Home> ビジネス雑感

ビジネス雑感 Archive

未知の体験を得られるものが・・・

2013年9月17日 Category :ビジネス雑感 0

14:21:52

新しい電化製品、新型のスーパーカー、生活の質に変

化をもたらす技術革新。こういうもの全てについて、

買わなくてもワクワクしてしまうな。なんでだろう?i

【解説】

自分の力では体験できないこと、そして

生身の人間では体感できないことを可能

にするツールや道具の出現に、人はワク

ワクするのかもしれないと考えた。

例えば新しいパソコンが出たとする。

そのパソコンは今までよりも軽くて

持ち運びやすく、駆動時間も長く、

画像の編集も軽々できるとする。

こうなれば、喫茶店でコーヒを飲み

ながら、写真の管理を楽しくできる。

30年ほど前だったら、印刷された

写真をアルバムに貼り付ける作業って、

自宅でしかできなかったんじゃない

かな?

撮影日時や、コメントも手書きで。

これは楽しいというよりも、少し

しんどい、手間な作業だったと思う。

それが技術の進歩によって、例えば

スタバでおいしいコーヒーを頂き

ながら、片手でちょちょいとできる

作業になってしまった。

そして、出来た結果についても、美しい

画面で見たいように自在に閲覧可能。

ネットを通じて、知人に配布するのも

ラクラク。

これはまさに新しい体験であり、

こういうツールの出現に人はワクワク

するのだと思う。

車にしても同じ。

実際に使い切るわけじゃないけれど、

500馬力以上のエンジンに軽い

車体。

そして、なんとも官能的な排気音。

さらに、人間では得られない加速と

時速。

そういうものを自分の手足で自在に

操るという体験。

このワクワク感がたまらないわけで。

ビジネスでも同じかもしれない。

商品は、今までの生活に変化をもたらす

ものが売れるだろう。

作り手も、そういうものを提供する

ことに、快感が得られるような、

そういうサービスが最も売れる気が

する。

頭の隅においておこう。

企画→実践じゃなくて「実践→企画」

2013年9月16日 Category :ビジネス雑感 0

15:45:15

企画屋よりも実践家でありたいな。企画屋さんってあ

ちこちに多くいる。でも実践経験に基づいた企画をし

て、さらにそれを実践していく人って少ない。もちろ

ん、後者が一番稼げる。i

【解説】

怪しげな企画やさんっていっぱいる。

極端に言えば、新橋の高架下の飲み屋で

サラリーマンが集まって、酔っ払って

調子がよくなって・・・

ヘンに意気投合して、

「会社をやめて、オレ達で会社を作れば

 すごいことができそうだ!」

なんて、盛り上がって、会社を辞める

プランを打ち上げたのはいいけれど・・

翌朝は、これまでのように普通に会社で

勤め人をしていて、何も変わらない。

こういうレベルの企画屋さんって、

結構いるから、振り回されないように

しないとね。

泥臭い実践から生み出された企画、

豊富な体験知から湧き出す企画、

そういうものでないと信頼はできない。

そして、そういう

地味な企画

こそが、お金につながっていく可能性が

高い。

だから、企画屋である前に実践家である

ことが必須なわけだ。

×企画→実践

ではなくて

◯実践→企画→実践

だな。

これ、忘れないように。

メルマガ工房~経営の仕組化

2013年9月15日 Category :ビジネス雑感 0

22:54:46

メルマガ工房が完成して、入力がラクになったので、

ネタを書きためていたら、9日後のメルマガまで完成

。仕組化~自動化~省力化を考えて実践すれば、ここ

まで仕事はラクになるということが体感できた。嬉し

くてしょうがない。ir

【解説】

当たり前なんだけれど、メルマガって

コンテンツが命。

体裁やら、こちらが配信予約する作業

なんてのは、読み手には関係ないこと。

だから、最高の環境というのは

コンテンツだけを思うがままに入力

すること。

ただ、こういう「本質に特化」した

ことはなかなかできない。

経営者は、本来、企画をして、それを

指示すれば全て思いのとおりに動けば

結構稼げるはず。

※経営者に能力があればだけれど

でも、経理の処理をしたり、人事に

悩んだり、どう考えても利益に結び

付かないお付き合いもある。

だから、仕組みを作って、できるだけ

シンプルに稼げるようにすることが

至上命題なわけだ。

これと同じように、メルマガを発行

するというのも、瑣末な周辺業務が

多い。

コンテンツを打ち込む時間はそれ程

多くない。

改行して体裁を整えたり、セクションの

タイトルを付けたり、それを目次に

したり・・・

さらにはメルマガのタイトルを決めて

配信予約もして・・・

アフィリエイトをする場合はリンクを

短縮してそれを貼りつけて・・・

コンテンツ入力と同じぐらいの時間が

かかる場合もあるほど。

なにより「面倒」だから精神的にも

壁が大きくて、それでメルマガ発行

から遠ざかる人もいると考える。

ところが・・・

このメルマガ工房を使えば、本来時間を

使う部分だけに時間を使えばいいという

理想の環境が得られる。

今回のこの仕組は

実践~仕組化~ブラッシュアップ

を、何十回も繰り返して出来たもの。

だから、今後もこのステップを繰り

返して、経営の仕組化にまで昇華させる。

5年がかりのプロジェクト、いや、

自分の経営の、恒常的な課題だな。

ザッピング理論ベースの媒体戦略

2013年9月14日 Category :ビジネス雑感 0

18:27:12

本日の打合せの中で印象的だった理論。「ザッピング

文化におけるアクセスの取り方」 この考えを決して

忘れないように。i

【解説】

この理論をベースにするかしないかで

メディア媒体の作り方が全く違うもの

になってくる。

注意すべきは

(ザッピング読み)か(精読)かの

二者択一ではないということ。

ザッピング読みの正規分布グラフが

精読の正規分布グラフの右にある、

そういうイメージ。

このイメージを忘れずに。

そして、このイメージから推測でき

るのは、媒体の性質も複数作る必要

があるということ。

今3紙のメルマガを管理しているが

それぞれに性質が違う。

1つのメルマガは、アフィリエイトを

しかけず、ひたすら情報提供。

そして、属性に会う高額なアフィリ

案件が来たときに、それを紹介。

3ヶ月に1度ぐらいしか仕掛けないが、

1回あたり100~200万円前後の

報酬を得ている。

1つのメルマガは、日々、少額アフィリ

案件を紹介して、コツコツと実績を

積み上げる。

どちらかというとネットビジネス

初心者を対象にした媒体。

毎日2万円以上の報酬を得ている。

1つのメルマガは、放置されていた

ものを蘇生させるということで、

・紙面リニューアル

・新キャラ設定

・過去コンテンツリニューアル

という手法を取って、息を吹き返す

ようにしている。

因みに今月は15万円のアフィリエイト

報酬が確定。

いずれもいい感じに推移しているので、

媒体の種類の幅を広げつつ、今後も

事業展開をしていく。

新しい丁稚さん採用をするために

2013年9月13日 Category :ビジネス雑感 0

19:37:58

丁稚さんをお褒めいただく機会が多くなってきている

が、僕も嬉しくなるな。「努力家で人柄も良く素敵そ

うな人ですね」 「彼が50人いてくれたら、もう、

いくらでも稼げるでしょうね」等々・・・ 人に恵ま

れていることに感謝。ir

【解説】

丁稚さんが、仕事にどっぷり浸かって

くれるようになってから2ヶ月ほど。

メルマガの仕組化は着実に進んでいる。

彼の特性も少しづつ分かってきたので、

その特性を活かせるように僕も仕事を

振っていく必要がある。

2011年中はメルマガの仕組化

プロジェクトに関わってもらい、

重要な20%を完成させるまで、

とことん付き合ってもらう。

すでに収益が出る事業になっているので

2012年に丁稚卒業をすると同時に

その事業を統括管理していただく。

別会社にして、そこの社長をして

もらうという形でもいいかも。

丁稚さんばかりの会社で固定費ゼロ。

ただし、力を発揮できて卒業したら

育てた事業からの成功報酬が得られる

という仕組み。

優秀な丁稚さんを集めるのが難しいと

思われるけれど、この問題さえ解決

すれば、面白い状態になるかな。

丁稚選手権というのを開催して、丁稚

になる有能なひとを見つけてもいいし

ネット起業家になりたい人、なりつつ

ある人(月額利益30万円以上)を

集めていくというのもいいかも

知れない。

月額数百万円の利益を出す現場を見る

ことができて、その事業の一部を

引き継ぐことができるのなら、メリット

が大きいんじゃないかな?

新しいプロジェクトが出てきたら

考えてみようっと。

こういう新しい企画の妄想は、楽しい

なぁ。

良い影響と良い仕事だけを

2013年9月12日 Category :ビジネス雑感 0

12:33:57

どんなに影響力のある人からも、絶妙に距離を取りな

がら付き合える人ってすごいな。自分は影響されずに、

他人の良いところを吸収していくという・・・ 目指

したいところではあるが、生まれ持った才能かも知れ

ないな。i

【解説】

経営者は、人とのつながりを太くして

そこから新しいビジネスを創り上げて

行くのが仕事だと考えている。

だから、目指す方向性が同じで、かつ、

能力のある方々とのお付き合いは大切。

しかしながら、特定の人物に深入りして

良い影響とともに悪い影響も受けて

しまうことがある。

僕は特にその傾向が強いのかもしれない。

クールな側面もあるんだけれど、そう

なるまでに、深入りをしてしまうという

こと。

だから、最初からある程度の距離感を

持ちながら、つかず離れずというのが

いいのかも知れないな。

「君子の交わりは淡きこと水のごとし」

お付き合いはするけれど、深入りしない。

これがベスト。

そして、良い影響だけを受けるように。

さらに、良い仕事だけを進めるように。

これからも、何度か書くことになるん

だろうな。

メルマガ工房を軸としたモデル妄想

2013年9月11日 Category :ビジネス雑感 0

10:32:13

8時半起床、6時間睡眠。今日は楽しみな出張。バス

の車中からツイート。昨日完成したメルマガ工房が使

いやすく、調子にのって入力していると、、3日以上

分のメルマガパーツが完成。デスクトップ上からはパ

ーツごとに使っていたテキストエディタが消えスッキ

リ。それにしても、これ、いいなぁ。ir

【解説】

メルマガ工房ができて、この数週間で

ほしい機能を徐々に追加してもらった

ので、当初の予測よりもいいものが

できてきている。

調子にのって、パーツの入力をして

いたら、いつの間にか、14日分の

前倒しができていた。

僕はライティングのスピードが速い

ほうだけれど、遅い人が書いても、

このメルマガは、1通40分程度で

完成するのではなかろうか?

ということで、この事実から、仕組化

のことを妄想してみた。

まず、1セクションは300~600

文字程度のもので良い。

もちろん、強烈なキャラ設定の媒体を

つくるのであれば、もう少し長い

コンテンツも必要だろうが、これは

メルマガ・ザッピング理論に基づき

排除。

だから

1セクション標準は 300~600

文字。

400文字を目標に編集をする。

長くても800文字。

そして、標準作業時間は15分。

1記事の単価は150円前後を設定。

これで1名の方が1日に平均5記事を

工房にアップロード。

10名のライターで1日50記事。

1つのメルマガに2記事を使う設定で

25媒体の管理ができる。

まずはこれが第一段階かな。

ここまで仕組化を進めて、収益が今の

3~4倍になれば、よしとしよう。

そして、次の段階は100紙管理。

ここまでくれば、月額アフィリエイト

報酬は500万円以上になってくると

予測している。

仕組化しているので、僕が管理する

ことはほとんどないし、理想的な

事業になる。

本当に、これは楽しみだな。

起業の醍醐味かもしれない。

モノとカネへの執着心からの解放

2013年9月10日 Category :ビジネス雑感 0

10:35:54

地球ができて46億年ほど、人類が誕生してから数百

万年ほど。その時間軸の中のホンの一瞬である数百年

ぽっちだけその土地に住んだからって、どうしてその

場所に拘るんだろう。「先祖代々の・・・」って、地

球上の針の先ほどもない面積の地面に、ホンの一瞬だ

けいただけなのにナンセンス。i

【解説】

これは価値観の問題だから、あくまでも

僕の考えなんだけれど・・・

基本、僕はモノに執着心がないから、

こういう考え方になるのだと思う。

稼ぐことは好きだけれど、実は、お金にも

それ程執着がないから、余計に。

例えば、仲間と食事をした時も僕がほぼ

100%ご馳走する。

例えば、車に乗っているときに、

同乗者がドアを勢い良く開けて、壁に

ぶつけても、気にならない。

ガソリンスタンドの入り口の段差で

スポイラーをこすっても気にならない。

それぐらい、モノには執着がない。

なんだか、モノやカネに執着するのが

面倒な性格なんだな。

そして、土地や家にも当然執着が

ない。

だから、

「先祖代々の土地を~」

という話を聞くと、なんとなく、違和感

を感じてしまう。

モノに執着しすぎると、人生がつまらなく

なると思うんだけれどね。

ある程度の執着やこだわりは必要不可欠

だけれど、もうちょっと別のところに、

その心のパワーを回そうよと、感じて

しまうわけで。

モノとカネへの執着心からの解放

を、さらに進めて

人生を楽しむ

方にシフトしていくほうがいい。

事務処理は時間がかからないから

2013年9月9日 Category :ビジネス雑感 0

11:34:20

月末支払処理って面倒でイヤ過ぎるので、どれくらい

時間がかかるか測ってみた。支払い計算書作成5分+

ネットバンクでの振込み作業8分=合計13分という

結果。これで7件の振込先への処理が完了するわけで

・・・イヤだと思う前にササッとやれという結論だな

。ir

【解説】

嫌で嫌で仕方がない事務処理だけれど

合理化~効率化を図ったので、月にかかる

処理時間は3時間程度になっている。

いや・・・

実際に僕がやっている月末処理や給与

支払い作業って、30分ぐらいで終わる

から、あとは領収書の整理だけなので、

1~2時間で終わっているのかも。

それぐらいで終わるのだから、以前も

書いたように

移動時間で集中的に事務処理

をすればいい。

最近1ヶ月に3~4回は出張をしている

わけで、往復の移動時間だけでも、1ヶ月

に10時間以上ある。

この時間で、領収書の整理をする。

そして、回線が安定していれば、経理系の

仕事もする。

※税理士さんに全部まかせているので、

※僕がするのは支払処理ぐらい

ということで、非常にラクに事務処理が

できるという事実が判明したので、イヤ

だけれど、淡々とやることにしよう。

こうやって考えると心が少しラクに

なった。

種蒔き作業に特化する環境づくり

2013年9月8日 Category :ビジネス雑感 0

12:23:03

稼げると分かった瞬間、利益が出た瞬間に、冷めてし

まうから・・・ 僕の場合は種蒔き、つまりビジネス

妄想やマーケティングの仕掛けに注力すればいいわけ

だ。苗を育てる作業は外注化、刈り取りも自動化。こ

のイメージを大切にね。i

【解説】

利益を出すというのは楽しい行為だけど

一番楽しいのは、それを妄想しつつ実践

を繰り返し、報酬が出始めたとき。

で、報酬が継続的に発生し始めると、

意外なことに、その事実には覚めて

しまう(もちろん嬉しいけれど)。

ヘンな喩え話をすると、ビジネスを

仕掛けるというのは、落とし穴を作る

感覚に似ているんじゃないかと。

落とし穴を作って、そこに獲物を誘い

込んで、ドサッと落ちたときの快感。

自分の作った仕組みが思惑通りに動いて

目的を達成できたときのうれしさ。

ビジネスの仕組みを作るのは、これと

同じわけだな。

ただ、落とし穴に自動的に獲物が

入る仕組みができてしまうと、次々に

獲物がドサッ、ドサッと落ちてくれる

わけだが、最初の感動はない。

ビジネスの利益についても、経済学で

言う、限界効用逓減の法則はしっかり

当てはまるわけだ。

だから、経営者は、新しい仕組みを

使った落とし穴を次々につくっていく

必要がある。

あるいは、その妄想~素案を最初に

自分が実践すれば、あとは自動化が

できるような体制を整える。

僕達のような人種は、仕組みの妄想が

好きだし、そこでワクワクするわけ

だから、その「種蒔き」の行為に集中

できる環境を作ればいい。

種蒔き作業=僕の担当

仕組化のための実践=僕の担当

仕組化~外注化=丁稚さん

今のイメージはこういう流れかな。

課題としては、仕組化のための実践

期間を短縮すること。

ただ、量産をするのであれば、最初の

1つは時間がかかっても、2つ3つと

仕組みの中で動かすうちに速度は

上がっていくかな。

つまり、大量にコピーできる仕組みが

あることが、効率化に繋がるわけだな。

種蒔き作業は楽しいからここに特化

する環境を作る。

これ、大切ね。