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ビジネス雑感 Archive

どう化けるか分からないから

2017年4月12日 Category :ビジネス雑感 0

その日のテーマを決めて仕事することにした。「今日

はメルマガ工房のブラッシュアップ」「今日はサイト

デザイン」みたいに。これで、発散が少なくなりそう。

【解説】

月額数万円の小さなものから、月額300万円を

超えているものまで、大小複数のプロジェクトが

ある。

先日まとめてみたら11個もあって、全てに気を

回すのは非常に難しいし、発散してしまって仕事が

進まなくなることに気がついた。

だから、その日ごとのメインテーマをきめて、

午前中に、作業以外のメインテーマをこなす。

午後は、作業をしたり、メインテーマ以外の事を

進める。

これが今の仕事の形態に会うのだと知った。

それぞれに納期があるから、このとおりには行か

ないわけだけれど、基本はこのスタイルで。

で、何度も自分に言い聞かせるけれど、月額数万円

だからと言って、決してバカにしないこと。

実際この18カ月の動きを振り返ると、

(1)月額30万円前後のプロジェクトを続けたら

(2)それが呼び水となって、月額300万円の

   プロジェクトに発展した

というケースもあった。

どんなに小さいものでも、それは「今」の「自分」

という限定された中で「小さい」だけであって、

将来、人との関わりの中で、どのように大きくなる

かは、分からない。

だから、月に1万円の利益のプロジェクトも、月に

100万円のプロジェクトも等しく扱いたい。

ま、綺麗事だけじゃないから、お金に近いところ、

金額が大きいところを攻めてはいくけれどね。

リアルを少し混ぜてみる

2017年4月11日 Category :ビジネス雑感 0

「無料ツール」「アフィリエイト」が流行中。つまり

、家の中にいて、パソコンだけで稼げるっていう気楽

さがいいわけだ。じゃ、その逆を行けば稼げると考え

るのが商売人だよね。ちょっとリアルを絡めるだけで

、競合がいなくなる。 i

【解説】

無料ツールやアフィリエイトというのは、自宅の

中だけで完結するビジネスに関連するものだから

人気がある。

ただ、人気があるということは競争も激しいわけで

今のように

(市場の成長)>(参加者の伸び)

だといいけれど、

(市場の成長)<(参加者の伸び)

になると、稼げない人が多くなってくる。

現に今でも、ツールが次々に出ていて、そこで

競争がある感じ。

アフィリエイトで毎月数千万円を稼ぐ人も

それなりの組織を維持しているし、常に考えて

実践を続けていて、相当忙しそう。

ところが・・・

ネットビジネスに「少しだけ」リアルな要素を

入れると、誤解を恐れずに言えば、「牧歌的」な

風景が広がる。

実際に仕入れが発生する「せどり」や

「オークション」がいい例。

価値観の違いがあるから、どちらを薦める

わけでもないけれど、コツコツバリバリと仕事を

する人は、アフィリエイト。

ゆったり気長にビジネスしたい人はオークション。

そういうイメージかな。

オークション(転売含む)はアフィリエイトと比較

すれば、競合がまだまだ少ないし、パソコンだけで

完結しないから少し「面倒」。

だから、これが参入障壁になっているわけだ。

皆が「ラクさ」を求めるのであえれば、敢えてその

逆を行ってみるのもいいかもしれない。

アフィリエイトが特殊能力を要求されるのに大して

オークションやせどりは結果が出やすいのが魅力

だし。

ただし「レバレッジ」という意味では、アフィリ

エイトにはかなわないので、その点は注意が必要。

月額30万円の利益があがるショップを複数

作り上げて、100〜200万円ほどの利益を

エンジョイするのがいいのかもしれない。

まずはユーザーが求めるコンテンツありき

2017年4月10日 Category :ビジネス雑感 0

まずはユーザーが求めるコンテンツありき。そのコン

テンツとは?(1)欲しい情報があること (2)詳

しく書かれていること (3)読み易いこと (4)

できれば楽しさもあること

【解説】

アフィリエイトの基本を考えてみた。

基本、ユーザーが求める情報があること。

当たり前すぎるけれど。

薄毛で悩んでいる人には、

・生活習慣の改善

・食事の改善

・育毛

・植毛

など、彼らの悩みに直結する複数のコンテンツが

あって・・・

さらにその内容が、精査されたものであること。

客観的で正確で検証されていて・・・

そして、サラリと読めて、ストンと内容が理解できれば

それが最高のコンテツだということになる。

言えば簡単だけれど、メルマガみたいな言いたい放題の

媒体でも、いざ、書くとなれば苦労するから・・・

こういうコンテンツの作成って時間が相当かかるし、

スキルも高くないとできないと判断。

やはり、かせぐには、高度なスキル×時間が必要なの

だと実感。

ただ、無駄なスパムに時間をかけていても仕方がない

から、そういう時間を「王道」に割くように。

自分のビジネスの現状

2017年4月9日 Category :ビジネス雑感 0

(1)リスト集めの仕組化 (2)メルマガ工房の仕

組化 (3)アフィリ工房の仕組化(オリジナル記事

自作) (4)会員制レター継続成長 (5)ツール

提供ビジネス(投資系) (6)ツール提供ビジネス

(AR系)

【解説】

数カ月前につぶやいた内容で、恐らくこれから行う

ビジネスをまとめたものだと思う。

これをつぶやいた時期と現在では、状況が変わって

きていて、辞めたものもあれば、予想以上に成長

しているものもあるから、考察してみる。

(1)リスト集めの仕組化

これが今、一番うまくいっているビジネスだと思う。

当初は、自分でスタンドを作ってそこでコツコツと

リストを集めて・・・

と言うことを考えていたけれど、方向性が大きく

違ってきた。

どちらかというと、人様のリスト取りについて、

ジョイントさせていただいたりコンサルをさせて

いただいたり。

その中で、うちの商品をうまく載せてもらったり。

そういう形のビジネスになっている。

累計で、毎日1000のリストと150のリスト

が集まるようになっていて、今後はこれをどの

ように現金化するかが課題。

昔と比べて「リストの腐り方が激しい」ことを

考えれば、

・登録直後には、本来のビジネスを

・そのあとは、広告型のビジネスを

盛り込んでいく形で現金化を狙っている。

現在、アフィリエイト報酬+広告費で、3つの

プロジェクトを合計して、1000万円強の

利益額になっているので、これをさらに伸ばして

今の時期に出来ることを今のうちに徹底的に

やっていく。

いつも、これをやらずに公開するので、とことん

まで、焼きつくすつもり。

(2)メルマガ工房の仕組化

工房の仕組み化も徐々に進んでいて、最近は、

ブラッシュアップすることも少なくなっているので

完成度は高くなってきていると思う。

僕のメルマガは完全に自動で発行されているし、

他の方のメルマガも同様。

ただ、工房周辺のツールは、これからまだまだ

発展させる必要があり、ツール提供ビジネスと

連動させてどこまで現金化できるかが課題。

あと、なんでも自動化すればいいわけではなくて

自動化よりも外注化のほうが動きやすいことが

あるから、これも忘れずに。

(3)アフィリ工房の仕組化(オリジナル記事自作)

メルマガ工房との連動で、アフィリ工房という企画も

立ち上げている。

ネットビジネスの基本が、

情報収集〜加工〜発散

だから、メルマガもアフィリエイトも基本は同じ。

アフィリエイト工房はツールが多くなるので、

そのあたりの連携〜マーケティングをさらに煮詰める

予定。

基本、低額な月額ツールを大量に販売し、そのアップ

セルも、低額なものを積み上げて収益化する予定。

(4)会員制レター継続成長

これは、1年弱続けたけれど、効率が悪いし、自分で

コントロール出来ない部分も多く、今後は取り組ま

ないことにした。

(5)ツール提供ビジネス(投資系)

これも、外部要因で難しいことが判明。

簡単なツールは作るかもだけれど、規制が多く面倒

だから、積極的には取り組まない予定。

(6)ツール提供ビジネス(AR系)

1年ほど前から開発をじわじわと進めてきたツールが

ようやく来月完成しそう。

これができれば、プロモーションを上手にすれば、

数千件は販売できそう。

高額ではなく、低額な使いやすいものを末永く

使って頂くモデルにしようと考えている。

・・・・・

ペンディングになったものもあれば、予想の

数倍の規模になっているものもある。

だから、継続した種蒔きが必要なんだな・・・と、

改めて実感。

数値目標について考える

2017年4月8日 Category :ビジネス雑感 0

最低でも月額3000万円の利益を目指すことにして

いたけれど、「頑張って月額3000万円」と「のん

びりしていて月額1000万円」だと、どちらがいい

のか?と考えている。もちろん10以上のモデルを組

み合わせて、ということなんだけれど。

【解説】

この考えは、今では少しづつ変化している。

経営をしていると、上下の波があるから、

◯複数のプロジェクトから

◯月額1000〜3000万円の利益を

得られるように組み立てていく、というイメージ

になってきている。

「のんびりしていて月額1000万円」

という表現は間違っていて、僕は基本、それほど

仕事をしていない。

スケジュールを厳密に管理したら、実際に活動を

しているのは1日4〜5時間ぐらいで、後は、散歩

をしたり、映画を見たりしているわけで。

だから、

「今の状態で1000〜3000万円の月額利益」

というのが目標になるわけ。

というわけで・・・

◯コケても、月額500万円の利益が出る体制。

◯年間3億円ほどの営業利益が出る体制。

を目指すことにした。

コケたり爆発したりしながら・・・

この目標を達成出来ればと考えている。

人にはどれほどの土地が必要か

2017年4月7日 Category :ビジネス雑感 0

お金儲けってゲームみたいなもので、まぁ、苦労もあ

りながら楽しんでいるんだけれど・・・ふと「人には

どれほどの土地が必要か」というトルストイの短編を

思い出して、ちょっとアンニュイな午後。

【解説】

(「人にはどれほどの土地が必要か」より)

小作人のパホームは一生懸命働いてきたが土地がなく

「土地さえあれば 怖いものは何もない。

 悪魔だってこわくない」

 

と言ったのを暖炉の後ろで一匹の悪魔が聞いていて

考えた。

「よしきた、お前と勝負してやろう、

 地面で おまえをとりこにしてやろう」

 

と。

パホームは苦労して地所持ちになりさらに一生懸命

働いて 地所を増やしていった。

パホームは自分の土地に種子をまき自分の土地を耕し、

自分の草場で草を刈った。

自分の土地で薪を伐りだし、自分の地面で家畜を

飼った。

永久に自分のものとした土地を見回りに行くと

草も花もよそのものとは全然違うもののように

思えて嬉しさでいっぱいになった。

こうしてパホームは楽しい生活をしていたが他の

百姓達がパホームの土地を荒らしにきたりしなければ

申し分なかったが狭い土地ではどうしてもこぜりあい

が絶えなかった。

ある日旅人が来て とても安い値段で 良く肥えた

土地が手に入るといった。

パホームは持っている土地や財産を全部売って新しい

土地に移っていった。

新しい土地は今までの土地よりも良く肥えて

十層倍も暮らしは楽になった。

それでも、パホームはだんだん住み慣れるにつれて

この土地でも狭苦しく思えてきた。

パホームはもっとたくさんの種を播いてもっと収穫

をしたくなった。

そこにまた 旅人がきて バキシールという遠い土地で

わずか千ルーブリで好きなだけの土地が買えるといった。

そこのバキシール人はみんな羊のようにうすのろで

ただ同然に土地が取れるとささやいた。

パホームは妻に留守番を頼んで、早速下男を一人連れて

旅立った。

パホームは バキシール人のところに行ってお土産やら

お茶を贈り物に渡すと彼らをパホームを気に入って

何でも好きなものを礼に差し上げるといった。

パホームは この肥沃な土地を買いたいといったら

村長は、一日分千ルーブリでお売りしましょう!と

言った。

どういう意味かと言うと

気に入った土地の一点から歩き出し、土堀りでところ

どころ掘って木の枝や小石でしるしをつけ一日中で

歩き回った分を千ルーブリで差し上げると言う。

ただし、日が沈む前に出発点に帰ってこないとそれらは

ふいになると言った。

その晩パホームは眠れなかった。

絶えず土地の事ばかり考えた。

一日かかったら、どれだけの多くの土地が手に入る

だろうと考えると興奮して、まんじりともできな

かったのだ。

明け方近く とろりとして夢を見た。

誰かが外で腹を抱えて笑っている、覗いてみると

パキシール人の村長だ。

外に出て

「何を笑っておられるのですか」と聞くとそれは村長

ではなくてこの土地を教えてくれた旅人だった。

・・・と。

さらにそばによるとそれは角とひずめのはえた悪魔が

腹を抱えて笑っているのだった。

そのそばにシャツとズボンシタだけのはだしの男が

一人転がっていて、すでに息絶えていた。

それはパホーム自身だった。

パホームはぎょっとして目覚めた。

翌朝朝早く目覚めるとパホームは少しでもたくさんの

土地を手に入れようとパキシール人を起こした。

彼らがお茶を振舞おうとしても彼らを待とうとも

しなかった。

「さぁでかけましょう、もう時間ですから」

草原に来ると曙が始まった。

丘の上に立つと村長はかぶっていた狐皮の帽子を脱いで

地面に置いた。

「さぁ、これをしるしにしてお出かけください。

 そしてお回りください。そして ここへお帰り

 ください。

 廻られたところは全てあなたのものです」

パホームはあたりを見回した。

どの方向に進んだものかと思案した。

どちらも素晴らしい土ばかりだったから。

空の端から太陽が踊りだすと土堀りを持って水筒や

パンの袋も持って靴紐を締めなおし草原目指して歩き

出した。

パホームは歩いては穴を掘って見やすいように芝を

何段も重ねて棒を立てた。

歩いているうちに体が熱くなったのでチョッキを脱ぎ

歩きやすいように靴を脱いだ。

さらに歩いているとさらに土地はよくなって曲がるのが

惜しいくらいだ。

ふと振り返ると陸の上に立っているパキシール人たちは

蟻のように小さく見える。

もうこのあたりで廻らないと離れすぎると思っても 

しっとりとしたくぼ地があると見捨てるのが惜しい

くらいだ。

あそこに亜麻を植えるとよく育つだろう、とまっすぐ進み

くぼ地を取り込んだ。

太陽を仰ぐと傾きかけて丘からずいぶん離れている。

「これはいけないぞ、

 地面の形は歪んでもまっすぐに急がなきゃならん、

 これで十分だ」

パホームはまっすぐ丘の方へ曲がって進んだが苦しく

なってきた。

体は汗でぐっしょり、はだしの足は切り傷だらけで

やすみたいと思ったがそれも出来そうになかった。

日の入るまでに丘につけそうになかったから。

「あぁ、しくじったんじゃないかな。

 欲張りすぎたんじゃないかな、もしもし間に合わ

 なかったらどうしょう!」

太陽は容赦なく落ちていく。

こうしてパホームは苦しかったけれどもますます足を

はやめた。

行っても行っても先は長かった。

不安いっぱいになって パホームは駆け出した。

チョッキも水筒も腰にくくりつけていた靴も全て投げ

捨てただ土堀りだけを持って必死に走った。

「あぁ、俺は欲をかき過ぎた、万事おしまいだ、日の

 入りまでにとても帰り着けそうもない」

心臓が早鐘のように打ち、胸はふいごのように膨らんだ。

パホームはただ走った。

丘の上でバキシール人がパホームに向って金切り声を

上げたりさけんだりしている。

パホームは最後の力を振り絞り、無理矢理足を動かせた。

太陽の端は沈みかけもう一方はアーチ型になって沈もう

としている。

突然辺りが暗くなった。

「俺の骨折りも無駄になった」と思ったが丘の上で

バキシール人がなにやら喚いている。

まだ丘の上では日が沈みきっていないと気がついて丘を

駆け上がった。

駆けつけると同時に帽子の前に座っている村長を見た。

村長は腹を抱えてアハハと笑っている。

夢を思い出して パホームはあっと叫んだ。

前のめりに倒れながらも帽子を掴んだ。

「やぁ、えらい!」と村長が叫んだ。

「土地をしっかりお取りなさった!」

パホームの下男が駆け寄って パホームを抱き起こそう

としたが彼の口からはたらたらと血が流れすでに息絶え

ていた。

下男は土堀りでー頭から足までが入るように、きっかり

3アルシンだけ、パホームのために墓穴を掘った。

そしてそこへ彼を埋めた。

(ここまで)

思考が勝手に現実化している件

2017年4月6日 Category :ビジネス雑感 0

来年、実践することは(1)毎日100件以上の活き

たリスト集め(分野問わず) (2)プロジェクトを

継続的に愛でて育てること (3)仕組化 (4)気

持ちの楽化 (5)体調管理を徹底 これぐらいかな

【解説】

半年前に書いたこの目標が、現在どうなっているかを

書いていく。

結果としては、実現率が高く、自分でも驚いている

ところ。

(1)毎日100件以上の活きたリスト集め

パートナーさんといっしょになってプロジェクトを

進めているけれど、複数のプロジェクトで

600〜1400

のリストを毎日集めることに成功している。

ネットビジネスのものもあるし、SNS系のものも

ある。

何れにせよ、膨大なアクセスを獲得しつつ、それを

リスト化するプロジェクトを複数、進めており、

現時点では非常にうまくいっている。

想定の10倍程度の成果になっており、来年はこれを

さらに推し進めて、

毎日2000〜3000

の、オプトインしたリストを集める予定。

(2)プロジェクトを継続的に愛でて育てる

プロジェクトについては、粘り腰で進める力がついて

きたように思う。

途中で投げ出すこともなく、最後まで、時には形を

変化させながら続ける事ができるようになってきた。

メルマガ工房のプロジェクトはもう、1年以上も

続いており、毎週ブラッシュアップ〜新機能が

付け足されて、大規模かつ楽しいものになって

きている。

メールマガジンを自動的に出すだけでなく、今は

アフィリエイトの補助ツールとしての機能を拡張

しており、ノウハウも蓄積中。

そのうち、ノウハウをベースにしたツールを広く

サービス提供して、小さな月額収入になれば

いいと考えている。

1つのプロジェクトを変化させながら育て続ける

のは、大切で意義があり、利益も積み上がるから

これからも続けること。

(3)仕組化

仕組化は、常に進めている。

「仕組化する」ということについては習慣化され

てきた。

ただ、問題点があって、「仕組化」ばかりに目を

奪われていると、逆に非効率になることがある。

これに気がついたことが大きかった。

例えば、メルマガは全て仕組化するよりも

◯仕組化すべき部分

◯外注さんに任せるべき部分

の2つを分離すべきだと、ようやく気がついた。

「完全自動化」を達成しようとするあまり、無理を

していたわけだ。

今後も「仕組化の罠」に陥らないよう注意。

(4)気持ちの楽化

これも、ここ1カ月で達成できた。

プロジェクトに大きなものが出てきたことと、利益

を生むプロジェクトが増えてきたことがその原因。

あと、楽しい仲間とよく会うようにしているのも

大きいかも。

何れにせよ、心身の健康が一番大切なので、引き続き

「気持ちの楽化」については気をつけたいところ。

(5)体調管理を徹底

これも、1日1万歩の散歩+ストレッチ+健康的な

食事を続けることで徐々に達成できつつある。

・・・・・

ということで、「思考は実現する」じゃないけれど、

書いたことが、自分が忘れていたにもかかわらず現実

になってきているので、驚きつつも嬉しい。

せっかちだけれど・・・

2017年4月5日 Category :ビジネス雑感 0

2005年末、高額塾をリリースした時に、2時間で

120名ほどを集客した。それが記憶に焼き付き、2

008年にリリースした塾ではリリース後2時間で1

名も集まらず、気が狂いそうになった。でも結局は6

00名以上の集客が出来た。やることをやればあとは

あせらずに取り組むことなんだな。i

【解説】

ネット起業バブルの頃に、その波に見事に乗って、

ありえないほどの集客をすることができた。

で、その時の感覚が残っているので、最近の集客や

収益の発生状況が非常にまどろっこしくてイライラ

することがある。

1回仕掛けたら、すぐに1日数千万円・・・みたいな

状況を体験したし、もともとせっかちなので、

このようなフラストレーションが貯まる。

でも冷静に考えてみれば・・・

こういうことって異常なわけだし、期待するほうが

どうかしていて、むしろ正常な感覚としては

◯仕組みを作ったら毎月100万円なんとか

 入ってくるようになりました・・・

的なものだと考える。

そして、それを展開して、月額300〜500万円

に育てたり、他のプロジェクトもうまくいくものが

出てきて

◯仕組みで月額300万円×3本になりました・・・

という状況になっていくのだと考える。

仕事を再開して1年半ほどが経過して、自分の

商売を改めて振り返ってみると、この18カ月は

爆発をしたものは何もなく、

50〜200万円程の流れが数本できた

というぐらいのものになっている。

ただ、比較的安定しているし、無理な販促を

しなくてもいいし、労働負荷も低いし、これは

これで快適だなと実感しているところ。

やはり、爆発系は、楽しいけれど、負荷が高く

なったり、思いもよらないところでマイナスの

部分が出てくる。

逆に、コツコツ系は、刺激は少ないけれど、徐々に

仕組化が進んで利益も少しだけれど積み上がって

行く。

これからの2〜3年は、コツコツ系をさらに進めて

同時に爆発系も仕掛けるという、ハイブリッドで

大きく稼いでいこうと考えている。

10万〜20万円の流れを馬鹿にせず、今まで

通りの仕組化をして、同時に数千万円の利益が

出るプロジェクトも仕掛けていくというイメージ。

少しは成長してきたかも・・・

プロジェクトの適正値?

2017年4月4日 Category :ビジネス雑感 0

最近、プロジェクトの数が徐々に減ってきていて、適

正数に近づいている感じがする。あるいは1つのプロ

ジェクトが売り切りじゃなくて「育てる」タイプのも

のだから、そこに時間をかけているという感じか? 

いずれにせよ楽しくて効率が良くて、できれば仕組化

できるものに特化していきたい。

【解説】

プロジェクトをどれくらい展開しているかを調べたら

今のところ19個もあった。

メルマガ系のプロジェクトをまとめたとして15個。

相当な量になっている。

正直に言うと、これらに等しくパワーを掛けて進捗

させることはできない。

だから

(1)パートナーさんの力を借りる

(2)お金に近いものから攻める

この2つの方法で、進めるようにしている。

チャットワークでプロジェクトを進めていけれど、

面白いことに気がついた。

アクティブなプロジェクトは、だいた7〜10

ぐらいで、そして1プロジェクトあたりのメンバー

数は3〜5名程度。

おそらくこれが、僕の仕事の形態では、ベストの

規模なんだろうな。

3〜5名のプロジェクトを常に5〜7つ抱える。

そして、他のプロジェクトのうち2〜3はある程度の

仕組化が整って落ち着いている。

残りのプロジェクトは、ゆっくりとした基礎研究か

あるいは徐々にペンディングになりそうなもの。

こういう感じ。

そして、1つのプロジェクトでは、最低でも月額

30万円の利益が出るような設計をする。

もちろん月額500万円規模になりそうなものも

あるけれど、それは例外的なものなので、1つは

30〜100万円の月額収入を得られるように

設計。

逆に10万円未満のものは、効率が悪いので取り

組むことはしない。

このスタンスで、目標に近づこうと考えている。

ネットビジネスからの収入だけで、比較的安定的に

1000〜3000万円の営業利益を、毎月得る

ためには、この規模感がいいのかな?

それ以上になるためには、もっと組織化が必要なん

じゃないかと考えている。

ネットビジネスはまだまだ伸びるから

2017年4月3日 Category :ビジネス雑感 0

ネットビジネスって、そりゃ成長するよね。便利だか

ら。そりゃ車も売れなくなるわな。以前は「棺桶以外

」なんて言われていたけれど、今では墓石もネットで

買える。そのうち「臓器」も買えるようになるかも。

それはいいとして・・・まだまだ成長する実感あり。

 i

【解説】

今、45歳以下の方は、多くが

店舗で実物を見て〜ネットで注文

という体験をしていると思う。

単純に考えると、20年後は、65歳以下の人々は

その多くが、コモディティ商品については、ネットで

買い物を済ますようになると思う。

スマートフォンやタブレット端末も進化している

だろうし、ネット通販のシステムも今よりも洗練

されたものになっているだろうし。

ということは、店舗型のビジネスは、体験を売るよう

なものしか成り立たなくなるんじゃないかな?

外食産業は、自宅ではないところで食事を楽しむ

というエンターテイメントだから、これは無くなら

ないだろう。

他のエンターテイメント系の施設も、そこに行か

ないと体験ができないのであれば、存在価値は

あるから、これも無くならない。

ただ、大型の量販店などは、買い物エンターテイ

メントを演出しないことには、生き残りが不可能

になると思う。

もちろん、商品をその場で取って、すぐに買う

という「分かりやすさ」は必要だけれど、それは

初めての商品で1回目だけ、リアル店舗で買えば

いいわけで、あとはネットで事足りる。

話が発散して、まとまりがなくなっているけれど

要は、ネット通販の売上高って、これからも

ずっと伸びていきそう。

リアル店舗は、さらにネットと融合して、生き残り

をかけていくだろうし。

ネットでこれから伸びていく分野を考えつつ、

そこでなにかビジネスをできないか、起業家として

は、常に考え続ける必要があるな。