伸びる起業家=仕組みづくり実践家
16:18:22
数年前からお付き合いのある経営者さんの話。「ネッ
ト起業家のこの6年の動きを見ていると、仕組みを作
って会社を大きくした人もいるし、昔のビジネスモデ
ルを発展させることが出来ず頭打ちな人もいるよね」
せっかくネット起業したんだったら、仕組み作りで
稼ぎにレバレッジをかけないとね。ir
【解説】
最近、起業家を見るときには必ず
「彼は”仕組み”を作り続けているか?」
というところを見るようにしている。
稼ぎの仕組みを作り続けている仲間は
例外なく、稼ぎの額が伸びている。
※波はあるかもだけれど
逆に、仕組みを作らなかった仲間は、
6年前と同じモデルの中で、仕事を
しており、収入も伸びていない。
※月額100~200稼げるのは
※それはそれで凄いことだけれど
結局、会社の経営って、仕組みづくりな
わけだし、その仕組みを
(1)如何に長く持続させて
(2)如何に多く作るか
というところにかかっているわけだから、
それができない起業家は、伸びない。
(1)如何に長く持続させて
これは、売り切り型よりも、継続課金型を
目指すほうがいいということ。
また、アクセスを集める場合は、その流れを
維持するようにコンテンツを作り込んで
行く必要がある。
(2)如何に多く作るか
1つの仕組みを作ると、それを外注化。
そして自分は新しい仕組みを作って行く。
僕が今考えているのは
◯仕組みを作る仕組み
について。
例えば、丁稚さんに僕が仕組みを作る
ところを見てもらいつつ、彼に仕組みの
作り方を学んでもらう。
そして、事業が軌道に乗り始めたら、
彼にその事業を任せると、仕組みが
増幅するというわけ。
壁は多いだろうけれど、やってみる価値は
十分にある。
ノマド型経営でリソースの制限も多いけど、
その中で、
◯長期継続する仕組みを作り続ける
こと。
コメントを残す