入出金が少ないから・・・
支払い計算書を作っているときは目の前にある数字に
対峙するので、やっつけ作業にしなければ、意外と発
想が湧いてくることに気がついた。嫌いな事務処理も
発想の時間という位置づけにすれば楽しいかも。 jf
【解説】
この解説を書いている今日、税理士さんを変更する
ための動きを始めた。
現在は月額63,000円
決算月は、315,000円
1ヶ月に1度の訪問なし、記帳代行、給与計算あり
という内容で
年額 1,071,000円
の経費がかかっている。
これを、半額以下にできそうなので、チャレンジ
することにした。
訪問は不要だし、月の仕訳数が極端に少ないし、
それなら自分でソフトに入力すればいいし。
月額21,000円+決算月105,000円
合計 357,000円
ぐらいで、なんとかしたいところ。
月額にして6万円の削減!
これは大きい!
書いていてテンションが上がってきたので、これは
必達にしよう。
あと、入出金が少ないし、これを自分で入力する
ことで、お金の流れ、特に無駄遣いを抑制できると
考えている。
最初の1年のバブルで膨らんだ負の資産は、頭を
使いながら解決していくことにする。
・・・・・
こういう経費削減の話を書いていると、今やっと
最初の価値観に基づく起業形態に戻ってきていると
感じる。
個人で自由に稼ぎたかった。
だから起業をした。
でも、バルブになって勘違いした。
そして、「会社ごっこ」で人・モノが増えた。
効率の悪さが嫌になってきた。
面白くなくなって、仕事しなくなった。
また個人で自由に稼ぎたくなった。
経費削減をしてシンプルにした。
こういう流れなわけだ。
この6年の流れの中で何を学ぶか?
同じ失敗は繰り返さないようにね。
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