ビジネスモデル採用の5基準
09:47:36
8時半起床、6時間睡眠。今日も打合せ~会食な日。
利益を出せるネタが山ほどある中、(1)現金に近い
商売(2)仕組みの構築が簡単(3)継続的な収益を
発生(4)初期費用がかからない(5)利益が出るま
では固定費がかからない モデルを構築する必要あり。
基本、痛快で笑えるモデルがいいな。 i
【解説】
経営者仲間で集まって話しをしていると
利益が出るネタというのは、際限なく
出てくる。
そしてリソースと時間があれば、どれでも
収益を出すことができる。
ただし、リソースと時間はいつでも不足
するものだから、次の5つの条件を満たす
モデルから取り組んでいく。
(1)現金に近い商売
現金化に時間がかからないということ。
1年後の1000万円よりも、3ヶ月後の
200万円を狙うようなイメージ
(2)仕組みの構築が簡単
仕組みが簡単にできるはずもないが、
半年以内で一段落できるモデルがベスト。
そして、その仕組を管理する人員も3名
以内がベスト。
(3)継続的な収益を発生
一発の利益も楽しいけれど、継続課金が
発生するものじゃないと経営の安定は
望めない。
壁は高いけれど、有料ツール、継続
アクセスが集まる媒体の制作に絡む
モデルがベスト。
(4)初期費用がかからない
30~50万円ほどの出費は仕方がない
場合もあるが、できれば初期費用はゼロが
望ましい。
開発、マーケティングは基本、手弁当で。
これが原則。
(5)利益が出るまでは固定費がかからない
利益が出たあとは外注化を推し進めるのが
いいが、利益が出るまでは内部で仕組化を
して、費用がかからないようにしたい。
・・・・・
当たり前のことかもしれないけれど、
忘れがち。
だから、この5つの原則は常に忘れない
ように。
最近は、この原則が身についてきて
(3)~(5)はほぼ大丈夫。
ただ、(1)と(2)については忘れる
ことがあるから、今後注意。
現金に近い商売で、仕組化が簡単なモデル。
これを忘れないこと。
そして・・・
人にそのモデルを話したときに
「それ、面白いね~!」
と、笑われるビジネスがいい。
そういうのが楽しくて豪快で稼げるから。
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