会員制ビジネスの種別妄想
今のビジネスは「2万円を500名に提供」するビジ
ネス。「2000円を5000名に提供」するのはど
うか?「200円を5万名に提供」することはできな
いか? 考えてみる。
【解説】
今日ふと考えたのだけれど、今から3年半前に企画
した会員制ビジネスは、15000〜20000円
という月額料金設定で、今でもそれなりにお金が
入ってくる。
もちろん、毎年、会員数が半分になるから、3年が
経過すれば当初の8分の1ぐらいの会員数になって
いるわけで、利益は減っているけれど。
ただ、想定外だったのは、月額1万円を超える
高額な会員ビジネスでも、これだけの期間、継続
してくださる方もいるということ。
だから、月額が安ければ継続率も高くなると
考えた。
例えば月額1000円程度のサービスを、広く
提供すればどうか?
最近は良いサービスが多いから、それらを凌ぐもの
を作る必要はあるけれど、これはできつつあるから
あとは広くマーケティングをして・・・
例えば1000円のものを5000名様に使って
いただけるとすれば、3年後〜4年後にはどうな
っているか?
あと、今回のサービスは「付加要素」も簡単に
取り入れることができるから、それらを付け足して
商品の魅力を高めつつ、長期にわたって使って
いただけるようなものにする。
さらに、リストを集め続ける仕組みができつつ
あるから、常に新しい会員さんを集められるよう
工夫もしていく。
仕組みはいずれ疲弊するけれど、簡単なツール
でも、3年半以上、収益をもたらしてくれている
ことを思うと、
低額+継続的な付加サービス+新規リスト継続収集
ができれば、5年以上は太い収入の流れになる
ビジネスができるかもしれない。
これは楽しみな企画だな。
継続率が上がれば結果的に売上が増える理屈だが、実際はどうだったのかが気になる。