人を見る時の基準
Posted on 2017年4月15日 | 人を見る時の基準 への1件のコメント
稼げる人って、なにかをするとき、異常に集中して深
くまで探求する人が多いことに気がついた。「このソ
フト使ってみて」と渡せば、嬉々として毎日4時間で
も5時間でも使ってレビューをあげて来る、みたいな
感じ。この探究心が稼ぎにつながるんだろうな。 i
【解説】
稼げる人、結果を出す人って、集中力やこだわりや
探究心が凄い。
何か1つ、調べ物を任せたりしたら、それこそ、
オタクみたいに、そればかり調べて実験して、結果を
見て修正して・・・ということを繰り返す。
結果を出すという行為って、結局、
(1)妄想して
(2)実践して
(3)失敗して
(4)修正して
の繰り返しになるから、それをずっと集中して
できるこだわりやエネルギーレベルが必要になる。
初対面の人、付き合いの浅い人とこれから仕事をする
かどうかは、人間的な相性もあるけれど、こういう
基礎的な能力を見ればいいのだと気がついた。
特に僕たちは、個々の強みを持ちあわせて仕事を
たちあげていくから・・・
指示待ちだとだめで、自ら上記の(1)〜(4)を
達成していく人じゃないとパートナーシップを組む
ことができない。
今後も、この「基本ができる人」といっしょに
やっていきたいな。
この記事によると、稼げる人、結果を出す人とオタクが一見似ているようだが、見分け方があるのだろうか。