2014年5月7日
Category :ビジネス雑感
0
17:40:32
稼ぐ人って仕事が好きだから稼げるんだよね。だから、
多くの場合、リタイアなんかしない。若くしてリタイ
アすると早死にするのは、楽しいことがなくなってし
まうからなんだな。i
【解説】
10年ほど前から、セミリタイアという考えが
広まって、それに憧れる人も多かった。
僕もその一人だったし、実際セミリタイアして
みたことがある。
たしかに暇で何もすることがないというのは、
新鮮ではあるけれど・・・
数ヶ月もしたら飽きてしまって、楽しくない。
生活に張りがなくなり、コミュニケーションの
機会は減少し・・・
収入までもが減少し・・・
あまりいい体験とは、ならなかった。
極端にお金がある場合を除き、普通はノーメンテの
収入って存在しない。
だから、凡人は常に仕事をして仕組みを作り、
それをレバレッジとして稼ぎを増やしていく
しかない。
そして、仕組みもやがては古くなるから、それが
減少する速度を上回る、収入の流れを構築していく
必要があるわけだ。
また、同時に、自分の強みが活かされていれば、
それは人生で最も深い喜びの一つを味わえることに
つながっていく。
仕事を通じて成長し、自己実現し、結果として
楽しい仲間に囲まれながらストレスなく仕事を
続けられる。
そして収入の流れも太くなる。
これが理想なんだな、きっと。
2014年5月6日
Category :ビジネス雑感
0
17:34:41
自分はなんとも思っていないのに、人から「それいい
なぁ」と言われるようなもの。それが才能だから、
それを生かせるビジネスを展開すべき。i
【解説】
このツイートをしてから数日後に、強み分析を
ベースに人事管理をしている友人に会うことが
できた。
彼は、ネット起業をしていたが、今では人事
コンサルになっており、久しぶりに会って、その
話を聞いたときに驚いたし、同時にタイミングが
いいな、と嬉しくなった。
このツイートは、よく覚えているんだけれど、
ある方から「アフィリエイトをしたい」と相談を
受け、彼の強みを考えたときに、それはやっては
いけないという話をしたのがベースとなっている。
彼は、僕にはない、というか多くの人が持ちあわせて
いない特質を持っており、現在その性格を活かした
ビジネスですでに収入がある。
その収入を増やせばいいわけだが、壁にぶつかって
おり、アフィリエイトに活路を求めたわけだ。
ただ、話を伺っていると、そして彼の特性を見て
いると、どう考えてもアフィリエイトには向いて
いない。
やれば成果はでるかもだけれど、苦労するぐらい
なら、今、すでに利益をエンジョイしている
ビジネスの壁を乗り越えるほうが簡単だし、
さらに伸びる可能性が高い。
ということで、自分は気がつかないけれど、
あるいはあたりまえだと思っているけれど、人が
羨むようなそういう特質、これが才能だから
これを活かした動きをするべき。
僕の強みの再確認。
・最上志向
・戦略性
・着想
・コミュニケーション
・未来志向
2014年5月5日
Category :ビジネス雑感
0
22:38:43
今日、数カ月ぶりに「本」なるものを買ってみた。あ
る意味新鮮だったし、慎重に選ぶことができた。欲し
い物を全部買っていた以前とは大きな違いで、成長し
たかも?次回は年末に買うことにしよう。ir
【解説】
書店で本を買ってみた。
半年ぶりぐらいかな。
今までは、欲しい本は迷うことなくすぐに買って
いた。
アマゾンでも欲望の赴くままに、注文していた。
しかしながら、読まない本も多いし、読む価値の
ある本も、ビジネス書では少なくなってきている
から、一旦、読書をやめることにしたわけ。
読みたい本はツタヤ併設のスタバで読めるしね。
新しい情報や、本音な情報は優れたブログを見れば
得ることができるし。
ただ、本は、実際に紙に印刷された有体物
だから、持っていて楽しいし、まとまった知識を
吸収したい時には役立つ場合がある。
ペラペラとページをめくっていく感覚は、電脳
空間には無いもので楽しいわけだ。
で、久しぶりに本を買って思ったこと。
これはこれで楽しい体験だし、本を読む時間は
パソコンで知識のザッピングをする時とは違って
意識がそこに集中するから、ある意味贅沢な
時間となる。
だから・・・
半年に1度ぐらいは読みたい本を大量に買って
1週間ほどの読書ウィークを作ってもいいのかも
しれない。
小説なんて、あまり読まないから、読むことで
なにか新しい世界が広がるかもだし。
本は「嗜好品」として、触れる時間を楽しむ、
そういうものにする。
ただ、選択は慎重にね。
2014年5月4日
Category :ビジネス雑感
0
12:26:47
予定をやたら入れたり、タスクを作って可視化するの
が本当に大嫌いで今までやっていなかったけれど、
9月は敢えてやってみる。スケジュールをぎっしりに
して、タスク満載にしてみる。そのタクスをこなすこ
とが快感になりますように。id
【解説】
タスクは
・メルマガを毎日、2日分書く
・レターを2週間で1つ仕上げる
・毎日、プロジェクトを5つ進捗させる
ということにしている。
これに加え
・嫌いな事務作業を気楽にホイホイ進める
というのも付け加える。
例えば、口座の開設やドメインの新規取得などは
すぐにやってしまうことにする。
僕のストレングスファインダーの結果は
◯最上志向
◯戦略性
◯着想
◯コミュニケーション
◯未来志向
だから、もっと稼ぎたい、もっと上に行きたい
という思いをベースに、ひねりの効いたアイデアを
思いつき、それを形にして稼ぐための戦略を練り、
楽しい仲間とコミュニケーションを取りながら、
明る将来を夢見て前進する。
こういうところが理想なわけだな。
この中には、仕事の納期を守るとか、任された事を
ちゃんとやるという要素はないわけで。
だから、事務作業をするというのは僕の強みじゃ
ないから伸ばす必要もないんだけれど・・・
最低限のことは、やらないといけないので、これは
諦めて淡々とやることにする。
2014年5月3日
Category :ビジネス雑感
0
10:46:57
9月の基礎目標2つめ。毎週1つのレターを書く。レ
ターは本文だけで1.5万文字以上の内容とする。つま
り、9月中に4つのレターが完成するわけだ。レタ
ーライティングの耐性が低いから、試練として。そ
して、仕組化も考えて、将来的には週に1つの商品を
販売できるようにする。これも習慣化。id
【解説】
今、実践しているけれど、予想以上にやっかいなのが
この、レターを書くという作業。
自分の商品ならいいけれど、人様の商品について
レターを書くのは骨が折れる。
この、ツイート解説は、自分の考えていることを
話すように書けばいいから、スムーズに書いていく
ことができる。
ところが、レターというのは、まずは商品を知り、
その内容を効率的に読み手に伝える技術がいるから
話すようには書けないと考えている。
いや・・・
僕の場合は、コミュニケーション能力は少しだけ
強みなわけだし、セミナーもぶっつけ本番でできる
ぐらいだから、
商品を知れば話すように書くことができる
かもしれないな。
実際、先月のレターは、最初は苦戦もしたけれど、
ツイート解説を書くように、つまり話をするように
書くと、スピードがアップした。
この方法でレターを淡々と、気楽にホイホイ作って
いこう。
あとは、レター工房もプロトタイプはできたから、
これにカチカチと打ち込んでいく形で量産をして
いこう。
2014年5月2日
Category :ビジネス雑感
0
10:37:14
9月は仕事をハードにするために、毎日2日分のメル
マガを書く。今、30日分のストックがあるから、9
月末には60日分のストック、つまり11月下旬のメ
ルマガができているわけだ。まずはこれが1つ目の基
礎目標。id
【解説】
この目標だけれど、簡単で、すぐに達成可能だった。
最短で18分、どんなに時間がかかっても25分程で
1日分のメルマガアウトプットができるから、大変な
目標ではなかった。
これは今後も続ける。
1年続けると、1年分の前倒しになるけれど、そこ
までいくとちょっとやり過ぎかな・・・
この前倒しの件で2つほど気がついたことがある。
(1)オリジナルコンテンツの量産
毎日8件のオリジナルコンテンツができている訳で、
これをリライト〜編集すれば、毎日20件の記事が
できていることになる。
自分のメルマガを複数刊行し、そこにコンテンツを
流用すれば、収益を得る機会が今よりも多くなる
でのはないか?
(2)他の仕組化はどうなっているの?
メルマガを毎日発行することはできるようになった。
そして、自分のコンテンツを作るのも苦もなく
できるようになった。
アウトプットも一定量を継続できているから、これは
これで成長したといえるだろう。
しかしながら・・・
◯他の仕事についての仕組化〜習慣化はどうか?
◯仕組化を習慣化することはできているか?
◯プロジェクトの管理はできているか?
◯事務作業もすぐにとりかかれているか?
この4つの質問については、胸を張って「はい」
とは言えない自分がいる。
今年の前半は、メルマガの発行〜仕組化〜習慣化が
できたから、後半は、メルマガ工房の第2段階を
完成させ、他のプロジェクトも現金に近いところから
仕上げていく。
地道にやれば必ずできるから。
2014年5月1日
Category :ビジネス雑感
0
09:58:30
起業家、経営者にとって、役員報酬は「仮払金」。役
員報酬の多寡だけでは何も判断できないわけだな。こ
れ、今後も注意だな。i
【解説】
社長の給与、つまり役員報酬って、ある人が
「仮払金」と同じだと喝破していただけれど・・・
実際に会社を運営していて、それを体感できた。
年収1億円!といっても、会社が傾けばすぐに
その報酬をストップさせる必要があるわけで。
しかも、報酬をストップしても、税金だけは
しっかりかかってくるから厄介。
原則、1年間は報酬を固定する必要があるし。
経営なんて安定しないものだから、役員報酬は
月次で変動できるようになればいいな、という
のが本音。
・・・・・
そして、役員報酬が600万円でも、会社が
稼いでいるとそれなりに楽しめるし、年収が
1億円を超えていても経営状態が良くないと
それだけのお金はもらえないし、その割には
税金だけは取られるからしんどいわけだ。
ということで、役員報酬をブランド にするのは
間違いなんだな。
どちらかというと、役員報酬を極限まで下げて、
できるだけ多くのものを経費化しながら楽しむ。
※もちろん節約しながら
これが一番手堅く、長生きできる方法なのかも
知れない。
経営は基本、不安定なもの。
だから無駄をそぎ落とし、稼ぐための努力を
ひたすら継続する。
2014年4月30日
Category :ビジネス雑感
0
余計なボタンやメニューが、いかに作業を楽しくない
ものにしているのかに気がついた。MacBookAirに
Chromeを入れて、それで全画面表示が一番いい感じ。
グーグルスプレッドシートなんて、格好良すぎるな。
ir
【解説】
MacBookAirのChromeで全画面表示をして作業
するのが心地よい。
これは、やめられない機能だな。
WindowsのChromeでもあったけれど、動きや
細かいところのデザイン(フォントなど)に難が
あったので、使わなかった。
MacBookAirにしてからは、フルスクリーン表示
が素敵なので、ずっとその状態で作業をしている。
で、気がついたんだけれど、画面に余計なタブや
ステータスバーがあるのは、集中力が削がれるし
頭の中がガサガサして良くないということに、
改めて気がついた。
言われてみれば当たり前なんだけれど。
今、メルマガ工房のデザインもシンプルで、
可能な限りわかりやすいものにしている。
だから、動きも軽く、使いやすく、ストレスが
ない。
1日に何時間も使うものこそ、シンプルで高機能
なものがいいわけだ。
MacBookにして大正解だったかも。
ただ、Windowsのほうが、ソフトが充実して
いるというのも事実だから、Parallels Desktopを
導入して、MacBookAirでシームレスに、2つの
OSを行き来して、自在に業務をこなす。
この両刀遣いが格好良いと、勝手に思っている。
2014年4月29日
Category :ビジネス雑感
0
イーモバイルの端末があれば、それがmicroSDカード
のリーダーになるわけだ。一旦切り離す手間が必要に
なるけれど、緊急用の知識として覚えておこう。基本
はコンパクトなUSBメモリでの運用だな。 i
【解説】
この解説を書く、2週間ちょっと前のツイート
だけれど・・・
microSDカードを情報の置き場にすることは
辞めた。
今、実践しているのは
◯大きなデータ
自宅のHDDにマスタを保存。
Blu-rayにも保存して冗長化。
これは、動画〜写真について採用。
常時アクセスするものでもないから
これで問題なし。
◯仕事のデータ
基本クラウドに保存。
オフライン時のキャッシュとしてSSDに保存。
この通りで、データを2種類に分けて、管理
している。
シンプルで冗長化されていて、管理も楽。
実践の中で考えていったことなので、数年は
この運用形態でいけそう。
あとは、クラウドシステムの自動キャッシュ化
だけれど、これはどうなるかな・・・
まずはGmailで実験してみよう。
オフラインでもクラウド作業ができればそれは
感動するはず。
2014年4月28日
Category :ビジネス雑感
0
21:41:29
億万長者になる方法なんてない。1万円や5万円や
10万円を積み上げる仕組みづくりに精を出し続ける。
実直にそれを続ける。砂を噛むような面白くない部分
も馬鹿にせずにこなす。お金持ちコミュニティに密か
に流れている極秘情報というのもない。自分なりに高
いレベルを目指して、ずっと継続する。i
【解説】
これは何件かの反応をいただいたツイート。
ネットには実態のない、「スゴそうな」情報って
たくさん流れていて、それに惹かれる人たちが
多い。
もちろん、その気持ちは分かる。
人間誰しも、楽して稼ぎたいわけだし。
基本、その「らくをしたい」という気持ちが
文明を発展させてきたわけで、それは進化にも
つながる考え。
だから、「らくをして」という気持ちそのもの
については否定をするつもりは全くない。
ただ、それが「稼ぐ」と結びつくと、とたんに
面倒なことになる。
誰でもお金がほしいわけで、それを得るために
努力をしている人が多くいる。
その中で、その人達よりも頭を使わずに努力も
せずに、果たして稼げるだろうか?
楽な方法は、その楽な度合いが高いほど、多くの
人を引き寄せ、すぐに楽じゃなくなるのでは
ないだろうか?
そういう、資本主義の真理を考えたときに
「楽して稼げる」
「考えなくても稼げる」
という方法はないわけ。
これは、1+1=2ぐらいにシンプルな真理。
だから、稼ごうと思うのであれば
◯人よりも頭を使って
◯人よりも実践をして
◯人よりも継続する
必要があるんだな。
つまり、楽をしようと思わないことが、楽を
して稼ぐための王道なわけで。
逆説だけれど、これが事実。
楽をしようと思えば思うほど、泥沼にはまっていく。
しょーもない人との付き合いで時間はなくなり、
しょーもないノウハウの購入でお金はなくなる。
甘い囁きに心を動かされず、
◯人よりも頭を使って
◯人よりも実践をして
◯人よりも継続する
こと。
自分にも甘い部分が多いから、あえて何度も
書いてみた。