ネットビジネス=表現方法
どんなに重要な案件でも、おいしいオファーでも・・
・ 読みやすくて、わかりやすくて、メリットが直球
で伝わらないと、最後まで読んでもらえない。メール
の場合は「件名」から勝負が始まっているんだな。
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ユーザーインターフェースを見れば、商売の上手下手
が分かるんじゃないかな。シンプルで使いやすいイン
タフェースを考えることは、優れた仕組を創り上げる
ことと同じだと考えた。 i
【解説】
話し方、文章の書き方、ホームページの作り方・・・
こういう「表現をする」という部分は、あるいは
コミュニケーションは、ビジネスで最も大切な
ことだと考えている。
良い仲間と語らうときは、楽しい話をしたり、
自分のプランや思いを活き活きと伝える話し方が
求められる。
ホームページやツールを作るときも、初めての
人が見て、すぐに理解ができるという分かりやすさ
が何よりも強く求められる。
文章は、セールスレターでもそうだけれど、
サービスや品質についてのメリットやデメリットを
的確にわかりやすく伝えるスキルが必須となる。
ビジネスって、すべて「表現」だし、そういう
意味では「アート」(手法じゃなくて芸術)的な
要素を持っているんだな。
そして・・・
言い方は悪いけれど、多くの人は忙しいし、
ものすごい執念をもって文章を読んだり、ページの
操作をしてくれるわけじゃないから・・・
【簡単にシンプルにわかりやすく伝える】
ということが、ネットビジネスで最重要なスキルに
なるということだ。
よく、デザイン関係の人に伝えるのは、
「ヤフーのトップページを見ればいいですよ」
ということ。
シンプルでわかりやすく、誰が見ても、次の情報に
アクセスすることが容易。
メールだと、件名を分かりやすく、興味を惹くよう
なものにする。
「主人がオオアリクイに食べられてから1年が
経ちましたが、お元気でしょうか?」
という件名のスパムメールが有名になったけれど、
これぐらいのインパクトを目指してもいいという
こと。
もちろん文面も読みやすく分かりやすいものにする。
僕の文章は、普通に読みやすいらしいけれど、
まだまだ修練を積んで、メリットをポンポンと
訴えかけられる、そういう文章を書くことができる
ようにしていくつもり。
最近、このメルマガは書きなぐっているだけで
文章の推敲をしていないから、読みづらくなって
きているしね。
このスピードで書いても、推敲したレターレベル
の内容をアウトプットできるようにしてみよう。
とにかく、ビジネスは「表現の技術」で、その
収益が決まるから、あらゆる表現を分かりやすく
ということだな。
ネットビジネスにおいて、顧客はどのような行動にでるのか察知することで集客力の獲得やリピーター様の需要を見込めることです。
筆者の言うことはもっともだと思うが、実際には見にくい、分かりにくいサイトのなんと多いことか。
サイトではテーマを決めて何を記事に載せるかによって表現力や説明力も顧客の理解や購買力も試せる狙いです。