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超零細企業を続けるコツ

ラクな仕事で50万円の給料をもらいながら、いざ大

切な仕事を与えると敵前逃亡する社員がいる。その一

方で、完全に無償で、普通の人の数倍の働きをする丁

稚さんがいる。人間の能力差って実は無限大なんだな

。人選びは大切。 i

【解説】

人間の能力差は、本当に無限大。

高い報酬を渡しても、0どころか、会社にとって

マイナスにしかならない人材がいる一方で、無償で

有償以上の働きをする人材もいる。

うちのような、超零細起業は、一人でも無駄な

人材、つまり

「支払い以上の利益を生み出さない人間」

がいると、あっという間に経営が傾く。

あるいは代替可能な人材を安価に雇える可能性が

ある場合、あるいは代替可能なサービスを安価に

使える場合は、安い方にシフトしないと、これ

また、経営はすぐに行き詰る。

ということで、零細起業は、働かない人を雇う

余力がないわけで、この点は今後も注意したい。

社員は雇わない。

基本は成功報酬。

成功報酬以外の案件は、アウトソーシングが可能

だから、相見積もりを取って価格を抑制。

ただし、成功した場合には報酬は手厚く。

これが、マイクロ企業を続けるための秘訣だな。

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