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スマートにできないと知る

それに対して無事に卒業する学生はその難題をみて、

力不足という思いや、自分は愚鈍だという気持ちと戦

い、その山の頂に一歩ずつ歩を進める人だ。

http://t.co/7plzHGcd

【解説】

この記事、本当に参考になった。

特に、下記の記述。

(ここから)

欧米でもそうですが、日本では特に

「最初から助けをもらわずに完璧に出来る人」

「涼しげに難問を片付けている人」

のほうがクールですごいと考える風潮があるように

思えます。

でもそんな人、本当はそれほどいませんよね。

助けを求めても、泥臭く実行したとしても、最終的に

問題をクリアできていればそれは成功なのですから、

そんなスマートなやりかたはそもそも目指す必要

なんてありませんよね。

(ここまで)

結局、傷つきながら少しずつ山を登ることが大切

だということで、それを愚直にやっていれば、

やがて短調からの景色を楽しめる・・・と。

なんだかんだ言いながら、僕も結構ボロボロに

なりながらも、頑張っている感じで、いつも自分の

「残念具合」に辟易としながら進んでいる。

これでいいんだ。

頭を使って実践してさえいれば。

少し楽になったきがする。

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