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スクロール感が大切だから

2014年5月31日 Category :ビジネス雑感 0

僕のメルマガは、基本、全角24文字で改行を入れる

。これに慣れてしまったのか、1行に40文字以上あ

るメルマガを読むのが辛くなってきている。単なる「

慣れ」の問題なのか?それとも「人間の本能で素早く

下に読み進められるのが心地良い」ということなのか

? 書き手としては考察の必要あり。 i

【解説】

このツイートには、複数の方から反応を頂いた。

人により感覚の差はあるかもしれないが、最近の

読み手はザッピングするし、速読もするし、ナナメ

読みもするし・・・

ということで、僕が6年前に創刊したメルマガで

採用していた

35文字での折り返し

は、すでに「やや長い」という印象を受けるよう。

25〜30文字での折り返しが適当

という感じか?

僕は自分のスマートフォンで読む時に24文字改行

が心地よいのでそうしているだけだったけれど、

スマホを多用する方が多いし、読むときの

スクロール感

も大切だから、今後は25〜30文字での折り返し

をあらゆる場所で心がける。

レターの喜びの声も、頂いたときは1行が長い

ものがほとんどだけれど、それはこちらで改行。

もちろんレター本文も30文字までには改行する。

メールも送信する際には30文字程度で改行を

したいところ。

◯あらゆるマシンでの読みやすさ

◯スクロール感

この2つが大切だと知った。

淡々と実践して着想していく

2014年5月30日 Category :ビジネス雑感 0

自分のメルマガ、1週間ほど前に200号だったのか

・・・ 今気がついた。恐らく300号になっても5

00号になっても気づかないはず。自動で淡々とアウ

トプット媒体として発行されているから。仕組化~習

慣化がうまくいった。でも油断せずに進化させること

。 ir

【解説】

この解説も、書いた70日後にメルマガに組み

込まれて配信されるのだと思うと、感慨深いものが

ある。

本当にアウトプット専用の媒体になった。

アウトプットのネタを工房に書いていけば、

それがメルマガとなって読者の方々のもとに

届く。

コアなファンの方が読んでくださっているようで

反応もあるから、たまに広告を掲載すると、

それなりに利益が上がる。

先月〜先々月は2ヶ月合計で250万円ほどの

収益になったし。

アウトプットの媒体とは言え、読み手の属性に

合わせた広告を入れることで、ここまで利益が

出るとは予想していなかった。

今後はこのコンテンツをリライトして、他の

媒体に流用したり、ブログの記事にしたりして、

使い回し、1記事あたりの収益を高めて

行ってもいいかもしれない。

そういう次の進化を見据えつつ、アウトプット

を淡々と続ける。

実践すれば、新しい着想もより多く出てくる。

実践すれば、新しい仕組みも精度高く完成する。

1日複数回発行の妄想

2014年5月29日 Category :ビジネス雑感 0

自分のメルマガが、【アウトプットの10年日記】に

なる予感。今、DBリンクの記事が2件(ツイート解

説復習、起業物語再掲)あって、過去の自分を振り返

るいい機会になっている。ツイート解説を1年後に解

説するという企画があっても面白いだろうな。さらに

長くてウザイメルマガになるな・・・ i

【解説】

さっきまでチャットワークで話題になっていた

ことで、今後のメルマガ戦略について考えて見た。

(チャットワークから転載)

これからのトレンドは、朝刊と夕刊だと思います。

僕のメルマガも長すぎるので、そうするし。

それはいいとして・・・

露出回数を増やす、つまり、ザッピング理論に

基づけば、発行回数を増やせばいいわけですから

朝刊:ノウハウ+無料オプト

夕刊:笑える話・いい話+無料オプトor商材

号外:大型案件等

というのがいいかな。

これが1誌で回るようになるとどうなるか?

すごく見てみたいですよね。

誰もやってない。

楽しみです!

(ここまで)

ということで、メルマガのDB連携ができるから

メルマガの発行をしていると、過去の自分を

振り返るためのコンテンツが多くなってきて

朝刊〜夕刊

のみならず、1〜2年後には

朝刊〜夕刊〜深夜便

みたいな発行形態も考えられる。

それぞれに読めば、なるほどと思える記事が

あって、しかも広告もさりげなくある感じ。

「広告は深夜に多くする!」

ということも決めず、ランダムにすれば、

自然と目に付く感じになるだろう。

こういう戦略って面白いな。

メルマガ100誌が全部、毎日2回発行される

という世界。

これは本当にワクワクする妄想だ。

銀行の不条理に思う

2014年5月28日 Category :ビジネス雑感 0

三◯住友銀行の法人口座3つを解約しに行った。メイ

ン口座のネットバンキングとリンクしているから、そ

れの解除に【3週間】かかるとのこと。それが解除さ

れてから来てくれと言われた。非合理的なので、メイ

ン口座も今年中に解約、別のネットバンクに移行しよ

う。 r

【解説】

国の保護のもと、護送船団方式で経営してきた

銀行って、お役所みたいな仕事の仕方をする。

他のネットバンクも出資がメガバンクであれば

同じような感じの雰囲気。

高い手数料をとって、マックジョブな働き手に

高給を保証。

で、どこか良い銀行を探そうとするんだけれど、

ほぼ横並び。

うーん、日本ってこういうのが多いな。

人間が絡むから、多少の不条理・不合理は理解

するけれど、いくらなんでも許容範囲外。

海外にいいところないかなぁ・・・

まずはネットバンクで法人口座を解説して

使い心地を調べる。

日本で仕事をする以上、日本の銀行じゃないと

ダメだしね。

そこは諦めてサクサクやっちゃおう。

そうしながらも、ネット商売だから、海外の

合理的な動きをしてくれる国に軸足を移す。

日本は暴動〜革命がない国だから、これだけ

やっても、誰も何もいわないんだね。

ある意味、安定した良い国だけれど、反面

おかしなことが普通に行われるようにも

なるわけだ。

そのうちどこかで臨界点が来て、楽しい混乱

状態にならないかな。

種まき〜育成〜収穫

2014年5月27日 Category :ビジネス雑感 0

最近、以前からコツコツと種まきしていたものが、少

しだけ芽吹いてきている。ちゃんと開花するかわから

ないし、開花しても儚く散るかもしれない。でもずっ

と種まきして育てていれば、お花畑になるはずだ。 

ir

【解説】

今、メインで10プロジェクトを管理している。

そして、その周辺に小さなプロジェクトが

パラパラ。

プロジェクト前のまだ生まれていないものも

2つほど。

こういう感じ。

もちろん、お金に近いところから攻めていて、

実験段階で既に月額150万円の利益を達成

しているものがある。

そして、稼げそうだからみんなで興奮しながら

成り行きを見守っていたら、月額1200円の

売上にもならないプロジェクトもある。

さらに、毎日数千円の広告費が出るだけで、

売上がついてこない、完全に赤字の実験も

ある。

一つだけ言えるのは、上手くいかないものも

今後化けるかもしれないし、まだお金には

なっていなけれど、マーケティングがそろそろ

開始されているものもあって・・・

これは、「実践」をそれなりに繰り返している

何よりの証拠だと、この部分は自分で評価して

あげたい。

今、やっているものの中で、恐らく最後に

実をつけて、大きな収穫になるのは、1つか

多くて3つだろう。

だけど、少しでも多くの収穫を得るために

種まきと、育成はずっと続ける。

新しいプロジェクトの案も少しずつ出て

来ているから、それらの芽を摘まないよう、

ヒョロヒョロの成長具合でもいいからとにかく

育て続ける。

着想を得て テストして 仕組化して・・・

ひたすらこれの繰り返しなんだな。

ある意味農業みたいなもんだ。

丁寧に育てて、それを繰り返す。

最初は大失敗でも

2014年5月26日 Category :ビジネス雑感 0

そういえば、半年近く、コツコツと準備を進めてきた

プロジェクトが、今日からテストフェーズに入るんだ

った。トライ&エラーが多く発生しそうだけれど、1

0万円の広告費で15万円のリターンが得られる自動

化システムに仕上げたい。年末には本格稼働するかな

? r

【解説】

この解説を書く前まで、ちょうどプロジェクトに

ついて打ち合わせをしていたところ。

現状、1万円の広告費を使って1000円程の

売上。

だから、成約率を10倍にしないと、この商売は

失敗に終わる。

ただ、1つの方法を試してダメだったからと言って

それでお終い!だと芸がない。

広告費を使って売上を上げるようにしている

けれど、この広告で反応が良い部分だけを切り出し

精度を上げていく。

ページの成約率が少しでもアップするように

手を加えていく。

来月はそのテストを繰り返し、再来月に収益

ベースに乗ればいいかな・・・

商売は本当に失敗の連続だ・・・

でも、次の発見があればそれでいい。

コツコツ。

努力は裏切らない

2014年5月25日 Category :ビジネス雑感 0

歯医者さんで、歯周ポケットのチェックをしていただ

いた。奥歯で3mm、前歯で2mm程度で、4mmよ

り深いものはなし。以前は奥歯に5〜7mmがあった

けれど、この2年ほど、毎日2回、フロスでメンテし

ているのが良かったみたい。コツコツな努力は裏切ら

ないな。次はお腹の脂肪を減らそう。 rd

【解説】

以前、歯医者さんで歯周ポケットのチェックを

していただいた時に、意外とズブズブな所が

あった。

だから、危機感を持って、毎日2回はフロスを

通すようにしたし、歯磨きもしっかりとする

ように習慣化した。

※残念ながら自動化は無理・・・

2年の歳月が経過して、どうなったかな・・・と

不安だったけれど、無事に正常値に戻っていた。

健康管理も仕事も、ある程度の成果を得ようと

思えば、それなりの期間が必要になると実感。

例えば・・・

2004年7月にメルマガ創刊。

2004年9月から無料面談開始。

2005年7月に会社設立するまでに利益が

膨らむ。

2005年8月に塾の集客〜2000万円以上の

売上を達成。

2005年12月に塾の集客〜2億円弱の売上を

達成。

これを見れば明らかなように、メルマガを創刊

してから精力的に情報発信と無料面談を繰り返し、

14〜18ヶ月後にブレイクポイントを迎えて

いる。

もちろん、ビジネスの構築の仕方や経費管理が

甘かったという大きな反省はあるものの、

◯動いてから1〜2年で結果が出てくる

というのは覚えておきたいところ。

ネットはすぐに稼げるイメージがあるけれど

大きな動きをする場合には、これぐらいの準備

期間が必要ということだな。

仕事を再開してから、まだ半年ちょっと。

それなりの成果を得るには、まだまだ時間が

掛かりそうだな。

ただ、努力は裏切らない。

忘れないこと。

複数媒体の収益・活性化妄想

2014年5月24日 Category :ビジネス雑感 0

丁稚さんからメッセージあり。「本日現在、117日

目、報酬平均は25400円/日です。」とのこと。

こういう媒体を量産するためにメルマガ工房の第2段

階の完成を急がねば・・・ 楽しい妄想だなぁ。 r

d

【解説】

メルマガ工房の第2段階が、もうすぐ完成する。

これができれば、媒体さえ育てることができれば、

1誌で、毎日1万円の利益をエンジョイする事が

半自動でできる。

あるいは、分野によっては収益が下がる場合も

あるけれど、1誌で、毎日3000円ほどの

収益は出すことができると考えている。

1誌:毎日1万円 が  5誌

1誌:毎日3千円 が 10誌

だとしたら、1日8万円、月額250万円程度

の収益を得ることができる。

1号は150円の原価で発行できるから、

15誌を運営するのにかかる経費は、10万円

程度。

これは痛快かもしれない。

問題は、新しいリストを獲得する経費。

これが「不安要素」だな。

少し計算してみよう。

【前提条件1】

◯1万部の媒体

◯読者のアクティブ率は20%

◯1年後のアクティブ率低減が50%

◯1リスト集めるのに100円

この条件だと・・・

年間1000名の読者が読まなくなる訳で

それを埋めるために10万円の投資をして

リストを集めれば良いということか。

ん?

思ったよりも安いぞ・・・

前提条件を厳しくして測定してみよう。

【前提条件2】

◯1万部の媒体

◯読者のアクティブ率は20%

◯1年後のアクティブ率低減が80%

◯1リスト集めるのに150円

この条件だと・・・

1年で1600名の読者が減るから、

24万円のリスト投資、つまり月額

2万円の投資をすればいいわけだ。

こんなに安いはずもないから、これは再度

熟考のこと。

あと・・・

リスト1件を、複数媒体に分散させて、

反応率を上げるというのもいいかも。

課金の動線という発想

2014年5月23日 Category :ビジネス雑感 0

メルマガの発行に疲れてしまった人には、メルマガ工

房の「代筆オプション」を提供。工房の月額課金を逃

さずにさらに収益を高めるシステムだな。 i

【解説】

メルマガ工房を広く提供するプランを考えている。

ふとしたことで思いついたんだけれど、工房の

課金プランって

月額◯◯円

というものだけではないな・・・と。

メルマガというのは、廃刊のリストを調べたことが

あるけれど、1万部以上のメルマガでも結構休刊

〜廃刊になっている。

それだけの数の力を得ておきながら、それでも発行

しないといのは、やはり

「発行が面倒」

になるからだろうな。

あとはネタ切れの問題もある。

ただ、モチベーションが高い場合は、ネタ切れに

なることはないだろうから、恐らく、発行が面倒

というのが、継続的な発行の最大障壁。

メルマガ工房は、もちろんその障壁を下げる

から、使われるサービスになるんだろうけれど、

それでも、やっぱりアウトプットを続けるのは

しんどいもの。

で、「やめます」となったときに、課金を止める

だけでは脳がない。

工房を使いながらも発行を辞める場合、それは

「もう書くのがしんどくなりました」

という理由以外は考えられない。

だから・・・

メルマが代筆オプション

というのを提供してそれを新しいキャシュ

ポイントにすればいい。

あるいは

アフィリエイトメルマガオプション

というのを作って収益を分け合う。

こういうプランもいいな。

一度使って頂ければ、そこからずっと収益が

出るモデル。

それが、この工房のプランなわけだな。

マックOSとWindowsの違い

2014年5月22日 Category :ビジネス雑感 0

MacBook Air 1600/11.6 MC

969J/A を注文完了!来週中に設定も完了して

、メインマシンになる予定。ほんと、この1台が僕の

事務所であり、すべての情報〜プロジェクトを管理し

てくれるわけで面白い。1080gの移動事務所。ど

れだけ利益を積み上げられるかな? ir

【解説】

今もMacBookAirで移動中にこの解説を書いて

いるんだけれど、本当に快適。

MacBookAirやマックOSのいいところは何か?

という議論に、先日の飲み会の時になった。

結論は

「作業に集中させてくれるデザイン」

「ユーザーに余計なことをさせない」

というところに落ち着いた。

例えば、Windowsの場合、ウイルス対策ソフトを

導入するのが常識になっている。

しかし、考えてみると、これっておかしな事で、

そういう危弱性のあるものを提供しちゃったわけ

だから、そういうのは提供側が自動で、知らぬ

間に対策してくれればいいわけ。

ユーザーは、ウイルス対策をしたくてパソコン

操作をしているわけじゃない。

表計算をしたくて、メールを送受信したくて、

インターネットで情報のやりとりをしたくて

パソコンを開くわけ。

だから、最高の環境というのは、その目的を

速やかに達成できる環境なわけで。

「ウイルスの危険に晒されています」

「純正バッテリーじゃありません」

「アップグレードして下さい」

こういうのはすべて大きなお世話なわけで。

ユーザーが達成したい目的からしたら邪魔な

だけなわけで。

ということで、そういう当たり前のことが

当たり前にスマートにできるマックOSは

理にかなっているということ。

もちろんWindowsでしか動かない業務ソフトも

多いから、Parallels Desktopで、2つの

OSが動くようにはするけれど。

ただ、認識としては

マックOSの上のユーティリティーとして

Windowsがあるということだな。