メルマガザッピング理論に基づく戦略
Posted on 2013年7月26日 | メルマガザッピング理論に基づく戦略 へのコメントはまだありません
09:36:39
メルマガの読まれ方が変わってきているのではないか
?以前は1紙1紙、丁寧に読まれていたので、ヘンな
内容で発行したり、日刊でやっていると解除が多くな
った。最近は、精読ではなく「ザッピング」になって
きているので、確率論で攻めたほうが売上~利益がア
ップしそう。重要な気づき。i
【解説】
最近、このメルマガザッピング理論に
はまっていて、先日も書いたばかりだけれど
再度書く。
前回この内容を書いたときは理論の概要を
書いたけれど、あれから、気になって、複数
の方にインタビューをしてみた。
「メルマガってどうやって読んでいますか?」
という質問を投げたわけ。
回答をまとめてみると
(1)愛読紙が2~3あり、それは全部読む
(2)件名が気になるものはたまに読む
(3)徐々に読まなくなるメルマガも解除せず
という感じになる。
予想通りで、情報量は時間の経過と共に多く
なる傾向があるから、ネットでビジネスを
したい人であれば、メルマガの海に溺れない
よう、(1)~(3)の状態になる。
僕も、それほど多くの情報を取るわけでは
ないけれど、愛読誌が少しあるだけで、後は
気になったら一部、目を通す程度。
こういう現実がある中で、メルマガで市場を
攻略したいと考えるならば
・確率論で攻める
・若干のキャラ出しを試みる
・ネタを”変形”させて使い回す
という考え方が必要。
◯大量に発行する
◯効率的に愛される(これ大事)
◯過去ネタ使い回しDBを利用する
ということかな。
徐々に仕組みが熟成されて、来年、爆発
しそうな予感。
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