タスク処理の方法
「毎朝、タスクを書きだす。そして重要なものからこ
なす」これを繰り返すだけで仕事がえらく効率化でき
るという話を聞いたけれど・・・ あれ、どういう内
容だったかな。アメリカの大会社社長とコンサルの会
話として話されていた気がする。 i
【解説】
このタスク管理の方法は、最もシンプルで一番強力
だという話を聞いた。
だから、早速実践している。
僕の場合、それほどタスクがある仕事でもないし
だいたいやることは決まっているから、タスクは
大分類で15〜20個。
小分類で25〜30個ぐらいか。
最近は、経費ダダ漏れの対策が多い。
あとはプロジェクトの細かいことはチャット
ワークで自然と終わっていく。
このタスクを毎日、仕事の前に書き出し、重要な
順番に並べ替えて、上から潰していけばいい。
そして、潰していく際には、メールはもちろん
チャットワークやその他の趣味的サイトも見ない。
これを掟とする。
ただ、現状の問題は、タスクの書き出し方法が
よくわからないというところ。
どのレベルのものをどの程度にタスクかすれば
いいのか?
あまり策に走るのは良くないけれど、今から
ネットでそういう記事を探してみよう。
・・・・・
早速良い記事を見つけた。
実践の中で創り上げられたものなので信頼に
値する記事だろうと評価。
http://mgkb.biz/lL15iT
備忘録も兼ね、そのコツを書きだす。
(1)ToDoは使わず、必ず時間に落とし込む
(2)長期PJはセグメント分割し、時間単位に分解
(3)どうせ全部やるから、重要度は決めない
(4)手を付ける順序は納期順
(5)同じタイプで別テーマの仕事を組まない
(6)同じ仕事が続けられるのは、せいぜい4時間
(7)夜、土日にタスクを入れず、クッションに
この7つ。
重要順に潰していくという当初の話とは全く違う
ものだな。
つまり、仕事の種類だけ、タスクのこなし方がある
ということか・・・
しばらく考える必要が出てきたぞ・・・
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