仕組みを考える人作る人、そして・・・
Posted on 2017年6月7日 | 仕組みを考える人作る人、そして・・・ への8件のコメント
仕組の上で仕事をするよりも、仕組を創り上げるほう
が稼げるよね。どっちも実践して稼ぐのが一番素敵だ
な。
【解説】
おそらく世の中には、3つの職種があって
(1)仕組みを考える人
(2)仕組みを作る人
(3)仕組みで働く人
というふうになっていて、これは以前にも書いた
けれど、それぞれ全体の
4% 16% 80%
という分布になっていると思う。
で、お金の流れはどうかというと、
60% 20% 20%
というふうになっていて、単位あたりの比率は
60:5:1
ぐらいになるんじゃないかな、と。
仕組みの中で働く人の月給が平均20万円だと
したら・・・
仕組みを作る人の月給は100万円で仕組みを
考える人の月給は1000万円ぐらい。
月に得られる利益で語るのも偏った話だけれど
イメージとは大きくかけ離れていないかな。
ということで、稼ぐということだけ考えるので
あれば、仕組みの中で働くよりも、仕組みを作る、
あるいは仕組みを考えたほうがいい。
会社員よりも、会社の役員、できれば創業経営者
がベストということかな。
仕組みは人の手で作成することで、アクションが可能であり、プログラミングも同様で仕組みから作成まで連なっております。
確かにこれもその通りだと思う。でも仕組みを考えるのは難しいし、そんな人ばかりでは成り立たないから記載されているような比率になるのだろう。
目指すべきところは”仕組みを考える人”なのだろうが、限られた人しかたどり着けない。私はたどり着けるのだろうか。。。
ITを駆使したビジネスは、商取引やクラウドビジネスでの発展や普及に伴い人脈も人からITが活躍する時代である。
全員が仕組みを考える人になると、仕組みばかりが増えてしまって困る。仕組みの中で働く人の価値が低すぎることは問題ではないのか?
仕組みを具体化出来る人は少ないと思います。だからこそ殆どほ人は他人の考えた仕組みに乗っかり、仕組みを考えた1人が成功する。
という事は仕組みを考える人を集める、マネする、任せる、相談するって事になるのか。稼ぎたいのであればの話だけど。
マニュアル作成から始めて、実践して結果や効果を見極めて、次に収益や顧客層に対応した展開や成長も具体化すること。