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変わらない事実

ネットビジネスの初期は一本釣りの上手な人が稼げる

時代だった。今は、大漁船団を率いて大きな網で一気

に魚を獲得する方法を使う人が稼げる。切れ味鋭いレ

ター1つよりも、ほどほどのレターに組織力で大量に

アクセスを流す方法が現状ではベターということ。 

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【解説】

僕が起業した頃は、個人レベルのネット起業では、

一本釣りが出来る人が、大きく稼げていた。

当時は、集客の仕組みも整っておらず、人との繋がり

のみがレバレッジになっていたイメージ。

ところが最近は、プロダクトローンチという仕組みが

出来てきたり、カード決済代行会社も良いものが多く

できてきて・・・

組織的に広くマーケティングができるイメージ。

だから、そういう仕組みを上手に使える人が稼げて

いる感じがする。

ただ・・・

ここまで書いてきて気がついたのは、今、組織的に

稼げている人は、昔から独りででも稼いでいた人が

多いという事実。

つまり、一人ひとりで稼いでいた実力派の起業家が

最近は、知恵を持ち寄って、マーケティング効果を

大きくする仕組みを作っているんだな。

ということは、独りででも稼げる起業家が、レバレッジ

をかけるために、稼げる者同士で集まったという

ことか・・・

やはり、知恵のある一部の実践家が勝利するという

事実は変わっていない。

愚直にリストを集め、飽きずに商売を展開する。

これだけなのかも。

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