パワーある人達と仕事すること
最近、ぼんやりと考えているのは、「若い方々」のパ
ワーというのはやっぱり凄いということ。経験を積む
と、良くも悪くもその経験をベースに動くようになる
から、動きの振れ幅が小さくなるんじゃないかと。こ
れを打破するには、パワーある方々といっしょに仕事
することなんだろうな。
【解説】
最近、30代前半の方々がネットで大活躍されていて
そのパワーに驚かされている。
怖いもの知らずで、本当に凄いな・・・と。
思い返せば、自分も30代前半は、ツタヤでレンタル
するDVDを作ったりしていて、今から考えると少し
恥ずかしいぐらい。
あの時は、怖いもの知らずで
「出来ることは何でもやってみよう」
という考えがあった。
あれから時間が経過して、今では自分が起こす行動
についての結果を意識するようになっているから、
自分の行動に成約がかかってきている。
しかも、絶対的なエネルギーレベルも下がってきて
いるだろうし。
ということで・・・
(パワー)>(経験)
というのが
(パワー)<(経験)
になってきているから・・・、パワーが欲しい場合
は、若い方々と仕事をすればいいと感じている。
今、仕事で関係のある方々は25〜35才の方が
多いけれど、これは結構意識をしてやっている
つもり。
勉強になることが多く、勇気をいたけることも多く、
本当に感謝だなぁ・・・と。
経験を積んで賢くなった中堅的な起業家と付き合う
のも、それはどれで面白いけれど、ぶっ飛んだ、
爆発的な発想やパワーがあるのは、やはり若い方々
なわけで。
これからも自分の経験を増しつつ、若い方々とも
積極的に関わって、パワーや知恵を頂くつもり。
まずは、人との交流を深めることであり、連絡も常に取りながらみんなの意見を聞くことも重点においた行動をすること。
ノウハウや経験を培って、プロジェクトワークにチャレンジすることで高い評価の可能性もあり、成長も期待できます。
経験者から学ぶことも良い体験であり、それを基に新たなる管理や事業など構築出来る絶好のチャンスがありそうです。
確かに「若い」こと自体がパワーという気がする。
過去案件と現案件との比較やコンテンツを分析する力は最初の取りかかるためのパワーは必要不可欠でありジャンルにこだわらず見極める目を持つこと。
30代前半の私だが、何か挑戦して失敗した時のダメージに恐れて中々一歩が踏み出せなかったが、遅すぎることはないのだと感じさせられた。
書籍やインターネットで何かと参考になる記事や仕方もやり方は自身の腕次第であり、いろんな体験をすることです。
「怖いもの知らずで、本当に凄いな」という点は共感します。
やる前からアレコレ心配事が多くて二の足ばかり踏む自分もそう感じていました。
若くてパワーのある方々は若さ故の経験不足もプラスにしている印象です。「経験がないからやらない」のではなく「経験がないからこそやる」そして失敗してもリカバリー出来るパワーもある。本当にこういった方々との交流は刺激になりますよね。
自分は年齢が30歳に差し掛かり、しだいに失敗を恐れた行動の制限等を無意識にしていると、本記事を読んで感じさせられました。今一度ふんどしを締め直す必要がありそうですね。