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クラウドビジネスの妄想

ちょっとした表計算はグーグルスプレッドシートで共

有。お気に入りの曲はYouTubeで再生してそれをイヤ

ホンで聞く。もはや、Officeソフトは不要で、iTunes

さえも必要ないかもしれない。「無料でむっちゃクラ

ウド!」ありがたい。 ir

【解説】

ネット回線が発達してきて、クラウド環境が

さらに進化してくると・・・

パソコンというのは、クラウド表示端末に

なるかもしれない。

もちろん動画を楽しんだり、写真の編集をする

用途もあるだろうから、CPUパワーはさらに

アップしていくんだろうけれど・・・

ある程度、割り切った機能だけの、ノマド仕様な

端末が出てくるかもしれない。

今のネットブックがそれに近いけれど、訴求力が

ないので、MacBookAirみたいな、なにか持って

いて嬉しくなるような感じのものじゃないと

ダメかも。

質感が高くて、薄くて、軽量で。

そしてCPUパワーはそこそこだけれど、定電圧で

電気の消費が極端に少なくて・・・

内蔵されているSSDはあくまでもキャッシュ。

あるいはRAMが主記憶媒体で、SSDはそれの

ミラーリングをするだけ。

そして、それらのローカルな媒体にはクラウドと

同期されたファイルの「キャッシュ」が乗っかる

だけ。

そういう時代が来るんだろうな。

・・・・・

かりにそうなったとして・・・

どういうビジネスが、流行るだろうか?

大規模なインフラ、つまりメールシステムや

ストレージシステムはいいとして、僕達が

できそうな、簡単で気の利いたサービス。

何個か思いつくものはあるけれど、今は

心に留めておこう。

というか、すべてのソフトはWEBアプリ化

するわけで、それがスマートホンとも連携。

1つ面白いソフトを思いつけば、あるいは

プラットフォームを作れば、爆発的に

広がるんだと思う。

今、開発中のものも、この志向で行こう!

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