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経営の4ステップ

01:06:11

自分でできることって、思った以上に少ないな・・・

パートナーの協力を得ても、外注さんを使っても、頭

の中の理想を実現させるにはまだまだ足りない。でき

ることをできるだけスピーディーに仕組化して省力化

をしてこなしていくしかないんだろうな。i

【解説】

頭の中では、ビジネスの発想や、それが

完成した後のイメージってハッキリと

浮かぶんだけれど・・・

そこに到達するために、仲間の協力を得る

必要があるし、仕組みを作って、そこに

外注さんの力を投入する必要がある。

仕組みを作るには、僕自身が実践をして

その実践の中から生まれたものしか使え

ないだろうから、ここに時間がかかりそう。

さらに仕組みを作ったあと、それが完全に

自動化できるというのは幻想で、仕事の

環境って、数年で変わってしまうから、

大きな舵取りは僕がし続ける必要がある。

(1)ビジネスモデル妄想~策定

(2)自らの実践の中で仕組化

(3)仕組みに人を入れて量産

(4)環境変化に追随する舵取り

恐らく、この4ステップが必要だな。

(1)は得意だし、大好き。

ヒネリを効かせた、他の仲間に話せば

笑ってもらえるぐらいに楽しい仕組みを

考え続けられるのが僕の強み。

(2)も、力強く地道にできるかな。

今のメルマガは日刊ですでに5ヶ月

続いたし、この時点で14日先の

原稿まで完成している。

日刊ではなく、1日2回の発行を

考えている状態で、こういう実践が

できるのも僕の強みかもしれない。

ただ、それを仕組化していく段階は

それほど強くない。

仕組化を意識しておかないと、個人の

名人芸の領域に篭ってしまう性向が

ある。

だから、「実践しつつの仕組化」は

意識をし続ける必要あり。

メルマガ工房は「実践しつつの仕組化」

が、うまくいっているケースなので、

これをモデルに、次の仕組みも作る。

(3)は、人の問題が大きいから、

これは確率論で攻めるしかないな。

仲間に聞いた話だと、20人ぐらいの

外注さんの中に1人ぐらい、レベルの

高い「スーパー外注さん」がいるとの

こと。

だから、これは大量採用+人が

入れ替わる仕組みを作るしかない。

(4)についてはまだ経験が少ない

分野のこと。

既存の収益の上がる仕組みが、時代の

流れに翻弄されているとき、どういう

手法で方向修正するか?

これは今後の課題として、頭に入れて

おこう。

まだまだ、課題たくさんだな。

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