前調査にも3時間ほどかかるから6時間ぐらい。

思ったよりいけそうだな。r

【解説】

レターを実際に書いてみて、このツイートは

全くの机上の空論だということが体感できた。

レターは話すように書くことができず、時間が

かかってしまう。

事前調査も必要だし。

習慣化も難しく、今月に入ってからも進捗は

ゆっくり。

今後の訓練として・・・

(1)話すように書く練習

(2)パーツを積み上げる練習

この2つにフォーカスして実践をする。

(1)話すように書く練習

ツイート解説のように気楽に書いていく。

推敲は後ですれば良い。

淡々と文章を書き進める。

このツイート解説は思っていることをそのまま

書きなぐっているけれど、基本、レターも思いを

伝えるものだから、差はないのではないか?

慣れの問題と割り切って書き進める。

(2)パーツを積み上げる練習

レターはパーツ化できる。

そしてパーツの役割ははっきりしているわけで

書き方も似通っている。

だからパーツを積み上げる感覚で、その部品に

特化した形で、ライティングを進めればいい。

さらに、レターには発想が必要だから、秀逸な

レターのパーツが表示されるような仕組みを

レター工房に取り入れるといいのかも知れない。

電源・電源・電源

2014年5月10日 Category :ビジネス雑感 0

MacBookAirの電源が、単独では3時間ほどしか持た

ない。今回は予備電源がないため、ひやひやしながら

移動している。最低でも本体3時間+予備電源4時間

ぐらいは確保したいところ。できれば3時間+7時間

にしたいけれど。ir

【解説】

今、18000mAの外部汎用電源(67wh)で

5時間の駆動時間をプラスしている。

本体が、2.5〜2.7時間ほどの駆動時間なので

合計で7時間ちょっと。

これだけ動けばほぼ問題はない。

ただ、問題が1つだけあって、外部汎用電源を充電

する専用のACアダプタが必要。

MacBookAirの電源で充電すると、満充電ができない

ようなので。

先日、Hyperjuiceをショートさせて、使わないうちに

壊してしまったけれど、どうやらこの商品は

MacBookAirのアダプタでも充電ができるらしい。

やはり、こちらを購入して電源環境を完璧に整える

のがベストか?

あるいは・・・

先日は、ACアダプタ〜外部汎用電源〜MacBookAir

という充電をしたから、満充電にならなかったのか?

今度、MacBookAirを接続説に外部汎用電源を

充電して、その状態からどれぐらい駆動するかを

調べてみよう.。

電源のくだらない記事だけれど、ノマド族は電源が

生命線なので、このあたりの実験〜考察は続ける。

それにしても、早く電池のエネルギー密度を3倍

ほどに上げて欲しい。

リチウムエアー電池、リチウムサルファ電池、

リチウム硫黄電池あたりに期待。

あとは、高度な電源管理システムにも期待。

980gで9.8時間駆動のパソコンは2020年

には実用化されてほしいな。

回線切断環境で仕事が捗る

2014年5月9日 Category :ビジネス雑感 0

移動時間に、メルマガ3日分のライティング終了。移

動時間って、他にすることがないから、妙に仕事がは

かどる。回線に接続できないと、趣味のページを見る

こともないから、余計に。普通に仕事をしている時も

こういう環境を作ることが出来ればいいなと妄想中。

 ir

【解説】

あるブロガーさんも同じようなことを言っていた。

回線があると、ツイッターをしてしまって、時間が

なくなる・・・と。

僕の場合は、価格ドットコムと車のサイトを見て

しまうから時間がなくなる。

あるいはツイッターで見つけた興味深い記事を

見ているとそこからリンクして思考が発散。

これは誰しも経験があることだと考える。

だから・・・

仕事時間のうち、例えば午前中の3時間は、

回線を切断すればどうかと考えた。

僕の場合は、イーモバイルの端末をパソコンに

差し込まないようにすればいいわけだ。

仕事始めの30分、昼の1時間、仕事終了間際の

30分。

この2時間だけ、ネットに接続するというのは

どうか?

いや・・・

クラウドで仕事をしているから、そういう訳にも

いかないな・・・

ということで、

頼りない自分の意思

しか、頼るものがないとう状況か・・・

まぁ、ノルマというか、それなりの仕事量は

こなしているから、良しとするか。

ただ、満足していてはこのままのレベルだから

アウトプットとプロジェクト管理は、徐々に

強度を上げていく。

因みにメルマガも、毎日2日分以上は執筆

しているので、来年の今頃には、1年以上の

前倒しができているはず。

そうなれば、過去のコンテンツは別のメルマガに

流用もできるし別のビジネス展開が可能。

やればキャッシュポイントって多く出てくるから

さらなる実践を!

アウトプットがメインだから

2014年5月8日 Category :ビジネス雑感 0

17:46:01

知り合いの方から「昨日◯◯さんと会ったんですか?」

とメールいただいた。メルマガをみて連絡をくださっ

たよう。メルマガの記事は3週間ほど前のツイートを

解説し、それがさらに3週間後のメルマガに掲載され

るから1.5ヶ月のタイムラグがあるということに、改

めて気がついた。r

【解説】

メルマガを前倒ししていると、タイムリーな

ネタは書くことができなくなる。

また、人とあった話を書いても、それが数ヶ月後に

メルマガで配信されるわけで、不思議な混乱を

起こすことがある。

タイムリーなネタが消えるように書いていくべき

なんだろうな。

それのほうが、コンテンツとして再利用も簡単に

なるだろうし。

結局ベストなのは、日々の出来事や考えから、

長く使える知恵やネタを引っ張り出すこと。

ただ、これは難易度が高い・・・

遠慮無くアウトプットをするというのが最優先

事項。

そして、できれば、オリジナルコンテンツと

しての再利用も考えた内容にしてみる。

大切なのは「アウトプット」だからね。

それが、このメルマガの存在意義。

間違えないようにね。