2017年4月20日
Category :ビジネス雑感
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5年前の会員制ビジネスから、未だに10万円以上の
月額会費が入ってきていて、これがまるまる利益にな
っている。3年前の会員制ビジネスから、未だに◯百
万円以上の月額会費が入ってきている。ということは
・・・ツール系の会員制ビジネスをスパム的に量産す
れば・・・ムフフ・・・か?
【解説】
会員制ビジネスの美味しいところは、エグいことを
言ってしまうと
「幽霊会員の存在」
にある。
フィットネスクラブの例が有名だけれど、利益の
70%は幽霊会員〜休眠会員〜殆ど利用しない会員
から得られるもの。
パレートの法則を当てはめると、
20%の会員が設備の80%を使っている
というイメージか?
とにかく、こういう休眠会員さんが多くいれば
かなりおいしいビジネスになる。
で、問題が1つあって、
「長く休眠してもらうにはどうすればいいか?」
という事を考えなければいけない。
もちろん、長く使ってもらえるサービスが
ベストだからそれが王道だし、そこを目指す
わけだけれど、商売だから、この休眠を長く
する方法も考える必要があるわけ。
1つの回答は「痛みない月額料金の設定」
ということかな。
僕が今までしてきたサービスは、月額が
5250円〜20000円のものだった。
これは、ネット起業バブルを前提としての
価格設定であり、当初はこれでも充分に人は
集まったけれど、やはり退会率が高くなる
傾向がある。
だから・・・
ネット起業が広がってきた今は、980円の
月額ツールを広めるのがいいと考えている。
いつかやろうと思いつつも、痛みが伴わないと
そのまま、放置ということになりそう。
あとは、退会したら、今まで蓄積してきたものが
なくなっちゃうよ・・・という仕組みも必要かも。
これは、やり過ぎると嫌われるのでさり気なく。
ということで、低額な月額サービスを何種類か
提案していく予定。
2017年4月19日
Category :ビジネス雑感
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それに対して無事に卒業する学生はその難題をみて、
力不足という思いや、自分は愚鈍だという気持ちと戦
い、その山の頂に一歩ずつ歩を進める人だ。
http://t.co/7plzHGcd
【解説】
この記事、本当に参考になった。
特に、下記の記述。
(ここから)
欧米でもそうですが、日本では特に
「最初から助けをもらわずに完璧に出来る人」
「涼しげに難問を片付けている人」
のほうがクールですごいと考える風潮があるように
思えます。
でもそんな人、本当はそれほどいませんよね。
助けを求めても、泥臭く実行したとしても、最終的に
問題をクリアできていればそれは成功なのですから、
そんなスマートなやりかたはそもそも目指す必要
なんてありませんよね。
(ここまで)
結局、傷つきながら少しずつ山を登ることが大切
だということで、それを愚直にやっていれば、
やがて短調からの景色を楽しめる・・・と。
なんだかんだ言いながら、僕も結構ボロボロに
なりながらも、頑張っている感じで、いつも自分の
「残念具合」に辟易としながら進んでいる。
これでいいんだ。
頭を使って実践してさえいれば。
少し楽になったきがする。
2017年4月18日
Category :ビジネス雑感
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進学校で、自分よりも勉強ができる人が多くて焦った
ことがある。就職して、自分よりもずっと仕事できる
人が多くて辛くなったことがある。起業して、自分よ
りもはるかに効率的に稼いでいる人が多くてイヤにな
ったことがある。でも・・・自分のしょぼさにイヤに
なりながらもそれを認めて前進する。 i
【解説】
自分の悪い癖なんだけれど、結構コンプレックスの
塊で、つらい思いをする事が多い。
人との比較の中に生きているからこういうことが
起こるんだろうな・・・と考えている。
もちろん、今の生活がそれなりに快適で贅沢な事は
疑いようがないけれど、いつも上を見ているから、
しんどいのかも。
ただ、最近、ある人から話を聞いて、この気持が
和らいだ。
「嫉妬するということは、自分がそこまで行ける
ところにいるから」
という内容で、確かにそうだと思った。
例えば、ビル・ゲイツや、スティーブ・ジョブズに
嫉妬なんてしたことはない。
天才過ぎる人たちだから、嫉妬の念も起こらないと
いうわけだ。
僕が嫉妬しているのは、ネットで効率良く稼ぐ
人たちであって、実際僕も、その状態に近いわけで。
あとは金額の多寡なんだけれど、これは今の状態を
推し進めていけば、恐らく個人のネット起業家と
しては、最高レベルのところまで到達すると考えて
いる。
※だいたい月額3000万円前後の利益
これ以上大きな額は、それなりに人を雇う必要が
出てきたりして、僕が目指すネット起業の形態では
ないから、これは嫉妬の対象にならないな。
ということで、ネット起業では、人に嫉妬しつつも
嫉妬の対象になっている人と同じぐらい稼げる
だろうから、再度、そこまではいく。
そして、けりをつけてから、次のビジネスに挑戦
をしようと目論んでいる。
2017年4月17日
Category :ビジネス雑感
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2011年は高額塾が流行った。今年は低額塾を自分
で流行らせてみようと考えている。コンセプトは(1
)ツール (2)10万円未満の価格 (3)稼ぐ動
画随時更新→説得力アップ (4)FAQを随時更新
→運営の簡略化 (5)事例を随時更新→マーケティ
ング
【解説】
以前解説したけれど、低額のものを広く提供する
ことをずっと考えている。
ツールだけでなく、塾的なサービスも低額にして
提供する。
このときに必要なのは、マス層を相手にするから
低額なサービスにするだけでなく、稼げる金額も
比較的大人しく訴求すること。
ギラギラした集客より、しっとりとした集客を
イメージするといいかな。
で、低額塾だから、経費を削減しつつ、効果を高める
ことを考える必要がある。
これは、塾の内容を考案〜実践している方のノウハウ
や、作業風景をそのまま伝えることで達成する。
使っているツールや、そのツールでリライトをする
様子、ブログにアップしていく作業内容、リンクを
貼っていく作業・・・
これらを、全て動画でアップロードしていき、毎日
の成果も報告していく。
実際に稼いでいる作業をそのまま見せるから、
リアルだし、隠し事なしで、気持ちが良い内容に
なると考えている。
で、3〜5万円、できれば10万円の月額報酬を
得る人が多くなってきて、塾のノウハウやツール
があれば、それを維持できるようにする。
そうすれば、4980円の月額をいただいても
全く問題はないわけで。
こういう、地味だけれど息の長いビジネスを広め、
しかも違ったジャンルで複数展開すると、収益は
今よりもずっと安定してくるだろうな・・・と
考えている。
勿論考えるだけではなく実践もしている。
2017年4月16日
Category :ビジネス雑感
1
今のビジネスは「2万円を500名に提供」するビジ
ネス。「2000円を5000名に提供」するのはど
うか?「200円を5万名に提供」することはできな
いか? 考えてみる。
【解説】
今日ふと考えたのだけれど、今から3年半前に企画
した会員制ビジネスは、15000〜20000円
という月額料金設定で、今でもそれなりにお金が
入ってくる。
もちろん、毎年、会員数が半分になるから、3年が
経過すれば当初の8分の1ぐらいの会員数になって
いるわけで、利益は減っているけれど。
ただ、想定外だったのは、月額1万円を超える
高額な会員ビジネスでも、これだけの期間、継続
してくださる方もいるということ。
だから、月額が安ければ継続率も高くなると
考えた。
例えば月額1000円程度のサービスを、広く
提供すればどうか?
最近は良いサービスが多いから、それらを凌ぐもの
を作る必要はあるけれど、これはできつつあるから
あとは広くマーケティングをして・・・
例えば1000円のものを5000名様に使って
いただけるとすれば、3年後〜4年後にはどうな
っているか?
あと、今回のサービスは「付加要素」も簡単に
取り入れることができるから、それらを付け足して
商品の魅力を高めつつ、長期にわたって使って
いただけるようなものにする。
さらに、リストを集め続ける仕組みができつつ
あるから、常に新しい会員さんを集められるよう
工夫もしていく。
仕組みはいずれ疲弊するけれど、簡単なツール
でも、3年半以上、収益をもたらしてくれている
ことを思うと、
低額+継続的な付加サービス+新規リスト継続収集
ができれば、5年以上は太い収入の流れになる
ビジネスができるかもしれない。
これは楽しみな企画だな。
2017年4月15日
Category :ビジネス雑感
1
稼げる人って、なにかをするとき、異常に集中して深
くまで探求する人が多いことに気がついた。「このソ
フト使ってみて」と渡せば、嬉々として毎日4時間で
も5時間でも使ってレビューをあげて来る、みたいな
感じ。この探究心が稼ぎにつながるんだろうな。 i
【解説】
稼げる人、結果を出す人って、集中力やこだわりや
探究心が凄い。
何か1つ、調べ物を任せたりしたら、それこそ、
オタクみたいに、そればかり調べて実験して、結果を
見て修正して・・・ということを繰り返す。
結果を出すという行為って、結局、
(1)妄想して
(2)実践して
(3)失敗して
(4)修正して
の繰り返しになるから、それをずっと集中して
できるこだわりやエネルギーレベルが必要になる。
初対面の人、付き合いの浅い人とこれから仕事をする
かどうかは、人間的な相性もあるけれど、こういう
基礎的な能力を見ればいいのだと気がついた。
特に僕たちは、個々の強みを持ちあわせて仕事を
たちあげていくから・・・
指示待ちだとだめで、自ら上記の(1)〜(4)を
達成していく人じゃないとパートナーシップを組む
ことができない。
今後も、この「基本ができる人」といっしょに
やっていきたいな。
2017年4月14日
Category :ビジネス雑感
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コンテンツは全て工房を起点とする。メルマガにもブ
ログにもサイトにもSNSにもアプリにも展開可能だ
から。当然のことなんだけれど、忘れがちなので書い
てみた。 i
【解説】
インターネットの商売って
(1)ネットの情報を収集する
(2)その情報を加工する
(3)加工した情報を発散させる
という3つのステップで成り立っている。
例えば、メールマガジンを書くときにも、基本、
ネットの情報を自分で集めてきて、咀嚼して
考えて・・・
それを、パソコンに打ち込んで、まぐまぐ!などの
配信スタンドで発行(発散)させるわけだ。
アフィリエイトも同じ。
商品の情報を集めてきて、自分でリライトして、
場合によっては写真撮影をしたりしてより独自色が
強いものにして・・・
それをホームページに投稿して発散させる。
この3ステップは、ネットビジネスの多くに
共通するから・・・
工房を、
◯メルマガ発行の省力化
◯ブログページ更新の省力化
のベースとする。
そして、工房に付加機能として、記事のリライトを
省力化するツール、ブログを自動開設するツール等
を取り込み・・・
工房があれば、他のツールは不要だよね、という
レベルを目標に作業を進める。
実際、メルマガ工房のおかげで、僕のメルマガは
半年前倒しが出来たし、メルマガを複数、自動発行
できるようになっているし、これがきっかけとなって
月額300万円以上の仕組みが出来たし・・・
さらにアフィリエイトも月額50万円以上に膨らんで
きたから・・・
これを一般に公開して、ノウハウも月額料金を安く
して、提供したいところ。
業界の、隠れたデファクトスタンダードにしたいと
考えている。
2017年4月13日
Category :ビジネス雑感
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2012年のテーマに「ザ・王道」を取り入れたい。
リスト集めもサイト作成も王道を意識して続ける。結
局これが近道なのかも。今日の打ち合わせで感じた大
切なこと。
【解説】
商売の王道ってなんだろう?
ビジネスモデルの王道ってなんだろう?
ということを考えた。
思いつくことを列記すると・・・
◯リストを集め続ける
◯自社商品を絶えず開発し続ける
◯仕組化を続ける
◯新しいビジネスモデルの発想を続ける
◯人と会い、発想を伝え昇華させる
◯人と会い、勇気と知恵と力を分かち合う
◯サイトは役立つものが基本
◯メルマガは役立つものが基本
◯自分の強みを活かす
◯楽しい仲間(パートナー)を集める
◯積極的にコミュニケーションを取る
◯情報発信をする
◯先用後利的なビジネス展開をする
◯実績ある人と付きあう時間を多くする
◯「人となり」で人を判断する
こんな感じかな。
起業して10年弱だし、そんなに稼いでいる
わけでもないので大きなことは言えないけれど
僕の経験から言えることは、これぐらい。
まとめると
人との繋がりを大切にしながら、リストを
集め続けて仕組化を続けて、発想豊かにして
がんばろう!
ということか?
2017年4月12日
Category :ビジネス雑感
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その日のテーマを決めて仕事することにした。「今日
はメルマガ工房のブラッシュアップ」「今日はサイト
デザイン」みたいに。これで、発散が少なくなりそう。
【解説】
月額数万円の小さなものから、月額300万円を
超えているものまで、大小複数のプロジェクトが
ある。
先日まとめてみたら11個もあって、全てに気を
回すのは非常に難しいし、発散してしまって仕事が
進まなくなることに気がついた。
だから、その日ごとのメインテーマをきめて、
午前中に、作業以外のメインテーマをこなす。
午後は、作業をしたり、メインテーマ以外の事を
進める。
これが今の仕事の形態に会うのだと知った。
それぞれに納期があるから、このとおりには行か
ないわけだけれど、基本はこのスタイルで。
で、何度も自分に言い聞かせるけれど、月額数万円
だからと言って、決してバカにしないこと。
実際この18カ月の動きを振り返ると、
(1)月額30万円前後のプロジェクトを続けたら
(2)それが呼び水となって、月額300万円の
プロジェクトに発展した
というケースもあった。
どんなに小さいものでも、それは「今」の「自分」
という限定された中で「小さい」だけであって、
将来、人との関わりの中で、どのように大きくなる
かは、分からない。
だから、月に1万円の利益のプロジェクトも、月に
100万円のプロジェクトも等しく扱いたい。
ま、綺麗事だけじゃないから、お金に近いところ、
金額が大きいところを攻めてはいくけれどね。
2017年4月11日
Category :ビジネス雑感
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「無料ツール」「アフィリエイト」が流行中。つまり
、家の中にいて、パソコンだけで稼げるっていう気楽
さがいいわけだ。じゃ、その逆を行けば稼げると考え
るのが商売人だよね。ちょっとリアルを絡めるだけで
、競合がいなくなる。 i
【解説】
無料ツールやアフィリエイトというのは、自宅の
中だけで完結するビジネスに関連するものだから
人気がある。
ただ、人気があるということは競争も激しいわけで
今のように
(市場の成長)>(参加者の伸び)
だといいけれど、
(市場の成長)<(参加者の伸び)
になると、稼げない人が多くなってくる。
現に今でも、ツールが次々に出ていて、そこで
競争がある感じ。
アフィリエイトで毎月数千万円を稼ぐ人も
それなりの組織を維持しているし、常に考えて
実践を続けていて、相当忙しそう。
ところが・・・
ネットビジネスに「少しだけ」リアルな要素を
入れると、誤解を恐れずに言えば、「牧歌的」な
風景が広がる。
実際に仕入れが発生する「せどり」や
「オークション」がいい例。
価値観の違いがあるから、どちらを薦める
わけでもないけれど、コツコツバリバリと仕事を
する人は、アフィリエイト。
ゆったり気長にビジネスしたい人はオークション。
そういうイメージかな。
オークション(転売含む)はアフィリエイトと比較
すれば、競合がまだまだ少ないし、パソコンだけで
完結しないから少し「面倒」。
だから、これが参入障壁になっているわけだ。
皆が「ラクさ」を求めるのであえれば、敢えてその
逆を行ってみるのもいいかもしれない。
アフィリエイトが特殊能力を要求されるのに大して
オークションやせどりは結果が出やすいのが魅力
だし。
ただし「レバレッジ」という意味では、アフィリ
エイトにはかなわないので、その点は注意が必要。
月額30万円の利益があがるショップを複数
作り上げて、100〜200万円ほどの利益を
エンジョイするのがいいのかもしれない。