やっぱり手書き
Posted on 2017年5月28日 | やっぱり手書き への3件のコメント
今日は、プロジェクトや業務フローの再構築に向けて
、裏紙に発想を書きなぐる日にした。明日からは2日
間でレターライティング。少しだけ慌ただしくなる感
じだな。
【解説】
僕は、とても面倒くさがり屋なので、ネットで仕事を
しているとは言え、パソコンはMacBook Air 1台
のみ。
自宅には書斎はもちろん、拡張ディスプレイすらない。
とにかく、シンプルにやっていきたいタイプ。
だから、身の回りの物も少ない。
でも・・・
そんな僕でも、手書き用紙とペンだけはいつも持ち
歩いている。
パソコンに、ネタを書き付ければいいのだけれど、
キーボードで入力するのと、自分の手で書くのと
では、やはり違う。
パソコンへの入力は、よくも悪くも整った形式に
法ってするものだからそこには「制約」がある。
自由に思考が発散することはないわけ。
一方、手書きは、キーボード入力やソフトの形式から
開放されるから、自由に発想を書き込むことが可能。
おそらく、タブレット端末がどれほど発達しても、
紙にペンで書くというこの感覚は再現できないだろう
から・・・
仕事をしている限りは、自分の発想を書き付ける
「紙」というレガシーな媒体の重要性は忘れない
ようにしたい。
手書きは、人の手で想像ある文章力をアピールすることも良い作品が出来ることもあり、書きたいことも文章で提示出来ます。
小説家でもパソコン使わずに必ず原稿用紙に書く人がいるらしい。紙に文章を書く行為というのはどんなに科学が発達してもなくなることはないのかもしれない。
アナログっていいですよね。
文章ではありませんが、デジタル描きよりもアナログ描きの方が気分が乗ります。