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仕組化のための実践と人だけ

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最近、ますます、稼ぐ案がたくさん出てくるようにな
って、どうしようか困っている。結局は「人」と「仕
組化」の問題なんだな。月額1~10万円のものって
そこらへんにゴンロゴンロ転がっているから、あとは
「仕組化」して「人」に投げるだけ。ただ、この2つ
が壁だなぁ・・・ i

【解説】

利益が出る商売って、もう、本当にたくさん
あって、どれにしようか迷うぐらい。

ただ、利益が出るけれど、必ず「壁」が
あるわけ。

これは当然で壁がなく稼げるのであれば、
多くの人がそこに集まってきて、やがて
利益は平準化される。

これは資本主義の大原則。

だから、長期間、安定して稼ぐためには、
実は壁が大きいほうが良かったりする。

その壁を超える思考のことを「ヒネリ」と
呼んだりしているが、このヒネリがない
ことには、

【安定した繁栄】はもたらされない

※【安定した繁栄】は厳密には幻想だけど

ということは、壁を乗り越えるための
ヒネリや粘りを、常に発揮できるように
すればいいわけだ。

多くのビジネスモデルを思いつくが、
最大の壁は

仕組化

この2つ。

仕組化は簡単にできるけれど、現場での
実践をベースにした物でないと役立たない
というのが問題。

つまり、僕が最初は実践しつつ、理論化した
仕組みを実践ベースに落としこんで行く
必要があるわけ。

これが3ヶ月ほどかかる場合もあるだろうし、
最短でも1週間はかかってしまう。

これが、タイヘンなわけ。

あとは人の問題。

丁稚さんも3人のうち1人はフェードアウト
してしまった。

ただ、残りの2名の方が頑張っているので、
こは恵まれている方なのかも。

とにかく、粘り腰で人を集め、優秀な人を
上に登用する仕組みを作って、壁を乗り越えて
行く。

再度書く。

ビジネスモデルの壁は

「仕組化のための実践」

「人」

この2つ。

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