Home> ビジネス雑感

ビジネス雑感 Archive

自分の時給を考えてみる

2013年7月9日 Category :ビジネス雑感 0

16:29:06

自分の価値を高める指標として、時間給がある。20

万円のサービスを販売、コンサルティングに10時間

かかるのであれば、時給2万円。経費率が20%だと

1.6万円か。販売の準備にかかる時間もあるし、単

純には算出できないが一つの目安にはなりそう。月額

営業利益が一番わかり易いけれどね。i

【解説】

ある友人に「数値目標は?」って聞いた

ときに

【セミナー単価60万円】

という答えが返ってきた。

聞いたときは「なんでだろう?」と不思議に

思っていたが、今になればその意味がよく

わかる。

つまり、

「無駄な仕事をしないため」

に、時給を常に考えるということ。

でないと「タダ仕事」をさせられて、稼げ

なくなるわけで。

僕の場合は1日どれくらい仕事をしている

かわからない。

実際に働いているのは4~6時間。

でもその他の時にも仕事のことを考えて

いる時間が多い。

仮に、頭脳労働の時間も全て含めて

1日8時間働いていると過停しよう。

1ヶ月30日で、240時間。

時給3~4万円というところか。

僕の場合は月の営業利益3000万円を

目標にしているので・・・

時給12.5万円

これが目標値。

今の3~4倍にしなくてはならない。

逆に、今、「時給3万円」を切る仕事を

してはいけないわけで。

でないと自分の価値を下げてしまう。

コンサルティングサービスは1名20万円

にしたけれど、いやらしい計算をすると、

6.6時間の実労時間

にて、終了させなくてはならないわけ。

1.5時間の面談が4回で6時間。

その他、事務処理や食事会もあるから・・・

やや、安めにし過ぎたか?

次回から、サービスは同じで、

298,000円の価格設定にしよう。

あるいは、サービス内容を変更して

月額3万円のサービスにしてもいいかも

しれない。

ただ、集客がタイヘンそうだな。

会員制サービスは

・ツール提供

を基本にしないと少し辛いかも。

人と会うのが好きであれば、高額

コンサルティングサービスも

「期間限定」でアリかな。

今後の継続も含め、実践をしつつ、

その中から次の案を考えよう。

集客の仕組化と安定化と

2013年7月8日 Category :ビジネス雑感 0

16:04:38

一山当ててやろうと思うから辛いんじゃないかな?小

さな山を積み重ねるような、そういう仕事をするほう

がいいんじゃないかな?自分の根本的な性向に対する

疑問。i

【解説】

稼ぐためにはどうしたらいいのか?

ということをずっと考え続けていて・・・

自分の「性向」に問題があるのでは

ないかと考えついた。

つまり「大儲け」を狙いすぎる自分の

性格の癖が、コツコツ型ビジネスへの

壁になっているのではないか?と。

会社を設立し、最初のプロジェクトで

いきなり2000万円を稼いだ。

続くアフィリ塾では6ヶ月で2億円の

売上を達成。

その後の会員制ビジネスでも新規

集客が500名を切ることは無く・・・

投資塾は630名。

分速マスターは1400名。

こういう勝ちグセみたいなものが

ついてきた。

ところが・・・

これには盲点もある。

(1)集客の仕組化がない

(2)安定して5年続かない

集まったリストに一気に集客を仕掛けるし

流行りものを扱うので、集客を安定化する

ことが難しい。

理想的には、SEOかPPCで集客を

仕組化~一定化。

誰がやっても同じ結果がでるようにする。

そして、流行りものではなく、長期間

需要が見込めるもの(学習系~投資系)

の、ツール展開をする。

これが理想かな。

大量アウトプットを応用すると?

2013年7月7日 Category :ビジネス雑感 0

15:28:24

日刊で1万文字のメルマガを執筆~編集~発行してい

ると、文字を書くことへの耐性が高まっていると感じ

る。セールスレターも相当なスピードで書けるように

なっているんじゃないかな?ニッチなコンテンツを大

量生産して、リストを集めつつ会員制ビジネスに結び

つけるのはどうか?大爆発は期待しない?i

【解説】

知り合いから、

「あれだけの内容を、あれだけの分量と

  頻度で、よく発行できるな」

と、お褒めの言葉?をいただくことが

ある。

自画自賛だけれど、レベルの高い起業家の

方に多く読まれているよう。

そして、書き殴った文章だとは言え、

自分が考えていることを素直にアウトプット

しているので、この解説もたまにはいいもの

がある。

オッサンプロジェクトも企画が良かったらしく

グダグダな進捗でも人気が高い。

そういう内容のものを日刊で、しかも1回

あたりの総文字数が1万文字以上になる

状態で発行し続けている。

これをしているメルマガライターは他に

いないので、そういう意味ではプライドを

持っているし、

・もっと濃い内容を

・もっと面白い内容を

・もっと読みやすく

そういう紙面にしていくつもり。

不思議なもので、続けていると、だんだん

このレベル、この分量が当たり前になって

くる。

今も、映画「ポルターガイスト」を鑑賞

しながら、このツイート解説を書いている。

それぐらいリラックスしながらでも書ける

わけで。

※だからといって手抜きをしているわけ

※ではない

で、当たり前になってくると、次のレベルを

目指すことが出来る。

メルマガをこれ以上長くしても仕方がない

ので・・・

余った力を、別に回そうと考えている。

書くことへの耐性が高まったということは

【レターの量産もできる】

ということ。

僕は以前「書くのが遅い」ことが有名で、

レターを書くのにもかなり時間がかかって

いた。

それが、短時間でできるようになると・・・

1週間に1つは、成約率の高いレターを

作ることが出来るんじゃないかと思い

初めている。

年に50ほど、ニッチなノウハウを販売。

煽り売をするものでなく、小さいけれど

長期にわたって売れ続けるノウハウと

そのレターを創り続ける。

月に2万円ほどの利益が出るぐらいの

ノウハウって、すぐにできそう。

それを50個積み重ねる。

これはアフィリイエトに近い概念で、

面白いかも。

◯情報起業のアフィリエイト化

という考えで、これは新しいかもだな。

ただ、

(1)PPCで見込み客リストを集め

(2)ステップメールにて制約

という高度な仕組みづくりをする必要

あり。

ノウハウの選択も重要になってくるだろう。

1500円の単行本ぐらいの価格の

コンテンツを販売してもいいかも。

可能性は広がるな。

妄想し続けよう。

ふつーレベルを活用する方法

2013年7月6日 Category :ビジネス雑感 0

23:11:30

小さな誰にでもできるような仕事をしてもらうと、そ

の人の能力がわかるな。例えば、資料をまとめる仕事。

納期が早いか遅いかでも判断できるし、まとめ方にも

頭の善し悪しが出そう。さらにこちらが要求した以上

のことを気を利かせて出来る人なら100%間違いな

し。めったにいないけれどね。i

【解説】

人を雇うときの基準。

あるいはパートナーを選ぶときの基準。

小さな仕事をしてもらって、

・その仕事を馬鹿にしていないか?

・納期は早いか?

・プラスアルファができているか?

を見る。

恐らく、10人に1人ぐらいしか

このレベルの人はいない。

これが出来れば、仕事は殆ど問題が

ないと考える。

今のパートナーは全てこの基準をクリア。

これができない人は全て首を切った。

ただ、書いていて気がついたけれど、

仕事は普通レベルの人をマニュアルで

使いこなすのも「飛躍」には必要か?

少数精鋭だと小回りが効くけれど、

規模は大きくならない。

一皮むけるためには、

・ふつーレベルの人の活用

を考える必要がある。

つまり、

・誰にでもできる作業を

・安価に成果報酬で依頼し

・マニュアルで品質を標準化

ということか?

アフィリエイトに必須だな、これ。

ボイスメーラーからの妄想

2013年7月5日 Category :ビジネス雑感 0

11:42:24

8時半起床。6時間睡眠。ボイスメモが完成してハイ

テンション。喫茶店まで歩く30分で、タスクやメモ

を8件入力。あまりの使いやすさに感動した。夕方ま

では仕事できるが、夜はステーキパーティーなるもの

に呼ばれている。それまでに明日のメルマガも書こう。

r

13:43:49

3秒で起動、録音後、ワンタッチでメール送信できる

「ボイスメーラー」が完成!ボイスメモを有効に使っ

てアウトプットを大量にする方法を考えよう。ボイス

メモ使うとアウトプット量が多くなるけどこれは綺麗

な形でブログにまとめてくれる人はいないかな。アフ

ィリエイトの記事リライトにも使える!i

【解説】

ボイスメーラーが完成して、嬉しかった

ので2つも関連するツイートをしている。

実際、想像以上のパワーで、驚いている。

慣れれば、40~50文字のメモなら、

20秒以内で送信まで完了してしまう。

もはや「フリック入力」を勉強する

必要すらなくなった。

携帯オン :1秒

ロック解除:1秒

ソフト開始:1秒

入力開始 :1秒

音声入力 :8秒

音声解析 :3秒

メール送信:4秒

#memo# というヘッダをつけるので、それを

キーにして、Gmailで振り分け。

パソコンを開くとすぐに編集ができる。

昨日も書いたように、これはアフィリエイト

記事の量産にも使える。

あと、データをサーバーに送信し、そこで

加工しやすく体裁を変える機能も付ける予定。

タイプが苦手な人にも、アフィリエイトの

記事作成をしていただけるかもしれない。

この作業を標準化できたら・・・

凄いことになりそうで楽しみだな。

スマホアプリ=アフィリ?

2013年7月4日 Category :ビジネス雑感 0

12:39:51

パソコンの便利アプリは、全部スマートフォンでも使

えるように発想をする。その際、画素の少なさ(80

0×480ぐらい)と、画面の小ささ(4~5インチ

ぐらい?)と、タッチパネルであることの考慮。イン

タフェースを意識する。i

【解説】

パソコンで使っている便利ソフトを

持ち出して使いたい・・・

というのは誰でも思うこと。

で・・・

今、僕が提供しているサービスを

スマートフォンにして提供して、

新規顧客の開拓を狙おうと考えた。

月額1万円のスマートフォンアプリ。

これは画期的?

あと、月額2万円ほどの投資系以外の

サービスも提供しているが・・・

これは画面が大きいほどやりやすい。

だから、インタフェースに画期的?な

工夫が必要になりそう。

これができれば・・・

プチ爆発間違いないんだけれどな・・・

開発に投げると、悲鳴をあげるだろう

から・・・

そろそろ新しい開発パートナーを

選ばなくちゃな。

そういえば、スマートフォンアプリって

単なるアフィリエイトの広告媒体という

考え方もあると気がついた。

とにかく無料で面白いものや使えるもの

をひたすら提供。

累計で1000万ダウンロードされれば、

そのうち200万が毎日使われていると

仮定して・・・

1インプレッション0.5円の広告を

1アプリあたり3回表示させるとして・・・

なんだかすごいことになりそう(笑)

ということは、今のPCアフィリエイト

の王道を発想の源にすればいい。

視力検査ソフトを作り、そこに

レーシックの広告を表示させる。

小遣い帳アプリには、金融系の広告。

検索エンジン最適化をするよりも簡単

なのかも。

次回のパートナー会議で打ち合わせしよう。

60%の仕事レベルを死守する

2013年7月3日 Category :ビジネス雑感 0

18:43:26

プロフェッショナルの条件について:どんなに体調が

悪くとも忙しくとも、60%の仕事レベルを維持でき

ること。月商1000万円を維持しているとして、コ

ケても600万円レベルは死守するということ。i

高校時代の講演会で、ある漫画家さんが

おっしゃっていたこと。

50年ほど前?は、漫画家という職業は

今のように花形ではなく、落伍者がなる

ものという認識があったらしく

「宅の息子はどんな職業にも就けません

 ので、漫画家にでもならそうかと思い

 まして・・・」

と、ドラ息子の弟子入りを母親にお願い

された、という笑い話があった。

それはいいとして・・・

彼は、プロの条件として、

体調が悪くてもスランプに陥っても、

どんな状態であれ60点の仕事をする

ということをおっしゃっていた。

なるほど、それを守れないと、生き抜け

ないわけで。

それぐらいじゃないと、安心して

過ごせないわけで。

この基準は重たいな。

僕のこのメルマガも、文章やコンテンツの

品質スコアを図ることはできないが・・・

読者が「お!やるな!」と言ってくれる

ようなレベルを目指したい。

60点の状態でもそれが達成できるよう

精進だな。

成長的な楽しみを

2013年7月2日 Category :ビジネス雑感 0

13:31:06

楽しみの質について。「テレビのバラエティ番組を見

て楽しい」という楽しみと、「長年のトレーニングが

もたらす達成感が楽しい」という楽しみ。この2つに

ついて考察。i

「テレビのバラエティ番組を見て楽しい」

というのは【刹那的な楽しみ】。

「長年の修練がもたらす達成感が楽しい」

というのは【成長的な楽しみ】。

1つ前、2つ前のツイート解説と絡むが、

情報弱者は、

【刹那的な楽しみ】

を、求める傾向がある。

つまり自分の「外部の楽しみ」を求める。

※絶対にそれが悪いわけじゃない

※頻度の問題ね

楽しみの判断基準も「外部」にある。

自分で人生を切り開く人、情報に左右され

ない人、価値基準を持っている人は

【成長的な楽しみ】

を、求める。

つまり自分の「内なる楽しみ」を求める。

これ、人を見るときの、重要な指標に

なるんじゃないかな?

人を雇うときに、

「何を楽しみとしていますか?」

と聞いてみる。

あるいは

「自分の外部から得られる楽しみは?」

「自分の内なる楽しみは?」

という聞き方でもいいかも知れない。

この答え方次第で、本質がわかる気が

してきた。

聞いても本当のことは言わないかも

だから、その人の動きを見ていても

いいかも。

今日の3つのツイート解説のテーマは

なぜかテーマがつながったな。

◯自分の価値判断基準を持つ

◯そして情報の取捨選択を行う

◯さらに自分の内なる成長を求める

ということか。

わかりやすい基準は、ない

2013年7月1日 Category :ビジネス雑感 0

12:56:28

「目標がはっきりしない人は、単純に経験不足。自分

が何を好きか判断する材料がない。つまり、判断基準

が自分以外のものになる。仕事が~、お金が~、時間

が~、と言って、何をするか決めてしまう。自分で判

断できないから、会社やサイフや時計に判断を委ねる

。」パートナーの参考になる意見。i

ここでも判断基準の話が出てきた。

偶然のシンクロだな。

「情報の価値判断の尺度を持つ」

ためには、

◯経験を積むこと

◯何を好きか判断する材料を得ること

が必要という話。

さっきのツイート解説の具体的方法論。

判断基準が自分以外のものになると

目標がはっきりせず、会社やサイフや

時計に判断を委ねるということだな。

セミナーで質問を受けたことがある。

「どれくらい時間を割けば稼げますか?」

「どれくらい自己投資すればいいですか?」

厳しいようだが、これらは「愚問」。

やりたいことがあれば、好きなだけやれば

いいわけで。

稼ぎたければ、稼げるまで諦めずにやれば

いいわけで。

目標があれば、自己投資なんて概念もなく

なって、勝手に勉強するだろうし。

「毎日6時間、時間を割けば儲かります」

「年100万円自己投資すれば成功します」

って、そんなラクな話はないわけで。

そういう、分かりやすい基準なんて、人生を

生きて行く上で、絶対にない。

つまり自分が判断基準を持っているかどう

かは、質問の中にも現れるわけだな。

「◯◯したら◯◯になるでしょうか?」

というような疑問を心に抱いているようだと

ダメだってこと。

価値基準を自分の外に求めず、内に求める。

発散した解説になったが・・・

自分自身に言い聞かせていることも含め

書いてみた。

情報の価値判断の尺度を持つ

2013年6月30日 Category :ビジネス雑感 0

10:45:43

【情報の重たさを認識する】 情報弱者は、情報の「

重量」をリアルに感じ取ることができない。つまり、

目の前を通り過ぎる情報はすべて同一の「薄っぺらな

物」として認識している。故に、重要な価値ある情報

を見逃す。さらにタチの悪いことに、情報を無料でよ

こせと要求する。i

深いツイート。

これからも同じようなことを何度か書くかも。

うまくいく人とそうでない人を分かつものの

1つに、「情報力」がある。

僕の「情報弱者」のイメージは・・・

テレビのダイエット情報に影響されて、

すぐにそのダイエット方法を試してしまう。

テレビ~新聞などの情報を盲信する。

よさげなものにすぐ飛びつく。

・・・・・

自分自身の価値判断基準を持たず、目の前を

通過する情報をぼんやりと追うだけ。

判断基準が曖昧で弱いため、自分の単純な

興味や欲でしか情報を判断できない。

こういう状態だと・・・

今の情報過多な社会では生き抜けない。

昔は、テレビや新聞・雑誌などの大本営

発表を見て、それを判断すればよかった。

大本営発表だけに信頼できないなぁ・・・

ということが理解できればよかった。

でも今は・・・

ネット社会になり、個人が自由に情報を

発信できる時代。

つまり、マクロ新聞社やマクロテレビ局が

無数にあるイメージ。

だから、正しい情報も間違っている情報も

有象無象にあるわけで。

特定の情報源だけを見て、それを鵜呑みに

しているようでは、情報弱者の度合いが

高まるだけ。

対策は1つだけ。

情報判断の価値基準を自分自身の中に

持つこと。

例えば・・・

稼ぐ系の情報だと、地味なもののほうが

信頼できる、という基準。

信頼できる人の情報は信頼できるもので

ある可能性が高い、という基準。

多くの情報は、自らの都合の良いように

加工されているから、50%程度しか

信じないという基準。

多くの人が飛びつく情報からは、敢えて

距離を置いてみるという基準。

これは僕の基準でもあるのだけれど、

これらの基準が身についてくると、煽られたり

騙されたり、特定の人の都合の良いように

操作されたりすることがなくなる。

多くの人が行く方へ行ったほうが気分的に

ラク。

自己責任で判断するのは孤独な作業だから。

でも、それに耐えてこそ得られるものが

あるわけで。

「人の行く裏に道あり花の山」

というのは、情報の価値判断の尺度を

持ちなさいという教えでもあるんだな。

基本、資本主義は

「かっぱらいあい」

という側面もあるから、かっぱらわれない

ように情報武装することが必要。

それが、

「情報の価値判断の尺度を持つ」

ということなわけで。

いや、これ、本当に大切だ。

これからも違う側面から何度か書きたい

ネタだな。