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生涯現役で人生を楽しむ

15:36:16
体調不良で、久々に昼間に自宅でテレビ三昧なんだけ
れど、ふとヘンなことを考えた。歩くことができなく
なって外に出ることができなくなったら、自宅でずっ
と仕事をしつつ、こういうテレビを大量に見て知見を
深めるのもアリかもしれない。不健康かな?ir

【解説】

体調が悪いこともあって、やや不健康な
妄想をしてしまう。

例えば40年後に、足が悪くなって、
全く歩くことができなり、それでも
頭はハッキリしていたら、どういう生活
になるのかな・・・ということを考えた。

ハンニバルに出てくる富豪のオッサン
みたいに、障害を持っているから、外出せず、
豪邸の中のベッドにいて、常にモニターを
見て、仕事をしている・・・

そういう姿を連想。

歩けなくなれば、それはそれで仕方ないと
サッサと諦めて、その状態でどういう
「快適さ」を求められるかを考えれば
いいわけだな。

高性能な電動車椅子を特注したくなったり、
その椅子には、無線でネットに繋がる
パソコンが当然、装備されていたり。

音声認識で、スラスラと文章が入力でき
たり。

※これは10年後には余裕で達成できて
※いるんじゃないかな?
※今でも相当なレベルだし。

思ったのは、年を取っても、そしてどこかに
障害を持っても、頭を使って、何らかの事を
成し遂げたいということ。

長生きで、しかも最後まで頭がハッキリと
している人って、読書家だったり、仕事が
現役だったりする。

リタイアしたら、早死するというのは、
人間って、ある程度、体にも脳にも適度な
負荷を掛け続けないと、退化してしまう
からだろうな。

体と脳に負荷をかけ続けることで、
結果として心も健康な状態でいられる。

だから・・・

昔は「セミリタイア」なんて言っていたし
最近まで、2年間ほど仕事をしていなかった
けれど・・・

これからは「生涯現役宣言」だな。

これ以上の選択はないと思うし、障害
現役で居続けるのが、人生を楽しむための
コツだと今は考えるようになっている。

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