ザッピング理論ベースの媒体戦略
Posted on 2013年9月14日 | ザッピング理論ベースの媒体戦略 へのコメントはまだありません
18:27:12
本日の打合せの中で印象的だった理論。「ザッピング
文化におけるアクセスの取り方」 この考えを決して
忘れないように。i
【解説】
この理論をベースにするかしないかで
メディア媒体の作り方が全く違うもの
になってくる。
注意すべきは
(ザッピング読み)か(精読)かの
二者択一ではないということ。
ザッピング読みの正規分布グラフが
精読の正規分布グラフの右にある、
そういうイメージ。
このイメージを忘れずに。
そして、このイメージから推測でき
るのは、媒体の性質も複数作る必要
があるということ。
今3紙のメルマガを管理しているが
それぞれに性質が違う。
1つのメルマガは、アフィリエイトを
しかけず、ひたすら情報提供。
そして、属性に会う高額なアフィリ
案件が来たときに、それを紹介。
3ヶ月に1度ぐらいしか仕掛けないが、
1回あたり100~200万円前後の
報酬を得ている。
1つのメルマガは、日々、少額アフィリ
案件を紹介して、コツコツと実績を
積み上げる。
どちらかというとネットビジネス
初心者を対象にした媒体。
毎日2万円以上の報酬を得ている。
1つのメルマガは、放置されていた
ものを蘇生させるということで、
・紙面リニューアル
・新キャラ設定
・過去コンテンツリニューアル
という手法を取って、息を吹き返す
ようにしている。
因みに今月は15万円のアフィリエイト
報酬が確定。
いずれもいい感じに推移しているので、
媒体の種類の幅を広げつつ、今後も
事業展開をしていく。
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