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畑岡宏光のプロジェクトの進め方考察

チャットワーク巡回中。

意外と「どうなっていますか?」とか「報告よろしく」的な
書き込みをすることが多いな。

ま、タクトを振るのが僕の役目だから、仕方ないか。

楽しく仕事してもらえるよう、楽しい書き込みをしていきたいな。

【解説】

プロジェクトの管理は、表面上は簡単。

チャットワークの巡回で済むから。

それで、全てのプロジェクトを意識下に

置くことができるし、進捗の具合も

わかる。

こうやって、表面上はいい感じだが・・・

実際にプロジェクトが進んでいるか

どうかは全く別問題だということに

気がついた。

僕はタクトを振るだけではなくて、実際に

演奏もしなくちゃならないケースが多い。

プロジェクトの案を出し実践をして・・・

それから仕組化を推し進め、やがては

人に任せて自動操縦にする。

あるいは、完全に仕組化して人を介さ

ないでも稼ぐモデルに仕上げる。

やっぱり、プロジェクト初期は僕が

出来る部分は全部やるぐらいの覚悟

じゃないとだめなんだな。

メルマガ代筆プロジェクトも、3ヶ月後

までには波に乗せ、やがては丁稚や

パートナーがラクラク執筆できる構成に

していきたいし。

3ヶ月後までに軌道に乗せる。

同時に仕組化も考える。

その後3ヶ月で人の手に委ねる

という感じか?

つまり、簡単そうでも半年はかかる

わけだ。

今、実践しているプロジェクトの多くが

この形になるだろうから、覚悟はして

おかないとな・・・

逆に、仕込みに時間がかかるからこそ

参入障壁も高いわけで、利益も安定

するのだと、自分に言い聞かせよう。

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