喫茶店の回転率アップ手法
Posted on 2014年6月11日 | 喫茶店の回転率アップ手法 へのコメントはまだありません
喫茶店で、一人掛け 二人掛け 三人掛け 四人掛け
を自在に調節できるおしゃれでシンプルなテーブル
があれば、お店の回転率は上がるし、混雑時もスムー
ズに人の入れ替えができそうだけれど、難しいから作
られてないんだろうな。 i
【解説】
スタバは15〜16時になると、平日でも
結構な混雑具合になってきて、レジ前には
10名以上の人の列が出来る。
で、店内に目をやると、4人がけのテーブルで
一人黙々とお茶をしている人がいたり、3人用の
テーブルに2名でティータイムを楽しんでいる
ケースも多い。
こういう、混雑時の空き座席って勿体無いから
なんとかならないか・・・と妄想をしてしまう。
基本3名で使用出来て、場合によって、1〜
4名用に変更できる感じがベストかな。
椅子はその時に応じて臨機応変にやり取りして
一定の座席数か、混雑時のエマージェンシーと
して、5%程度は多くできるように用意。
もしこれが、おしゃれに快適にできたなら
売上が2〜3%上がるかもしれないな。
あるいは、テーブルの大きさが変化するギミック
が楽しいものであれば、新しいもの好きな人たち
が、口コミで広めてくれそう。
表面が凸凹するけれど、大きさが自在に変化する
落し蓋みたいな構造のものがいいのかな・・・
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