レターの考察から動画の考察まで
驚いたことがあって、レターライティングとメルマガ
ライティングって、いっしょなんだけれど、「レター
」と名前がついた瞬間、気分が重たくなる。メルマガ
で人や商品を紹介するように書けば、一瞬でできるの
に・・・ 気持ちの問題って大きいな。さっさとやろ
う(汗)
【解説】
この件、少し前から考えていて悩んでいる。
書くときの気持ちの重さ順に並べると
(レター)>(メルマガ)>(チャット)
という感じか?
で、理想は、チャットで説明したり話をしたりする
ように、レターを書くことが出来ること。
単なる気持ちの問題としたら、今すぐ気持ちを
切り替えて取り組みたい。
技術的なものだとしたら、諦めるしか無い。
このあたりは実践の中で、考察を深めよう。
ただ・・・
最近のレターを見ていると、言葉で長い説明という
よりも、動画や画像で視覚的に分かりやすくしている
物が多い気がする。
文章の論理的な展開よりも
(メリット)
(証拠の動画)
(喜びの声)
(保証)
(価格〜その他)
というような構成部品を、視覚的に作り上げて、
それを貼り付ける方がいいのかも知れない。
むしろ言葉は、映像〜画像を補足するものとして
使われるようになるのかも。
そして、これはコモディティになればなるほど、
その傾向が強くなると考えている。
例えば「花王のアタック」という潜在をレターで
説明するよりも15〜30秒の宣伝でイメージを
広く浅く流すほうが効果的だということ。
実際、最近、5万円前後の商品を買う時に、
それを決定づけたのはYouTubeの画像だった
わけで。
ひょっとして、これからのネットショップは、
動画で端的に、その商品を使って得られるQOLの
向上を示すとコンバージョンが高くなるのかも
しれない。
今から、動画の専門家に聞いてみよう。
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