レターの分析で新たな着想が出た
12:17:48
レター分析中。(1)本文のみで4万文字(2)本文
1.3万文字+声1.2万文字(3)本文1.8万文字+声1.5
万文字 売れているレターの共通項は「1.5万文字以上
の説得力あるテキスト」ということか。i
【解説】
レターを書いていて、ふと疑問に思った
ことがあったので、レターの長さを調べて
みた。
本文のみで喜びの声が一切ないという、
でも1万本以上の本数を販売したレターが
ある。
これは、本文で4万文字弱あり、特殊な
ケースなんだけれど、商品の特性を説明
し尽くそうと考えたら、これぐらいの
長さは必要なんだろうな・・・と。
2番目のレターは喜びの声が多く、それが
単なる「声」としてではなく、レターの
重要な構成要素になっているところが
ポイント。
Q&Aにも効果的に「声」が使われて
おり、ヒネリの効いたブレットとの相乗
効果で、
「楽しく納得できる」
内容になっている。
これは2万円ほどのものが5000本以上
売れているよう。
最後は僕が以前書いたレターで、一番
成約率が高かったんだけれど、本文が
2万文字弱。
声も大量にいただいて、1.5万文字にも
なっている。
10万円弱の商品が、通算で0.91%の
成約率となって、1.5年ほど、売れ続けた。
ということで、だいたい1.5万文字以上の
解説と、それを支える喜びの声がたくさん
あるというのが売れるレターのよう。
・・・・・
僕の今後の課題としては、
(1)もっと少ない文字数で
(2)もっとニッチなコンテンツを
販売することが必要。
極端な話「ひもの結び方(ロープワーク)」の
PDFファイルとフラッシュ動画を980円で
販売する、とか。
※2003年頃の古い実例だけれど、
※米国でロープワークのコンテンツを
※販売し、月額10万円ほど稼いでいた
※おじさんがいる
「ヘラクレスオオカブトを大きく育てる方法」
を解説動画付きで1980円で売る、とか。
こういう発想をしていると、特殊な用途の
書籍は、電子ブックにしていったほうがいい
かも知れない。
こういうものを500コンテンツ用意して
実績が出てくると、出版社とのタイアップ
企画もできるんじゃないかな?
レター工房ができたら、本屋にある、密かに
需要があるネタのレターを量産するのも
面白いかも。
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