> 未分類 > 多様性は安定と豊かさを生む。

多様性は安定と豊かさを生む。

14:46:41
「生物多様性」と同じで「エネルギー源多様性」も必
要。原発賛成・反対という議論じゃなくて、エネルギ
ー源の多様化を推し進めて有事に備える(例:電気自
動車が常に1000万台ほどケーブルに接続されてい
れば、瞬電~停電に耐えられる→車って乗っている時
間のほうが少ないから) i

【解説】

僕は原発をそれほど危ないとは思っていなくて、
以前も書いたけれど、死者が出るという点では
車の事故や、車の排気ガスや、火力発電による
排気ガスのほうが余程危ないと考えている。

飽食やストレスが原因での病気、社会制度が
原因の自殺での死者も相当な数だろう。

だから・・・

冷静に数字だけ見れば、原子力は危なくないし
発電システムとして、原子力よりも優れている
ものはない訳で。

100万キロワットクラスの原子炉をひたすら
増設して、電気代を安くしたり余剰電力で
水素を作り、日本が燃料資源大国になることは
できないか?

と、ウルトラ素人な妄想をしたりする。

それはいいとして・・・

もう、道は閉ざされつつあるけれども、電気が
有り余るような状態になれば、電気自動車も
普及しやすくなるだろう。

そして、1台あたり、30Kwhの蓄電が
できるならば、瞬電はもちろん1日ぐらいの
停電が起こったとしても何の問題もなく生活
が出来てしまう。
(日産リーフのバッテリーが24Kwh)

節電したら3日ぐらいは生活できそう。

ソーラーパネルも普及すれば、昼に発電して
いるときには車に蓄電。

夜は車からエネルギーを得ると、送電ロスも
少なくなるだろう。

・・・・・

書けばきりがないんだけれど、エネルギーの
多様性を実現することで、安定かつ豊富な
エネルギー環境を得ることができる。

何でも「賛成・反対」という反応のみの
情弱にならないように注意。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です