僕より１０歳年上のパートナーさんがいて、彼は非常

に地味な方だと思っていたら、やはり稼ぎはじめた当

初はステイタスなるものに憧れたみたい（プラチナカ

ード持ちたい・・とか（笑））。稼ぎはじめた頃は、

皆「無駄な贅沢」の洗礼を受けるものなんだなと実感

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【解説】

僕は、贅沢を否定しないし、バブルにのって

稼いだ時は、生活がえらく派手になった。

地味な人や、贅沢に興味がなさそうな人は

そういうこともないんだろうと考えていたら、

実はそうではない場合もあると知って、少し

安心した。

どうやら、不通の場合、稼げるとわかると、

道の体験〜経験をしたくて、いろいろな

贅沢に手を出すみたい。

◯プラチナカード、ブラックカード

◯高級外車・スポーツカー

◯豪奢な賃貸マンション

◯ビジネスクラスで海外旅行三昧

◯高級レストランで会食三昧

◯高級ホテルに宿泊三昧

まぁ、ありきたりなんだけれど、こういう

感じ。

ところがこういう贅沢って、体験したら

それまでだし、まぁ、こんなものか・・・

という感想で終わることが多い。

だから、一度経験〜体験をしてしまうと

その後は覚めてしまって、元の生活に戻る

ようになる。

※そうでない場合はますます欲望が募って

※身を持ち崩す事が多い

因みに年収が１億近い仲間は、先日、

ゴールドカードを解約して一番地味な

カードにしたという話をしていた。

贅沢の洗礼を受けて、そのあと質素に

なった起業家は、稼いでも贅沢をせず、

盤石な生活基盤を創ることができるんだな。

大きく稼いで、ほどほど快適。

これがベストバランスかも。