3種類の人と収入の考察
Posted on 2014年10月8日 | 3種類の人と収入の考察 へのコメントはまだありません
世の中には3種類の人がいる。(1)仕組みを考える
人(2)仕組みを作る人(3)仕組みで働く人。割合
は順に、4:16:80ぐらいかな。所得配分は、6
4:16:20ぐらいかな。 i
【解説】
世の中には3種類の人がいるのではないかと
考えた。
まず、仕組を考える人。
ビジネスモデルを着想し、それを具体的に
稼げるレベルに落とし込む。
次に、仕組を作る人。
仕組を考える人から指示を受けて、その
着想を実際の仕組に落としこんでいく。
最後に、仕組で働く人。
仕組の中の、構成要素として単純作業を
する。
もちろん、高度な頭脳作業が必要な、仕組を
考える人が収入が一番大きくなり、単純作業を
する人が収入は低くなる。
例えば、25名の組織があり、年間1億円の
利益があるとしたら・・・
仕組を考える人1名:6400万円
仕組みを作る人4名:1600万円
仕組で働く人20名:2000万円
の、配分となり、1名あたりの利益は
仕組を考える人:6400万円
仕組みを作る人: 400万円
仕組で働く人 : 100万円
というふうになるわけだ。
極端すぎる数字かもしれないが・・・
全体的に数字を均してみてみると、現実から
極端に乖離した値でもなさそう。
パレートの法則で考えるとわかりやすいな。
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