クラウドとブラウザ依存が高まって・・・
クラウド中心の仕事に変更してから、デスクトップを
見る機会が激減した。ファイル管理〜システム設定も
ブラウザ経由からできるようにやると、ほんと、OS
=ブラウザに近い状態になるんだろうな。そういうシ
ンプルなパソコンに進化していって欲しい。
【解説】
MacBook Airを使い始めてから1年が経過しようと
している。
この1年でパソコンの使い方が大きくかわって、
ブラウザの全画面表示で90%以上の仕事が終わる
ようになってきた。
チャットワークもメルマガ工房もブラウザベースの
クラウドツールだし、メールやカレンダーもブラウザ
を使って処理ができる。
今、デスクトップの画面には次の2つしかない。
◯テキストエディタ
◯ファインダー
(ウィンドウズで言うエクスプローラー)
だから、これらがブラウザベースでできるようになれば
パソコンの90%以上の仕事はブラウザでできてしまう
わけだ。
あと、ファイルの保存も、写真や動画以外は、クラウド
に行うようになっている。
ということで、今後のパソコンは、ブラウザが高機能化
されて、さらにクラウドが進むということになると
考えている。
実際、合理的で、使っていて安心で気持ちいいし。
最近、クラウドの容量も価格が安くなってきているから
回線の問題さえクリアすれば、今の10GB前後の容量
が、そのうち1〜2TBぐらいになってきて、個人が
持つファイルは全てそこに保存ができるようになるかも
しれない。
パソコンは、RAMベースで基本的な処理をして、
SSDはRAMのバックアップとクラウドでよく使う
ファイルのバッファという役割になっていくかも。
10年後のさらに快適な仕事環境に期待!
コメントを残す